ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 530335
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

白鳥山

2014年10月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.2km
登り
435m
下り
437m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:25
合計
6:55
8:15
155
上ノ内谷登山口
10:50
11:35
35
御池
12:10
12:40
30
13:10
13:20
110
御池
15:10
上ノ内谷登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回も氷川町宮原から大通峠越で五家荘・樅木に入る。椎葉越の手前に上ノ内谷登山口まで約30分走行。
コース状況/
危険箇所等
上ノ内谷のトレイルは二股から左股を遡上し御池に到達します。御池までトレイルは沢の左右を伝いますが沢の水量次第で徒渉箇所が増えます。徒渉地点には目印のテープやケルンもあります。苔の付いた岩が多く徒渉や下降時はスリップに注意が必要です。平坦な御池はトレイルや樹木保護柵があちこちにあり現在地と方位の確認が必要です。
登山口標識の手前とカーブのすぐ先の2箇所に駐車スペースがあります。しかしなんと寒い日でしょうか
2014年10月14日 07:43撮影 by  DSC-HX300, SONY
1
10/14 7:43
登山口標識の手前とカーブのすぐ先の2箇所に駐車スペースがあります。しかしなんと寒い日でしょうか
上ノ内谷のトレイルは終始自然林の中です
2014年10月14日 07:50撮影 by  DSC-HX300, SONY
4
10/14 7:50
上ノ内谷のトレイルは終始自然林の中です
巨木がたくさん見られます。今日もなかなか先に進めない気がします
2014年10月14日 07:57撮影 by  DSC-HX300, SONY
4
10/14 7:57
巨木がたくさん見られます。今日もなかなか先に進めない気がします
やはり台風一過で水量あります
2014年10月14日 08:04撮影 by  DSC-HX300, SONY
3
10/14 8:04
やはり台風一過で水量あります
堂々としてます
2014年10月14日 08:09撮影 by  DSC-HX300, SONY
4
10/14 8:09
堂々としてます
中流の二股に到着。大岩が左右の流れを分けてます。ルートは左股ですが右股の方が水量豊富です。この滝の下を左に徒渉するのですが水量が多くルート選定に5分要しました。
2014年10月14日 08:53撮影 by  DSC-HX300, SONY
5
10/14 8:53
中流の二股に到着。大岩が左右の流れを分けてます。ルートは左股ですが右股の方が水量豊富です。この滝の下を左に徒渉するのですが水量が多くルート選定に5分要しました。
左股に入るところ
2014年10月14日 09:01撮影 by  DSC-HX300, SONY
1
10/14 9:01
左股に入るところ
苔のグリーンがこの谷の象徴です
2014年10月14日 09:08撮影 by  DSC-HX300, SONY
4
10/14 9:08
苔のグリーンがこの谷の象徴です
2014年10月14日 09:28撮影 by  DSC-HX300, SONY
3
10/14 9:28
2014年10月14日 09:33撮影 by  DSC-HX300, SONY
2
10/14 9:33
この辺りの色付きはまだ先のようです
2014年10月14日 09:48撮影 by  DSC-HX300, SONY
1
10/14 9:48
この辺りの色付きはまだ先のようです
2014年10月14日 10:07撮影 by  DSC-HX300, SONY
2
10/14 10:07
2014年10月14日 10:33撮影 by  DSC-HX300, SONY
1
10/14 10:33
エフェクトかけてみた
2014年10月14日 10:42撮影 by  DSC-HX300, SONY
7
10/14 10:42
エフェクトかけてみた
脊梁山地らしい巨木群。上ノ内谷も間違いなく脊梁に残された貴重な遺産です
2014年10月14日 11:17撮影 by  DSC-HX300, SONY
1
10/14 11:17
脊梁山地らしい巨木群。上ノ内谷も間違いなく脊梁に残された貴重な遺産です
2014年10月14日 11:39撮影 by  DSC-HX300, SONY
1
10/14 11:39
池とゆうか沼ですね
2014年10月14日 11:48撮影 by  DSC-HX300, SONY
3
10/14 11:48
池とゆうか沼ですね
2014年10月14日 11:50撮影 by  DSC-HX300, SONY
3
10/14 11:50
立派!
2014年10月14日 11:52撮影 by  DSC-HX300, SONY
1
10/14 11:52
立派!
エフェクトは失敗。でも面白いな
ドリーネ近くにいました
2014年10月14日 12:04撮影 by  DSC-HX300, SONY
4
10/14 12:04
エフェクトは失敗。でも面白いな
ドリーネ近くにいました
稜線に巨大なカレンフェルド。テーブルランドの風景を思い出した
2014年10月14日 12:09撮影 by  DSC-HX300, SONY
3
10/14 12:09
稜線に巨大なカレンフェルド。テーブルランドの風景を思い出した
ここに家があったところを過ぎると山頂はもうすぐです
2014年10月14日 12:31撮影 by  DSC-HX300, SONY
1
10/14 12:31
ここに家があったところを過ぎると山頂はもうすぐです
山頂近くで
2014年10月14日 12:35撮影 by  DSC-HX300, SONY
3
10/14 12:35
山頂近くで
山頂到着。静かです
2014年10月14日 12:45撮影 by  DSC-HX300, SONY
3
10/14 12:45
山頂到着。静かです
青空が見えた
2014年10月14日 12:52撮影 by  DSC-HX300, SONY
3
10/14 12:52
青空が見えた
軽く20m超
2014年10月14日 13:32撮影 by  DSC-HX300, SONY
3
10/14 13:32
軽く20m超
2014年10月14日 13:33撮影 by  DSC-HX300, SONY
1
10/14 13:33
2014年10月14日 13:40撮影 by  DSC-HX300, SONY
4
10/14 13:40
2014年10月14日 13:40撮影 by  DSC-HX300, SONY
1
10/14 13:40
2014年10月14日 14:07撮影 by  DSC-HX300, SONY
2
10/14 14:07
帰路も上ノ内谷を下降します
2014年10月14日 14:38撮影 by  DSC-HX300, SONY
3
10/14 14:38
帰路も上ノ内谷を下降します
間もなく燃えるような色彩になるでしょう
2014年10月14日 14:48撮影 by  DSC-HX300, SONY
4
10/14 14:48
間もなく燃えるような色彩になるでしょう
2014年10月14日 14:51撮影 by  DSC-HX300, SONY
10/14 14:51
無事下山しました
2014年10月14日 15:45撮影 by  DSC-HX300, SONY
2
10/14 15:45
無事下山しました

感想

白鳥山をGoogle Earthで空から見ると上ノ内谷の右股と左股全域(御池を含む)が天然林となっていてかなり広大な面積であることがわかりそわそわしてきたので台風が過ぎた直後入山しました。谷のトレイルは薄く不明瞭な部分があります。これから落葉が進めば更に不明瞭になりますがテープを探して歩けばルートを外すことはないでしょう。沢は穏やかでゴルジュや大きな滝もありません。涸れていれば沢身も歩いても行けます。とにかく原始的な素晴らしい景観の森を歩くことができる貴重なコースなので巨大な樹木を訪ねてゆっくり見て歩きたいところです。
沢の源流の御池は平坦で不思議な地形が拡がっています。ここもブナ、カエデ、シナノキ等の落葉高木にモミ・栂も混じり独特の自然景観を呈しています。平坦な森の樹木は四角い区画の鹿防護柵で囲まれた区画が沢山点在しているのも特異な景観となっています。全ての樹が囲まれているのではないので何を基準に選定しているのか解かりません。こんな檻が現れるといったいここで何を保護しているのだろうとつい覗き込んでしまいます。御池に入った際、森の奥から杭を打つような音がこだましていたので誰かいるのが解かりました。御池の中央付近のトレイルが分岐する地点にさしかかったとき
近くの檻の前で柵を修理している人達を発見。台風通過直後なのに大変御苦労さまです。白鳥山の樹木に枯れ木が少なかったのも少し目障りにも感じる檻をはじめこのような地道な自然保護策が施されているからなのでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:541人

コメント

日記での空からの大捜索
白鳥山行きたくなりました。
Google Earthで自然林の探し方ありがとうございます。
3D画像でのモヒカン は泣きたくなるものがありました。
時代背景はなんとなく知ってたのですが 
こんな山奥まで人工林にしてしまったの?と思うことがあります。。
2014/10/26 13:43
Re: 日記での空からの大捜索
okijetさんこんばんは
大捜索ありがとうございました。やはり「空から見ると」という言い回しカッコいーので今後多用させていただきます
へェ〜飛行機乗ってんだ〜

さっそくですが白鳥さんは空から見ると上ノ内谷から登るべきですね。今頃カエデが真赤に燃えているでしょう!
2014/10/27 2:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら