雄国山〜猫魔ヶ岳
- GPS
- 08:16
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,017m
コースタイム
天候 | 高曇り、一時ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
週末は天気が悪化するらしいが、北へ向かえば土曜日はもちそう。あまり遠出せずに行けるところとして、雄国山周辺へ行くことにした。名前は聞くが初めて行くところだ。
朝、猪苗代から裏磐梯方面へ向かったが、道中雪が少なくて大丈夫かと不安を覚えつつ登山口駐車場へ。既に数台が停まっていて、自分も車を停めて準備して入山した。登山口からずっと雪はつながっていて一安心。微沢地形は悉く割れて水流の音が聞こえるが、スノーブリッジを探して通過できた。左岸の斜面を巻くように一度右岸に渡ったが、左岸に戻るところでシートラ飛び石渡渉とした。
まずは雄国山に登り、一息入れた。ガスくらいなら出るかと思ったが、沼周辺の山を見渡せた。今回は猫魔ヶ岳の予定だが、次回はぐるっと一周するのも良いかもしれない。
一度小屋を経由し、沼の縁を歩いて猫魔ヶ岳へ。猫魔スキー場は一部土が出ていていた。近隣のスキー場は先週・今週あたりでクローズするところも多いようだが、猫魔はどうだろう。
Peakからは磐梯山がばっちり見えた。雪はだいぶ減ったようだ。このまま帰るのももったいないので、Peakからコースの間を一本落としてみた。日が差さず気温が上がらないせいか、ちょっと固め。
となりのポコまでシールで向かい、下山スキー開始。微沢地形は雪がつながっているところを渡り、沼から先はシール、スキー、歩きと適宜変えながらの下りとなった。往路で避けた左岸斜面は、思ったより簡単に行けたが、雪の状態次第だろうか。最後の最後で道路に降りる登山口を外してしまい、数十m歩いて下山した。
もうすこし早い時期にこのあたりを再訪してみようかという気分になった。
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