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Yamareco

記録ID: 53055
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ハイキング
丹沢

シダンゴ山〜林道秦野峠〜高松山

2009年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:10
距離
13.8km
登り
859m
下り
1,033m

コースタイム

7:45 寄バス停
8:49 シダンゴ山
9:57 林道秦野峠
10:46 新秦野線29号鉄塔
11:03 西ヶ尾
11:54 高松山 着
(昼食休憩)
12:45 高松山 発
13:16 ビリ堂
15:55 さくらの湯 (山北駅)
天候 曇一時雨
過去天気図(気象庁) 2009年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストは寄バス停にありますが、登山届用紙がありませんでした。私はメモ用紙に記入して投函しました。
・寄付近のトイレは、バス停向かいのグランド脇とバス停から寄大橋へ50mほど向かった道路沿いにあります。どちらも水洗です。また、シダンゴ山へ登る途中にもあります。こちらは水洗ではありませんが、トイレットペーパーは備え付けられていました。
・高松山方面のトイレは、高松山入口バス停から尺里川を少し上った登山道入口にあります。まだ新しく、清潔な、水洗トイレでした。障害者用のトイレもあります。
・下山後のお風呂は、山北駅南側の「さくらの湯」です。大人1名400円で露天風呂+サウナ付き。ボディソープ、リンス入りシャンプー完備。
寄バス停から道路を挟んだところにある、大寺橋を渡ります。シダンゴ山の先までは7月に歩いたことがあるので、気持ちにも余裕があります。
2009年12月13日 07:46撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 7:46
寄バス停から道路を挟んだところにある、大寺橋を渡ります。シダンゴ山の先までは7月に歩いたことがあるので、気持ちにも余裕があります。
ちょっと登ったところにある、休憩所兼水飲み場兼トイレ。水洗ではありませんが、紙はありました。
2009年12月13日 07:55撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 7:55
ちょっと登ったところにある、休憩所兼水飲み場兼トイレ。水洗ではありませんが、紙はありました。
今日は別のルートから水場手前の合流地点を目指すつもりが、猪柵に着いてしまいました。仕方ないのでそのまま扉の向こうへと進みました。
2009年12月13日 08:07撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 8:07
今日は別のルートから水場手前の合流地点を目指すつもりが、猪柵に着いてしまいました。仕方ないのでそのまま扉の向こうへと進みました。
まだ少しだけ紅葉が残っていましたが、コースの殆どは杉や檜に覆われています。
2009年12月13日 08:14撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 8:14
まだ少しだけ紅葉が残っていましたが、コースの殆どは杉や檜に覆われています。
ありがたいことに最近整備作業が行われたようです。
2009年12月13日 08:15撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 8:15
ありがたいことに最近整備作業が行われたようです。
水場手前の合流地点。今日は写真右下のルートから来るつもりだったのですが…どこに分岐があったのだろう?
2009年12月13日 08:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 8:19
水場手前の合流地点。今日は写真右下のルートから来るつもりだったのですが…どこに分岐があったのだろう?
水場は枯れていませんでした。
今回よく見てみると、この水は湧き水ではなくて、上から流れてくる沢の水をホースに通しているだけですね。ペットボトルに入れたら細かな葉っぱや砂利が…。煮沸すれば気にならないけど。
2009年12月13日 08:23撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 8:23
水場は枯れていませんでした。
今回よく見てみると、この水は湧き水ではなくて、上から流れてくる沢の水をホースに通しているだけですね。ペットボトルに入れたら細かな葉っぱや砂利が…。煮沸すれば気にならないけど。
シダンゴ山に到着。
2009年12月13日 08:50撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 8:50
シダンゴ山に到着。
左側から中央に見えるのが伊勢沢ノ頭、檜岳、雨山。右の奥に見えるのが鍋割山です。三ノ塔や二ノ塔はガスの中に隠れて見えました。
前回ここに来たときはどれが何の山なのかさっぱり分かりませんでしたが、ここ半年で私も詳しくなったんだなぁ。
2009年12月13日 08:50撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 8:50
左側から中央に見えるのが伊勢沢ノ頭、檜岳、雨山。右の奥に見えるのが鍋割山です。三ノ塔や二ノ塔はガスの中に隠れて見えました。
前回ここに来たときはどれが何の山なのかさっぱり分かりませんでしたが、ここ半年で私も詳しくなったんだなぁ。
シダンゴ山から西へ下りる途中に、地図にない分岐(らしいところ)があります。写真右側の道標を見落とさないようにして、右側のルートに進むのが正解です。直進するとどこへ続くのかは不明。
2009年12月13日 09:06撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 9:06
シダンゴ山から西へ下りる途中に、地図にない分岐(らしいところ)があります。写真右側の道標を見落とさないようにして、右側のルートに進むのが正解です。直進するとどこへ続くのかは不明。
秦野峠方面と宮地山方面との分岐点へ差し掛かりました。前回は左の宮地山へ向かいましたが、今回は直進して秦野峠へ。
2009年12月13日 09:11撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 9:11
秦野峠方面と宮地山方面との分岐点へ差し掛かりました。前回は左の宮地山へ向かいましたが、今回は直進して秦野峠へ。
林道に出ます。階段を上って進めばダルマ沢ノ頭。根性のない私は林道を行くことにしました。
空は鉛色。何となく気が晴れません。
2009年12月13日 09:18撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 9:18
林道に出ます。階段を上って進めばダルマ沢ノ頭。根性のない私は林道を行くことにしました。
空は鉛色。何となく気が晴れません。
秦野峠が近くなると林道はアスファルトになります。ここがダルマ沢ノ頭方面へ上る分岐らしいのですが、確証がないので、このままちょっと進んで秦野峠を確かめることにしました。
2009年12月13日 09:55撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 9:55
秦野峠が近くなると林道はアスファルトになります。ここがダルマ沢ノ頭方面へ上る分岐らしいのですが、確証がないので、このままちょっと進んで秦野峠を確かめることにしました。
林道秦野峠。やはりさっきの分岐が正しかった。ということで、分岐に戻ります。
2009年12月13日 09:59撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 9:59
林道秦野峠。やはりさっきの分岐が正しかった。ということで、分岐に戻ります。
分岐からの登り道は急坂で堪えました。写真は、登り切ったところにある道標です。高松山方面へと向かいます。ここからは尾根伝いの道です。
2009年12月13日 10:15撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 10:15
分岐からの登り道は急坂で堪えました。写真は、登り切ったところにある道標です。高松山方面へと向かいます。ここからは尾根伝いの道です。
817mピーク付近は、踏み跡が不明瞭で、ヘイソ沢とタラミ沢の間の尾根(写真の奥方向)が紛らわしいです。道標もありません。方位磁石で確認して南方向へ。少し進めば踏み跡が再び現れました。
2009年12月13日 10:32撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 10:32
817mピーク付近は、踏み跡が不明瞭で、ヘイソ沢とタラミ沢の間の尾根(写真の奥方向)が紛らわしいです。道標もありません。方位磁石で確認して南方向へ。少し進めば踏み跡が再び現れました。
新秦野線29号鉄塔に到着。ここで一瞬空が開けて、雨が降っていることに気づきました。
2009年12月13日 10:46撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 10:46
新秦野線29号鉄塔に到着。ここで一瞬空が開けて、雨が降っていることに気づきました。
西ヶ尾のピークも踏み跡不明瞭でしたが、進むべき方向を示す張り紙?がありました。ありがたや。
2009年12月13日 11:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 11:03
西ヶ尾のピークも踏み跡不明瞭でしたが、進むべき方向を示す張り紙?がありました。ありがたや。
西ヶ尾の先にちょっと見晴らしがよくなっている地点があります。中央のおむすびのような山がシダンゴ山です。左に先ほど通過した29号鉄塔が見えます。シダンゴ山の向こうに鍋割山、そこから右へ塔ノ岳から表尾根、大山が見えます。
2009年12月13日 11:22撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 11:22
西ヶ尾の先にちょっと見晴らしがよくなっている地点があります。中央のおむすびのような山がシダンゴ山です。左に先ほど通過した29号鉄塔が見えます。シダンゴ山の向こうに鍋割山、そこから右へ塔ノ岳から表尾根、大山が見えます。
高松山手前の峠に、「虫沢古道を守る会」による新しい道標が立っていました。ここは「ヒネゴ沢ノ頭」というようです。
ここから東のヒネゴ沢へ下って田代向バス停へ、西へ下って八丁方面へ通じるらしいです。最近こういうひっそりとした道に惹かれます。図読もできないのに危ないなぁ。でも、いつか歩いてみたい。
2009年12月13日 11:33撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 11:33
高松山手前の峠に、「虫沢古道を守る会」による新しい道標が立っていました。ここは「ヒネゴ沢ノ頭」というようです。
ここから東のヒネゴ沢へ下って田代向バス停へ、西へ下って八丁方面へ通じるらしいです。最近こういうひっそりとした道に惹かれます。図読もできないのに危ないなぁ。でも、いつか歩いてみたい。
地図に「秦野峠方向へ向かうとき尾根を直進しないこと」とある、高松山手前の分岐。道標がありましたので迷うことはないでしょう。この道も直進すれば八丁へ続くらしい。八丁周遊の旅も面白そう。
2009年12月13日 11:41撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 11:41
地図に「秦野峠方向へ向かうとき尾根を直進しないこと」とある、高松山手前の分岐。道標がありましたので迷うことはないでしょう。この道も直進すれば八丁へ続くらしい。八丁周遊の旅も面白そう。
高松山手前の展望地点から。表尾根がはっきりと見えます。
2009年12月13日 11:46撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 11:46
高松山手前の展望地点から。表尾根がはっきりと見えます。
ぬかるんだ鹿柵沿いを歩いて…。
2009年12月13日 11:49撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 11:49
ぬかるんだ鹿柵沿いを歩いて…。
高松山に到着。曇りでも気持ち良い山頂です。晴れていたら最高でしょう。
2009年12月13日 12:06撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 12:06
高松山に到着。曇りでも気持ち良い山頂です。晴れていたら最高でしょう。
今日もうどんを作りました。生卵は無し。
山頂で一緒になったグループの方から、人参やカブの糠味噌漬けを頂きました。(^^)
2009年12月13日 12:14撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 12:14
今日もうどんを作りました。生卵は無し。
山頂で一緒になったグループの方から、人参やカブの糠味噌漬けを頂きました。(^^)
帰りはビリ堂へ。人間と雨による浸食でかなり荒れています。
2009年12月13日 12:56撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 12:56
帰りはビリ堂へ。人間と雨による浸食でかなり荒れています。
ビリ堂に到着。
ここの水は近くの湧き水から引いてきているようで、そのまま飲めるようです。美味でした。
2009年12月13日 13:16撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
1
12/13 13:16
ビリ堂に到着。
ここの水は近くの湧き水から引いてきているようで、そのまま飲めるようです。美味でした。
意外と長い下山路。膝の調子が心配になったころ、農道へ出ました。
2009年12月13日 14:04撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 14:04
意外と長い下山路。膝の調子が心配になったころ、農道へ出ました。
ミカンの収穫時期ですね。農家の方に一声掛けて頂きたいところでしたが、皆さん忙しそうなのでそのまま通り過ぎました。
2009年12月13日 14:17撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 14:17
ミカンの収穫時期ですね。農家の方に一声掛けて頂きたいところでしたが、皆さん忙しそうなのでそのまま通り過ぎました。
尺里川沿いの登山道入口まで降りてきました。ここには立派なトイレがあります。
山北駅までは歩いて30分くらいです。
2009年12月13日 14:27撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
12/13 14:27
尺里川沿いの登山道入口まで降りてきました。ここには立派なトイレがあります。
山北駅までは歩いて30分くらいです。
撮影機器:

感想

木曜日の夜に食べたスモークサーモンに当たってしまって体調不良。「今日は山に登るぞ!」という元気はないが、どこか歩かないと気が落ち着かない。天気は曇りの予報だから展望が望めなくてもいい、どこか手軽に歩けるコースは無いかな〜と地図と睨めっこして、シダンゴ山と高松山を結ぶコースを歩くことに決めた。

新松田から寄へのバスのダイヤが12月から改訂になったので、乗り継ぎが心配だったが、6時52分に御殿場線で松田に着くと、バスは今正に出発しようとしているところだった。いつもこれに乗ることができずに7時台のバスを利用していたので、今日は運が良い。ダイヤは変わっていないのか?運転手さんに詳細を尋ね忘れたので不明。

シダンゴ山の先の分岐までは7月に歩いたことがある。たとえ低山でも、一度歩いたことがあるルートは気持ちに余裕が生まれる。

分岐の先を少し進むと、砂利道の林道に出た。目の前に階段が延びているが、よし!登るぞ!という気力が湧かない。林道を歩くことにする。しばらく行くと、二匹の犬を荷台に載せた軽トラックが猛スピードでやってきた。こんなカーブが連続する見通しの悪い道だから、下手をしたら登山者を轢いてしまうのではなかろうか。お互い注意しなくては。

秦野峠手前の分岐から尾根へ登る間に2名とすれ違ったが、その後は高松山まで誰とも出会わなかった。道の踏み跡は概ね明瞭だが、落ち葉に埋もれている場所もある。また、一部の尾根が分岐している地点で踏み跡が不明瞭になり、注意深く進む方向を確かめなければならなかった。西ヶ尾が一番迷いやすい地点だと思うが、ここには張り紙?があり、高松山方面を指し示してくれていたから嬉しかった。逆方向から来たら分かりにくいかもしれない。

鍋割山の北尾根を歩いてから点線コース(地図にうっすら引かれた、茶色い点線コース)が面白くなっている。高松山の手前にも、コースを横切る峠道と、コースから左に分かれる点線コースがある。このような道がどこに続いているのか確かめたい。もちろん、足を踏み入れるのは、ちゃんと図読を覚えてGPSを手に入れてからにするつもり。

この辺りの古道は最近整備されているようで、高松山で出会ったグループの話によると、田代向から第六天へ至る道の途中から高松山へ登るルートがあり、この道も最近整備されたらしい、とのこと。

ビリ堂辺りから南西へ延びる点線コースも地図にはあるのだが、現地では見つけられなかった。いずれまた探してみたい。

山の締めくくりは温泉♪ 山北駅南側の「さくらの湯」は安くて快適だ。湯で身体を温めた後は駅の売店でビールを買って無事下山の祝杯を挙げようかと思ったが、寒くてやめた。これからの季節、熱燗が欲しい。(^^;

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コメント

天気、いまいちでしたか…
まだ行ったことがないコースなので、参考になりました。
ありがとうございます

高松山の山頂、広くて気持ちよさそうですね!
眺望はどんな感じですか?

全体的に眺望は少ないコースなのでしょうか??

だけど、静かな山歩きができそうですね
お天気からすると、結構寒かったのでは?
でも、その後の温泉を思えば…ですよね!
まだ紅葉が残っていたとは驚きました
2009/12/14 20:27
シダンゴ山
melonpanさん、こんばんは。

シダンゴ山、お恥ずかしながら知らなかったので、
地図で確認していると、横でsumikoさんが
「私 知ってる、鍋割の近くよ!」だそうです・・。
何で知ってるのかな???

スモークサーモンに当たってしまったのですか・・。
お気をつけて下さいね!
ああーそれでかな、
なんかトイレの情報がいつもより多いような。
すみません、ジョークです!

女性同伴で行く山行だと、このようにトイレの
情報を詳しく書いてくれるレコありがたいです。

足繁く丹沢に通い、山情報に詳しくなってきている
ようですね。
次のレコも期待していますよ!

manabu
2009/12/14 22:59
melonpanさん、こんばんは。
丹沢お疲れ様です。
生憎の天気の様でしたが、伊勢沢の頭から塔ノ岳、大山までの表尾根の展望をしっかり楽しまれていますね。

丹沢は地図にないバリエーションルートや作業道が沢山あって、低山ですが読図力が必要ですね。
気になった分岐の先のルートを確かめ始めると、もうそこはマニアの世界です
私は廃墟、廃線、廃道、廃トンネル等、人の手から離れた人工物が朽ちていく様子が好きなのですが、melonpanさんにも似た様な嗜好を感じます
2009/12/14 23:55
忘年会で返信遅くなりました
>dailumiさん

高松山からは南方向に箱根の山々が見えます。
ただ、背の低い木が生えているので、下の方(山北の町並みなど)は見えません。
北東西方向は木が生えているため、展望はありません。

シダンゴと林道を除くと、全体的には展望は少ないですが
人は少ないので静かな山歩きができます。
西丹沢より交通の便が良いのも嬉しいですね。

ゴムのイボイボ付き軍手をはめていましたが、手が冷たくなりました。
厚手の手袋と帽子が必要です

>manabuさん

シダンゴ山は、manabuさんとsumikoさん達が車を駐めた、寄のすぐ近くにあります。
登り1.5時間くらいで展望も良い山です。

はい、実は山歩き中はずっとトイレが心配でした
そのせいか、トイレ報告が多くなってしまいました。
女性は山でのトイレ確保が大変だと思いますが、
本仁田山に登ったとき、堂々とキジ撃ちするおばさま集団に遭遇しました。
みんなが集まりゃ怖くない!という雰囲気でした。

徐々に詳しくなってきて楽しいです。
徐々にマニアックになりつつありますが。

>MATSUさん

天気からして展望は期待していなかったのですが、
それでも峰峰が続く様を見られて得した気分でした。

マニアの世界に入るにはそれなりの技術と覚悟が必要だと思います。
いろいろ学ばねばなりません。

丹沢には廃れてしまった古道がたくさんあり、
主要な登山道を歩き尽くしてもずっと楽しめそうです。
そういう意味では西丹沢がとても面白そう
私は鉄道好きだったので「廃線」に最も魅力を感じます。
西丹沢の世附から地蔵平まで昔は森林鉄道が走っていたそうです。
いつか歩いてみたい地域です。
2009/12/16 8:12
シダンゴ山
melonpan さん こんにちは

遅くなりましたm(_ _)m

お疲れ様でした。
山頂からの、あのもどかしい肩富士が私は好きです。
今回は見られずに残念でしたね

高松山へ抜けるルートの解説
次回、トライしようと思っていたのでとても参考になりました。
ありがとうございます。

高松山 山頂での【うどん】おいしそうですね
2009/12/16 14:16
コメントありがとうございます
junoさん、こんばんは。

シダンゴ山は、前回もあまり天気が良くない時に登ったので、私の中では曇り空と結びついたイメージになってしまっています。晴れたら(左側だけの)富士山が見えるんですか。知りませんでした。

誰もいないルートは何かあったときのことを考えると怖いですが、自分が自分の力で歩いている道が正しいルートであり、目的地が近づきつつあることを、途中の分岐やピークで確認できると、すごく楽しいです。

高い山への食料運搬は疲れますが、シダンゴ山や高松山程度の山なら気も楽です。お腹いっぱいになって動く気が無くならないようにご注意ください
2009/12/16 22:59
シダンゴ山
melonpanさん、こんばんは。

シダンゴ山から高松山までって、けっこう小刻みにアップ・ダウンを
繰り返しているんですね。
こりゃ、けっこう、足にきそうな感じですね。

それと、シダンゴ山の山頂と高松山の山頂って、なかなかいい
感じです♪
ホント、この日の天気がもっと たら良かったのに!
ですね。

でもホント、melonpanさんは、丹沢の山をいろいろ知って
いますね。 いろいろなルートをおぼえると、面白いですよね。

それと、いつか伺おう!と思っていたのですが、「生たまご」って
どうやって運んでいるのですか?
なにか、「卵キャリー」みたいな便利グッズなんかを使って
いるのかなぁ〜???

ところで、「シダンゴ山」って、4つのだんごか何かかな?
2009/12/16 23:26
ふむ〜
シダンゴ山、おもしろい名前の山だよなーという印象だったのですが、
なるほど、こういったところでしたか。

スモークサーモンのせいかお天気のせいか、
いつものmelonpanさんのような、 感が少ないけれど、
山行後は、元気になったかな?
あ、単にアルコール不足か
天気の良い日に、ワンカップ持ってリベンジ、どうでしょう
2009/12/18 0:19
今日は登山日和ですが家でまったり中
>w-koboriさん

小刻みアップダウンはありますが、西丹沢の避難小屋巡りをしたときのアップダウンに比べたら楽勝です

シダンゴ山と高松山は、ブヨや蚊のいない、秋や春のぽかぽかした日に登るが良いと思います。

丹沢を知り尽くしているのはkoshibaさんですよー。登山歴半年+αの私なんてまだまだです。いろいろな道が交差している山塊なので、「こんどはどの道を歩こうか」と考えているととても楽しいです。

生卵の魅力はi_wata18さんに教えていただいたのですが、生卵ケースはどこお店でも品切れで、来春まで入ってこないそうです
そこで、私は、snowpeakの300mlチタン製カップにちり紙を敷き詰め、その中に卵を入れ、段ボールで作った円形の蓋を輪ゴムで止めて運んでいます。一個しか運べませんが、日帰りだったらこれで十分です

シダンゴ山の由来についてはWikiPediaでどーぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B4%E5%B1%B1

>garumaaさん

上のWikiPediaにはもっとわかりやすい写真が載っています
バス停からちょこっと歩くだけで登れる手頃な山です。

おかげさまで今は元気になりました。
いやー、もう傷んだ食べ物はごめんです

寒い日はビールより日本酒やワインですよね!!
2009/12/19 13:44
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
寄-雨山峠-檜岳山稜-シダンゴ山-寄
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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