山旅 Part 3 「梓嶺」

2023年03月27日(月) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 11.4km
• 登り: 979m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:03

8:26 梓峠道入り口
9:04 9:10 梓嶺
9:45 9:51 仮野
10:44 10:54 板戸山
11:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ谷集落までは極細の市道。
こんな道でも現役集落なので車が行き交います。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
尾根筋は普通の低木植生。

写真

3/27 8:23

なかなか狭い道を通ってここまで。
駐車場所も気を遣います。

3/27 8:26

梓峠道入り口

3/27 8:27

とげとげが大増殖中です。

3/27 8:30

三叉路。
直進。

3/27 8:37

道はかなりしっかりしている。

3/27 8:44

このあたりまではジムニーならこれるかも。

3/27 8:46

暖かくなって、春山の様相になってきた。

3/27 8:52

林道終点。
直進するとピンクテープがあります。

3/27 8:54

これに従って登っていく。

3/27 8:57

かなりの急登。
状況に応じて巻いていく。

3/27 9:01

あとちょっと？

3/27 9:03

一座目「梓嶺」
昔はかなり景色居場所だったらしいけど。

3/27 9:09

ミツバツツジが満開でした。

3/27 9:15

反対方向の尾根へ。

3/27 9:22

植林帯。
そんなに歩きづらくはない。

3/27 9:27

青空が見える。

3/27 9:35

放棄された軽トラ。
何年ものでしょうか。

3/27 9:36

延岡方向へ下る道発見。

3/27 9:43

仮野への登山道から。

3/27 9:51

二座目「仮野」
正面はこれから向かう板戸山。

3/27 9:59

伐採帯です。
ネットは越えずに歩けます。

3/27 10:04

作業道が残ってた。ありがたい。

3/27 10:12

次の板戸山へ。

3/27 10:19

電波塔が誘っています。

3/27 10:27

完全舗装道。
車で行ってもいいかも。

3/27 10:39

なかなか長い道。

3/27 10:42

ようやく電波塔の一角に着いた。

3/27 10:46

修復中でしょうか。
見上げる高さ。

3/27 10:46

三座目「板戸山」

3/27 10:53

あれが梓嶺。
ぎざぎざで、どこを峠道が通っていたのでしょうか。

3/27 11:03

飲み込まれたカーブミラー。

3/27 11:22

定期的に手入れはされていそうです。

3/27 11:27

畑はすべてソーラー施設に。
人手がなければ、耕すこともできない。仕方ないですが・・・。

撮影機器：

α9 ILCE-9 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

　今日は12時よりzoomで用事がある。でもせっかく晴れているので、午前の部と午後の部で分割して登ってこよう。今回は宮崎県境の山々を巡ってきました。

　梓嶺は昔は日向街道が通っていた、重要な峠道だったらしいけど、今となっては痕跡はほとんどのこっていなかった。時間があればいろいろ調査をしたかったけど、今回は時間なくてパス。また切込山方向からアクセスする予定もあるので、そのときの宿題。

　板戸山はオール舗装道。車でも山頂付近まで行けるので、梓嶺帰りに一座、いかがでしょうか。

大分県主要山岳丘陵一覧 (544/1077)
No.1067 板戸山（宇目東北部）
No.1072 仮野（宇目東北部）
No.1073 梓峠（宇目東北部）

体力　　　★★☆☆☆
傾斜　　　★★☆☆☆
不明瞭度　★★☆☆☆
危険度　　★☆☆☆☆
薮指数　　★☆☆☆☆
岩指数　　☆☆☆☆☆
天気　　　A