記録ID: 5311678
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山滑走
富士・御坂
富士山・宝永山(2420mまで):自他共に認めるクレィジィ(爺)の標高差400m快適ザラメ滑走
2023年03月29日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:52
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,035m
コースタイム
天候 | 晴れ、風は弱い。滑走開始時からガスにより視界不良。mountain forecastでは2000mでの最高気温予報はー1℃であったが、それ以上に上昇したようだ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道ルートには危険箇所なし、宝永山南面は残雪は殆どない、東斜面は標高2000m以上で残雪がそれなりにあるが雪渓の繋がりは良く見極め必要がある。3/19の大量降雪の影響で30cmほどズボッと潜るエリアがけっこうあった。2000mの最高気温予想がー1℃であったが、もう少し上がったようで雪面は緩んでいた。 |
写真
感想
・富士山登頂山スキーは2004年以来頻繁に実施、最後は70才に2019年5/25に8:15かけ富士宮ルートで成功させた。
2016年3月に宝永山下部での山スキーを実施して以来、今回手5回目の宝永山・二ッ塚エリアでのBCツアーである。
・しばらく悪天続きで富士山のライブカメラが観察できず宝永山周辺の残雪量を確認できなかった。3/29は漸く晴れベースとなり、風も弱く富士山の標高2000mの最高気温予想がー1℃で有り、条件が良さそうなので、当日の仕事をフリーの翌日午前に変更可能であったので、急遽クレィジィな計画を実行した。
・残雪量が少なく果たして満足な滑走ができるか、あるいは標高を上げればある程度は滑走できるであろうが低温で雪面の状況はどうかなどなど不安なままスタートしたが、予報以上に雪面はゆるんでおり、標高差400mほどの快適ザラメ滑走を楽しめた。
・来年には後期高齢者のお仲間入り、いつまでクレィジィでいられるか、富士山下部のBC・ハイク研究はいつまでも好奇心を刺激して止まない。
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