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Yamareco

記録ID: 5314306
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【多摩100山】松生山→浅間嶺

2023年03月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
11.8km
登り
972m
下り
681m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:07
合計
4:31
距離 11.8km 登り 1,003m 下り 685m
9:47
74
スタート地点
11:01
11:02
17
11:19
11:19
20
11:39
11:39
10
11:49
11:50
7
11:57
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8
12:05
12:06
22
12:28
12:28
2
12:30
12:31
5
12:36
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15
12:51
12:52
8
13:00
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17
13:18
13:19
10
13:30
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5
13:35
13:35
23
14:11
14:11
11
14:22
14:22
2
14:24
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
登山口が見える
2023年03月30日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 9:46
登山口が見える
畑のようなところを歩き登山口へ
2023年03月30日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 9:49
畑のようなところを歩き登山口へ
いきなり急坂が出現
2023年03月30日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 9:58
いきなり急坂が出現
ずっと急坂が続く
2023年03月30日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 10:05
ずっと急坂が続く
ミヤマシキミだ
2023年03月30日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 10:09
ミヤマシキミだ
ツツジ?
2023年03月30日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 10:13
ツツジ?
少し下ったらまた上り坂😭
2023年03月30日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 10:16
少し下ったらまた上り坂😭
急坂
2023年03月30日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 10:28
急坂
この急坂を登れば松生山までもうすぐか?
2023年03月30日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 10:33
この急坂を登れば松生山までもうすぐか?
天然のアーチ
2023年03月30日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 10:59
天然のアーチ
内蔵ノ助というピーク。ヤマレコには別名で記録されていた
2023年03月30日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 11:02
内蔵ノ助というピーク。ヤマレコには別名で記録されていた
笹のなだらかな坂に出た
2023年03月30日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 11:06
笹のなだらかな坂に出た
ここもピーク。松生山までもうすぐ
2023年03月30日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 11:19
ここもピーク。松生山までもうすぐ
松生山山頂に着いた。そばにはソーラーパネル
2023年03月30日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 11:49
松生山山頂に着いた。そばにはソーラーパネル
2023年03月30日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 11:49
松生山から少し歩いたところに絶景スポットがあった
2023年03月30日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:04
松生山から少し歩いたところに絶景スポットがあった
公園のような場所
2023年03月30日 12:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:12
公園のような場所
御前山と書いてある。あれが御前山かな?
2023年03月30日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:18
御前山と書いてある。あれが御前山かな?
浅間嶺の展望ピークへ
2023年03月30日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:18
浅間嶺の展望ピークへ
浅間嶺展望台から見える景色はなかなか
2023年03月30日 12:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 12:19
浅間嶺展望台から見える景色はなかなか
展望台近くに広い休憩スペースがあった
2023年03月30日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:30
展望台近くに広い休憩スペースがあった
浅間神社の奥の院だろうか?
2023年03月30日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:33
浅間神社の奥の院だろうか?
ここからはハイキングコースのようだった
2023年03月30日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:43
ここからはハイキングコースのようだった
浅間尾根にも絶景ポイントが結構ある
2023年03月30日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:44
浅間尾根にも絶景ポイントが結構ある
人里峠
2023年03月30日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:51
人里峠
落ち葉マシマシで危なかった
2023年03月30日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 12:57
落ち葉マシマシで危なかった
ちょっとヒヤっとする場所もあった
2023年03月30日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:00
ちょっとヒヤっとする場所もあった
伐採場の横を通る
2023年03月30日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 13:02
伐採場の横を通る
伐採してくれてるおかげで眺めも良い
2023年03月30日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:03
伐採してくれてるおかげで眺めも良い
浅間尾根は平坦な道が多かった
2023年03月30日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 13:20
浅間尾根は平坦な道が多かった
サル石という立派な岩があった。なぜサル?
2023年03月30日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 13:30
サル石という立派な岩があった。なぜサル?
風張峠への分岐路
2023年03月30日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 13:36
風張峠への分岐路
舗装道路に出た
2023年03月30日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 13:51
舗装道路に出た
浅間尾根登山口。浅間坂なんたらという民宿がやたらアピールしている
2023年03月30日 14:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 14:02
浅間尾根登山口。浅間坂なんたらという民宿がやたらアピールしている
既に下山していてもこの高さ😱
2023年03月30日 14:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 14:04
既に下山していてもこの高さ😱
笹尾根に接続する登山口。さすがに行こうとは思わない
2023年03月30日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 14:11
笹尾根に接続する登山口。さすがに行こうとは思わない
風情を感じる民宿
2023年03月30日 14:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 14:16
風情を感じる民宿
数馬の湯をゴールとした
2023年03月30日 14:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/30 14:24
数馬の湯をゴールとした

感想

今日は空が曇っていて、少し不安だったが登ることにした。
今日のターゲットは、あの名山と名高い浅間嶺である。

どの登山本を読んでも、この山がオススメとして挙げられていた。
浅間嶺は、檜原村中部に位置する標高903mの低山だ。手軽に登れて眺望も良いということでハイカーの間で人気である。
気にはなっていたが、アクセスしづらいため中々行けなかった。

浅間嶺山頂までは、払沢の滝経由で行くルートが人気だろう。
しかし今回、笹平バス停から行く別のルートを選んだ。このルートだと多摩100山の松生山を通るからだ。

下調べしたところ、笹平から松生山までの道は荒れていて登りづらいとのことだった。加えて傾斜がかなり急らしい。
これは覚悟が必要だなと思った。


笹平バス停までは、JR線の武蔵五日市駅からバスで40分弱で着いた。
バス停には既に行列が出来ていて、多くの登山客がバスに乗っていた。

運転手が途中で全然違う方向に走ってしまったため予定よりも到着時間が遅れた。
笹平バス停に着いたのは、僕の他に二人いた。
少し歩くと、松生山登山口が見えた。


【松生山】
登山口に入ると、早くも急坂が待っていた。
事前に調べてはいたものの、想像以上に傾斜が急で、一歩一歩が非常に重い。

しかも、この急登がしばらく続くのである。
御前山の大ブナルート以来のキツさを感じた。
だが、道はそこまで荒れてはいなかった。

連続する急坂に終わりを迎えたのが、内蔵ノ助山というピークに着いたあたりだった。
(ヤマレコ上では「又ド沢」書かれてあった。)
登り初めから松生山までまだ中間地点で、ここまで登ってまだここなのか、と若干絶望したものだ。

ここから先も坂はあったものの、大した傾斜ではなかったのが救いだった。

特に苦もなく松生山山頂に着いた。
見晴らしは良く、笹尾根の稜線が望める。


【浅間嶺】
松生山から近いところに浅間嶺山頂はあった。
山頂は二つあるらしい。
一つは展望台にあり、ベンチとテーブルが置かれてあった。テーブル席のほうは既に埋まっていたので僕はベンチに座り、昼食をとった。
もう一つの山頂はどこにあるのかわからなかった。
展望台以外にも広いトイレ付き休憩スペースがあり、少し登ると浅間神社があった。


下山は浅間尾根を歩いた。こちらは標高900m前後の平坦な道である。
木の階段もあったりと、整備の行き渡り具合も笹平から松生山までの道とはエラい違いだった。

数馬分岐で曲がり南へ下ると、すぐに一般道路に出た。標高は700m近いにもかかわらず、民家も立ち並んでいる。

舗装道路の坂を下っていき、浅間尾根登山口に着くと近くにバス停はあった。
しかし武蔵五日市行きは一時間待ちだったため、数馬の湯近くのバス停まで行くことにした。


浅間嶺は評判どおり眺めが良かった。
笹平からの急坂を除けば歩きやすくハイカーに人気なのも頷ける。

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