230331の(1) 長い林道を超えて赤久縄山で遊ぶ
- GPS
- 00:33
- 距離
- 1.0km
- 登り
- 102m
- 下り
- 97m
コースタイム
- 山行
- 0:32
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:33
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 長沢ダム |
写真
感想
年度末の平日、職場での雑務が終わり、1日余裕ができた。よって、木曜日の夜から遠征に出た。でも、本来ならばこの日にここに来る予定ではありませんでした。本当ならば、木曜日、夜に厚木パーキングエリアで車中泊をして、朝から青梅に車を置き、電車で奥多摩に行き、本仁田山に登ろうと思っていたのだ。もちろん、木曜日の夜には私が応援してる日本ハムの新本拠地「エスコンフィールド北海道」のこけら落としが行われる。日本ハム対楽天の試合をタブレットでじっくり見ようと思っていたのだ。
しかしながら、厚木パーキングエリアは満車、仕方がないので追い出されるようにまた高速道路に戻り、狭山パーキングエリアにて7回の表からタブレット端末で野球を見ることができた。しかし残念、日本ハムは1対3で負けてしまいました。こけら落としを取れないってのは結構きついものですね。
よって、この日に本仁田山に登る計画は変更を余儀なくされた。とりあえず、いろいろな名山に選定されている赤久縄山に登ろうと思って、朝食、兼下調べで上郷サービスエリアに入りました。朝食を食べ、カーナビが推奨する道路を進んでいきます。下仁田の街から徐々に高度を上げていき、途中からは砂利道を進んで行きます。この砂利道がきつかったですね。しかし、赤久縄山に近づくにつれ、道路状況は、砂利道でもスムーズに走れるような道になってきました。こんな感じで西登山口までたどり着いたのです。
この西登山口から山頂までは、距離400メートルと看板に書いてあります。まぁ1時間以内に戻ってくることができるでしょう、と思い、登山靴を履かずに、ストックを持たずに、町歩き用のリュックサックに、ポカリスエットのペットボトルを1本。それで登ってくることにしました。
山に登るのは久しぶり、最近は赤線を伸ばすことばっかり考えていましたので、登りで呼吸が荒くならないか、筋肉痛が出ないか心配になりながら少しずつ登ってきました。
400メートルを登るのに、25分かけ、私は山頂にたどり着くことができました。1等三角点を撮影し、なぜか見えた雪山を撮影し、ポカリスエット半分飲んで、来た道を戻ってきました。なお、赤久縄山は「ぐんま百名山」「関東百山」「関東百名山(2019)」「かんな山カード」などに選定されています。
帰り道では、行く時に気づかなかった眺望を見つけることができました。多分八ヶ岳連峰だと思われます。これらを撮影し、一気に登山口まで戻ってきました。
後は次の目的地を目指すのみです、どこまでをこのレコとし、どこからを次のレコとするのか考えながら、移動していきます。
塩沢ダムまでをこのレコとし、次に訪れたところから、次のレコすることとしました。
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