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Yamareco

記録ID: 6752866
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

西御荷鉾山から赤久縄、山桐の城山周回

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:15
距離
31.1km
登り
2,461m
下り
2,453m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:25
休憩
0:52
合計
11:17
6:34
6:37
21
6:58
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31
7:29
7:38
20
7:58
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9
8:07
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19
8:26
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10
8:36
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26
9:02
9:08
13
9:47
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28
10:15
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19
10:34
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9
10:43
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37
11:20
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12
11:32
11:33
35
12:08
12:18
35
12:53
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24
13:17
13:20
27
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13:52
110
15:42
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36
16:18
16:32
26
16:58
16:59
35
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・西御荷鉾山南登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・持倉分岐から安取峠までの間のトラバース箇所。落ち葉による滑落注意
その他周辺情報 ・トレランコースMAP。周辺コースの詳細あり
http://www.kanna-mountain-run.com/images/map/full_map.pdf
6時過ぎに西御荷鉾山南登山口を出発。
ほかに登山者は誰も居ない
6時過ぎに西御荷鉾山南登山口を出発。
ほかに登山者は誰も居ない
途中まで作業道を登う。
目新しい看板が設置されている。
後で調べたらトレランのコースになっているようで、
この後もずっとピンクリボンが常に視界に入るような間隔で設置されていた。
途中まで作業道を登う。
目新しい看板が設置されている。
後で調べたらトレランのコースになっているようで、
この後もずっとピンクリボンが常に視界に入るような間隔で設置されていた。
西御荷鉾山山頂。
開けた場所で小さいベンチも一つあり。
西御荷鉾山山頂。
開けた場所で小さいベンチも一つあり。
山頂には祠や石像もいくつかあった。
山頂には祠や石像もいくつかあった。
西御荷鉾山から降りると一度道路に出る。
道路に出ずに稜線を歩き続けるとカボーガイの頭というピークに行くようだ。
西御荷鉾山から降りると一度道路に出る。
道路に出ずに稜線を歩き続けるとカボーガイの頭というピークに行くようだ。
ここの道路は冬季閉鎖。
4月20日に開通したばかりのようで、細かい砂やほこりが道路に多かった。
朝、車で通ったらリアガラスが埃だらけになった。
ここの道路は冬季閉鎖。
4月20日に開通したばかりのようで、細かい砂やほこりが道路に多かった。
朝、車で通ったらリアガラスが埃だらけになった。
道路を外れて途中のピークに寄ってみたが名無しのピークだった。
道路を外れて途中のピークに寄ってみたが名無しのピークだった。
オドケ山付近は新緑の木々で清々しい雰囲気。
落ち葉の
オドケ山付近は新緑の木々で清々しい雰囲気。
落ち葉の
オドケ山山頂。
祠がある。
オドケ山山頂。
祠がある。
オドケ山からの降りは別ルートで降りる。
山頂から階段があるようだが落ち葉で隠れて分からなかったのでそのまま降りた。砂利に乗って滑りやすい。
オドケ山からの降りは別ルートで降りる。
山頂から階段があるようだが落ち葉で隠れて分からなかったのでそのまま降りた。砂利に乗って滑りやすい。
高岩山山頂。
眺望は特に無し。
高岩山山頂。
眺望は特に無し。
少し歩いて道路に合流。
少し歩いて道路に合流。
しばらく舗装道路を進む。
時折、車やバイクが通るので注意。
しばらく舗装道路を進む。
時折、車やバイクが通るので注意。
御荷鉾山林道への分岐。
ここから未舗装路になる。
車両は通行可でオフロードバイクの通行が多かった。
御荷鉾山林道への分岐。
ここから未舗装路になる。
車両は通行可でオフロードバイクの通行が多かった。
しばらく未舗装路沿歩いて、登山道入り口。
しばらく未舗装路沿歩いて、登山道入り口。
すぐに山の神の丘(展望台)があり見晴らし良好。
今日は霞んでしまっている。
すぐに山の神の丘(展望台)があり見晴らし良好。
今日は霞んでしまっている。
山の神の丘から少し先のピーク。
山の神の丘から少し先のピーク。
林道のすぐわきの鉄塔。
林道のすぐわきの鉄塔。
赤久縄山東登山口から富士山の上だけが少し見えた。
赤久縄山東登山口から富士山の上だけが少し見えた。
赤久縄山への途中に植物の群生地帯。
あまりに多いので調べてみるとベラトラム・ビリデというらしい。バイケイソウともいうらしい。
「株全体が人や動物に対して有毒です」らしい。
厚生労働省のページにも強毒の文字の記載。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000077675.html
赤久縄山への途中に植物の群生地帯。
あまりに多いので調べてみるとベラトラム・ビリデというらしい。バイケイソウともいうらしい。
「株全体が人や動物に対して有毒です」らしい。
厚生労働省のページにも強毒の文字の記載。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000077675.html
赤久縄山山頂。
標高が低いのと立木が少しあるので眺望はあまりないが広場で開けた場所なので休憩するにはちょうど良い。
赤久縄山山頂。
標高が低いのと立木が少しあるので眺望はあまりないが広場で開けた場所なので休憩するにはちょうど良い。
赤久縄山から歩きやすい稜線を降る。
赤久縄山から歩きやすい稜線を降る。
赤久縄山西登山口の分岐。
ここから持倉分岐まで林道で降る。
赤久縄山西登山口の分岐。
ここから持倉分岐まで林道で降る。
林道歩き。歩きやすい。
林道歩き。歩きやすい。
持倉分岐に到着。
ここから安取峠方面へ。
持倉分岐に到着。
ここから安取峠方面へ。
急斜面のトラバース。
落ち葉が多いので滑落注意。
同じようなところが2,3ヵ所あり。
急斜面のトラバース。
落ち葉が多いので滑落注意。
同じようなところが2,3ヵ所あり。
安取峠から舗装道路歩き。
落石が多く、大き目の岩も落ちていた。
安取峠から舗装道路歩き。
落石が多く、大き目の岩も落ちていた。
白石山への入り口。
ここもトレランコースなのでリボン多数。
白石山への入り口。
ここもトレランコースなのでリボン多数。
白石山分岐から白石山はトレランコースではないようでリボンも無くなり、踏み跡もほとんど無くなる。
白石山分岐から白石山はトレランコースではないようでリボンも無くなり、踏み跡もほとんど無くなる。
白石山山頂。祠がある。眺望無し
白石山山頂。祠がある。眺望無し
神丸尾根は歩きやすい尾根を降る。
神丸尾根は歩きやすい尾根を降る。
神丸山山頂。
標識は見当たらなかった。
神丸山山頂。
標識は見当たらなかった。
残りたったの3kmの標識があるが、降りたところから登り返さなくてはいけないので見なかったことにする。
残りたったの3kmの標識があるが、降りたところから登り返さなくてはいけないので見なかったことにする。
千軒山の標識。
城山山頂にある神社。
城山山頂にある神社。
小さいが5重の塔。
小さいが5重の塔。
城山山頂の標識。
ここから麓まで降りるルートが分からず苦労する。
少し強引に斜面を降りて道路に出た。
城山山頂の標識。
ここから麓まで降りるルートが分からず苦労する。
少し強引に斜面を降りて道路に出た。
麓で水分補給後登り返す。炎天下でここまで来るのにも一苦労。
麓は観光客で大勢の人で賑わっていた。
結果的に御荷鉾山登山口の駐車場に停めて正解だった。
麓で水分補給後登り返す。炎天下でここまで来るのにも一苦労。
麓は観光客で大勢の人で賑わっていた。
結果的に御荷鉾山登山口の駐車場に停めて正解だった。
桐の城山までの登り返しの入り口。
カウンタが設置してありトレラン試走者か登山者かで分かれていた、正確な数は覚えていないが登山者の5倍以上トレランの方が多かった記憶。
桐の城山までの登り返しの入り口。
カウンタが設置してありトレラン試走者か登山者かで分かれていた、正確な数は覚えていないが登山者の5倍以上トレランの方が多かった記憶。
若御子山南峰山頂。
若御子山南峰山頂。
若御子山南峰山頂で合っているらしい。
若御子山南峰山頂で合っているらしい。
若御子山北峰山頂。
若御子山北峰山頂。
石尊山山頂。
山頂は木々に囲まれて狭い。
石尊山山頂。
山頂は木々に囲まれて狭い。
桐の城山手前の鎖場。
簡単な鎖場だが疲れていて油断すると危険。
桐の城山手前の鎖場。
簡単な鎖場だが疲れていて油断すると危険。
桐の城山山頂。

感想

GW後半は快晴続きで少し遠くに行きたい衝動にかられたが、人が多い所は行きたくなかったので行きやすい所で適当に周回コースを設定することにした。

比較的空いていそうな駐車場から程ほどに長いコースで周回できるように、
神流湖の北にある御荷鉾山から稜線沿いに歩いて、万場まで降りて再び登り返すコースにした。

朝、駐車場に行くと案の定人がいない。居なさすぎで少し不安になったが、6時過ぎに出発。
歩きだしてからトレランのコースになっていることが分かり、ピンクリボンのマーカーが視界にずっと入りっぱなしだった。
さぞやトレランの人も多いのだろうと思っていたが、神丸尾根で1人追い抜かれただけで登山者は誰とも会わず。

標高が低いので絶景というわけではないが、危険個所もあまりなく長距離ハイキングにはもってこいのコースだった。
みかぼ森林公園周辺の未舗装路は御荷鉾スーパー林道の一部でバイクの通行量が多かった。

失敗したのは最後に登り返しでコース設定をしたところ。
疲れている上に気温が高い時間帯に長い登りなのでヘトヘトになった。
帰ってから調べてみたらトレラン大会の地図に詳細なコースが乗っていて事前に見ておけばよかった。

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