大朝日岳・小寺鉱泉から日帰りピストン

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:25

6:35 古寺鉱泉
7:21 7:21 一服清水
7:25 7:26 ハナヌキ峰分岐
7:48 7:48 三沢清水
8:06 8:06 古寺山
9:01 9:01 銀玉水
9:19 9:20 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
9:30 9:31 大朝日岳
9:39 9:39 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
9:52 9:56 銀玉水
10:48 10:49 古寺山
10:59 10:59 三沢清水
11:14 11:14 ハナヌキ峰分岐
11:18 11:18 一服清水
11:53 11:57 古寺鉱泉
12:00 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山形自動車の月山IC横から県道27号を南下。県道27号からの分岐は看板あるので注意深く見ていればOK。最後に細い舗装路に入るが「サクラマス小寺ふ化場」横の1車線の道を入っていく。

その他周辺情報

登山後の温泉は大井沢温泉「湯ったり館」。本当は小寺鉱泉入ってみたかったけど、準備中となっていました。

写真

10/18 6:33

登山口の看板。

10/18 6:36

登山口から少しあるくと寺沢鉱泉「朝陽館」があります。登山道はこの宿の横。

10/18 6:54

紅葉が綺麗でした。

10/18 7:52

水場が豊富な山のようです。

10/18 7:52

水ホースが外れてました。帰りには修正されてました。

10/18 8:05

山々が紅葉していてすばらしい。

10/18 8:10

小寺山。行きは雲っていて、大朝日岳などは見えず。

10/18 8:10

小朝日岳。巻道使ったので登らず・・・

10/18 8:34

曇ってます。

10/18 8:54

風が強かったので、ときどき青空も出ていますが一瞬。

10/18 8:55

朝はこんな感じでした(帰りと比較して欲しいです)。

10/18 9:19

雲って先が分からないのでここが頂上かと思った。まあ、よく考えれば小屋を通過していないし、そんなわけないですけどね。小朝日から大朝日まで遠い。

10/18 9:24

避難小屋。

10/18 9:25

もともと食事などはないらしい。管理人さんも10/14より不在。綺麗な小屋でした。

10/18 9:25

小屋の外は1〜2℃。

10/18 9:32

小屋から頂上へ向かうが先が見えない。「あれがピークか？」と2、3回だまされた。

10/18 9:33

頂上手前で一瞬雲が切れて、青空が。

10/18 9:34

山頂到着。ガスって何も見えず。あと強風で寒い。小屋周辺よりぜんぜん寒い。体感気温ではマイナス5度くらいかな(手のかじかみ具合から)。

10/18 9:37

大朝日岳山頂。寒さのため長居はできず。

10/18 9:47

下山し始めると雲がなくなる・・・

10/18 9:57

小朝日方向は完全に青空に！

10/18 10:15

大朝日岳も徐々に雲が取れ始める。

10/18 10:28

左から、大朝日岳、中岳、西朝日岳。

10/18 10:36

月山方向。月山(左奥のとがったやつ)も綺麗に見え始めます。

10/18 10:53

帰りの小寺山でとうとう大朝日岳の雲も取れる！1時間登るのが早かったかな・・・

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

感想

dzr

3週連続東北遠征となってしまった。天気が良さそうだったので、雪が来る前に北の登っていない山を登っておくことにした。

朝日岳。月山へ山スキーしに行ったとき、よく見えた。すごく大きく、深い山だなという印象で、登り難そうと思っていた。
調べてみると距離は長めだが、月山の登山口からかなり近いところにあり、そんなにアプローチが難しいわけではなかった。

登るときは曇っており、山頂についても視界ゼロだった。が、下山途中から雲が晴れて山全体を見渡せるようになった。期待していたとおり、広く、大きな山容を拝むことができた。すばらしい展望だった。

道も登りやすく、非常に良い山だった。