リベンジ！ 後白髪山（後白髪コース）

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:30

9:30 スタート地点
9:30 9:30 後白髪山登山道入口
10:15 10:25 後白髪山 定義コース登山口
12:20 12:50 後白髪山
14:15 14:25 後白髪山 定義コース登山口
15:00 15:00 後白髪山登山道入口
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口につめて4台くらい
ちょっと先の路肩に10台くらい

コース状況／危険箇所等

標識を見失わない限り、登山路自体に危険個所はありません

写真

10/18 9:23

登山口に登山ポストあり

10/18 9:35

定義林道

10/18 9:39

10/18 9:45

林道から登山路への標識

10/18 9:51

かなり色づいてきました

10/18 9:53

前回、ここを見落とした。。

10/18 10:03

10/18 10:14

4K地点

10/18 10:21

10/18 10:34

謎の施設

10/18 10:41

10/18 10:51

あれかなー？

10/18 10:55

10/18 11:23

10/18 11:29

先日の雨で水量多め

10/18 11:49

地獄の直登地帯

10/18 12:04

10/18 12:13

10/18 12:17

山頂直下の気分良い道

10/18 12:19

山頂

10/18 12:21

泉ヶ岳と北泉ヶ岳

10/18 12:40

船形山

10/18 12:40

三峰山

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

かずどん

部屋から見える泉ヶ岳の奥にもっこりと顔を出している後白髪山
後白髪山と書いて「うしろしらひげやま」と読みます

3週間前に登ってみようと思いでかけたましたが
途中でルートを見失い、一面の熊笹の原を彷徨。。
ほうほうの体で途中撤退しました

今日はその時のリベンジです！

登山道の入口には9時半時点で先着の車が2台ほど
それでは出発です

まずは定義林道を沢の音を聞きながら歩いていきます
しばらくすると伐採木材の置き場があり、そこから登山路へ分岐です
今回は標識を見失わないように目を皿にして登っていきます
前回、見落とした標識を発見！
しっかりと指差し確認までして正規の後白髪コースへ

ブナ林を心地よく歩いていきます
やがて再び定義林道にぶつかると、そこが「4K地点」です
わさび沢、水茶屋を過ぎて、木々の葉の色も徐々に変わってきました
下空沢、上空沢は先日の台風の影響か、しっかりとした水量がありました
つめたい水で顔を洗って、さっぱりしました

ここまではそれほどの傾斜もなく、のんびり、ゆったりと歩いてきました
が、この先に果てしなき直登地獄が待ち構えていました
登って、登って、さらに登って、
ひいひい言いながら、やっと登りきると
そのあとは、尾根をトラバースして分岐を左に折れると
ご褒美のような景色のよい尾根道を歩き、やがて山頂に到着です

山頂からの眺望は抜群です
遠くに仙台市街や蔵王、朝日連峰
近くには泉ヶ岳、北泉ヶ岳に船形山の山頂小屋まで見渡せます

3週間前のリベンジ成功です
しかも、この季節ならではの緑黄赤のコントラストが極楽気分でした
ピストンで登山口まで下りて
定義如来に寄り道してあぶらげ食べて帰りました

コメント

ゲスト

初めまして
私は春先のまだ雪が残ってる時期にしか行ったことがなかったので 登山道がはっきり分かりませんでした(^^;
今度は雪のない時期に行ってみようと思います♪後白髭山も景色いいですよね~(^^)

かずどん

Re: 初めまして
tekuteku93さん、こんばんわ
みなさんのレコをみてると、下草ぼーぼー的なことが書いてあったので心配でしたが
登山路はきれいに刈られていて快適なハイキングでした。感謝です。
（それでも前回は迷っちゃいましたが。。）
どんなレベルの人でも楽しめる山だと思いました。
もっとメジャーになってもいいのにな。
でも、あの静かさもすてがたいですけどね。