記録ID: 5321413
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
横岳(杣添尾根)
2023年04月01日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:41
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,156m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:41
14:23
杣添尾根登山口
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■樹林帯はトレース&マーク明瞭。森林限界上のトレース明瞭で道迷いの心配なし。 ■沢の木橋の先から氷化した雪が残り、標高2200mあたりでは十分な残雪あり。 ■三叉峰直下のハイマツ帯の残雪が中途半端で所々ハイマツが覗く状態。 ■稜線上の残雪は薄い。 |
その他周辺情報 | ■前泊時、甲斐大泉温泉パノラマの湯を利用(830円) ■下山後、佐久海ノ口温泉和泉館を利用(500円) 共にナトリウム・炭酸水素泉で滑々感のある良いお湯。湯温も39度台でゆっくりできました。 |
写真
装備
個人装備 |
アウタ−シェル
ミッドシェル
ミッドレイヤー
ジップシャツ
アンダ−ウエア
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
ウインドブレーカー
オーバーパンツ
替えグローブ
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
テルモス
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ツェルト
ファーストエイドキット
非常食
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ザブトン
ビニ−
アイゼン
チェーンスパイク
ピッケル
ビーコン
プローブ
ショベル
|
---|
感想
八ヶ岳は西側からの入山ばかりで、この冬から東側入山を始めました。
2月は本沢温泉経由の硫黄岳に行ったので、今回は杣添尾根で横岳を目指すことに。
(近いうちに会津駒ヶ岳の残雪を計画していますが、杣添経由の横岳が距離や累積標高で似ているので練習ついで…もあり。)
残雪はかなり融解が進んでいて、特に三叉峰直下のハイマツ帯は雪が少なくて残念でしたが、樹林帯はまだまだ残っていますね。
さて、次の目標は県界尾根で赤岳かなぁ。
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私は途中から持病の腰痛もありバテて三又峰までが限界でした。😣💦?️あの健脚の山口さんでさえ横岳登頂は止めよう!との事で三又峰より下山しました。未練があったが……
お疲れ様でした。
そうですか、三叉峰までとしたのですね。腰痛辛いですよね。
お大事に!
快晴の下で、八ヶ岳ブルーのハイクはいいですね。
僕は八ヶ岳はどこも登っていないので憧れます。
ところで、この横岳ってピッケルとかも要るのですか?
危険度と併せて教えて頂けると嬉しいのですがw
コメント頂きありがとうございます。
ピッケルの要否ですが、今回の杣添尾根ルートでは山頂から展望台までの下りで握ってましたが、積雪が安定している時期ならば無くとも怖くないと思います。
危険度も回答が難しいのですが、西の地蔵尾根から横岳へ向かうとか、硫黄岳から横岳へ向かうよりは杣添尾根のほうが難しく無いのかもしれません。
ただ、三叉峰直下のハイマツ帯は雪崩の危険があるようで、雪の安定度を予測して、また現地での雪崩リスク監視は必要だと思います。
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