記録ID: 5324992
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
大蔵山、菅名岳(期待通り、静かで楽しい残雪稜線歩き、でもヒル?)
2023年04月01日(土) [日帰り]
ぽちにーさん
その他1人
- GPS
- 06:12
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 976m
- 下り
- 973m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:10
距離 11.1km
登り 976m
下り 975m
9:37
9:42
132分
大蔵山と菅名岳の分岐
14:18
14:20
23分
どっぱら清水への分岐
14:43
14:45
13分
標高320mの尾根下降点
14:58
39分
林道終点
15:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
どっぱら清水を通るコースは道がかなりあれているとの事。当日同じタイミングで歩いた方からの情報。 どっぱら清水へ行きたい、沢筋をたくさん歩きたい、そんな方を除いては、今回のように尾根を標高320mあたりまで歩いてから沢へ下りたほうが良い。 雪は7合目付近で一旦しばらく繋がる。 8合あたりで一度消えるが、9合あたりから雪。 ツボ足で十分。 |
その他周辺情報 | ヒルについて。 間違っているかもしれないが、下山途中で左手首の時計のバンド部分に若干かゆみを伴った出血気づく。 そそっかしいので、枝を手首に突いて古傷をつけたのだろうとは思ったが、その傷跡形状(丸に近い薄い跡とその内側に傷、出血)が枝でつついた感じではなかった事、また出血の止まりがいつもより遅い感じだったた、かゆみの感じが過去に噛まれた時のかゆみと類似、しばらくの間やや腫れが有った、などの点からもしかするとと思い、情報を掲示しています。 |
写真
感想
ここ数年気になっていたローカル低山。好天も味方して、期待通りの思い出深い山行となった。
自宅を出てから5時間、ちょっと遅い出発となり大蔵山到着は昼になった。駐車場に10台ほどあったが、ここまでおひとりの方に抜かれただけで、静かな山。菅名岳までは残雪の雪山散歩と言った感じで、遠路ここまで登りに来て良かったと、二人とも笑みがこぼれた。
天気も良く、終始飯豊を眺めながらの山歩き。山は高きが故に貴からず、まさにその通り。尖った山も良いけれど、こんな丸い山も好き。
なお菅名岳からの下山は、事前に収集した情報で悪路との事だったため、尾根を標高500地点で沢へ下らず、標高320まで下ってから沢へ下るのが的中して、悪路に悩まされることなく無事下山。ちょうど同じタイミングで下山した方は500m地点から沢へ下ったとの事で、どっぱら清水辺りは悪路で大変だったとおっしゃっていた。
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