最高の秋の空♪よじ登って瑞牆山【子連れ5歳】
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- GPS
- 08:36
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 851m
- 下り
- 848m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結はまだなし。 富士見平小屋から川への急坂は滑ります。 【子連れ目線で】 今回イワイワ大好きチビを連れていきました。チビは身長110cm強。彼の胸ほどまである段差がいくつかあり、抱えて越えさせる箇所も。背丈が低めのお子さんの場合はできれば複数の大人で前後からサポートしてあげると安心です。 |
その他周辺情報 | 下山後は増富の湯へ |
写真
感想
★ありがとうございました★
この登山の中でたくさんの方々にチビへ声かけ、励ましていただきました。そして登り、下りともになかなか進まない我が家とのすれ違いをじっと待ってくださった皆様、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
murancoさんが瑞牆山へ行く!ということで、山男の都合がついた本日、チビを連れて行ってまいりました。murancoさんチームは自然公園からのスタート、我が家は時間がかかることはわかっていたので、富士見平小屋経由のルートを歩いてお昼に山頂で合流することにしました。
チビには前もって、ルートの概略を何度も伝えていたので特に怖がることもなく歩き始めました。チビにしてはなかなかいいペースで富士見平小屋に到着。しばしの休憩の後、瑞牆山へ向かって再度出発!ここで予定より結構なビハインドであることがわかっていたので、ほぼ休憩なしで上がっていきます。チビは俄然やる気に燃えていて、心底楽しんでいる様子。なかなか進めない段差に手を貸そうとすると「自分で行ける!」と全身をフルに使って上がっていきます。お昼前にやすり岩まで辿り着けたので、既に山頂に到着している仲間との約束を果たせそう!いろんな方にすれ違いで待っていただいたり、励まされたりしながらお昼過ぎに無事山頂へ到着(;O;)大好きな皆にあえて、チビは嬉しくて仕方がなかった様子。
しばらく休憩ののち、下山を開始。が、ここで頑張っているチビと早く下山したい山男ペア(※スリングで確保中)で意見の相違があり大泣き。どうにかこうにか気を取り直して、仲良しG氏に協力してもらい進んでいきます。背丈がないので、下山は岩を滑り台にしたり、ジャンプを抱き留めてもらったり。もともと下りは頼もしいチビだけあって、元気よく小屋まで戻ることができました。
再度小屋前で休憩後、G氏とあっという間に下っていたチビですが、前を行く若者グループについて行って、道を間違えるハプニング発生。たまたま朝同じ時間に駐車場を出たお母さんも同じ所を歩いていて、「あれ?こんな道あった?」とお互い不安に。大声でみんなを呼び止めて、途中まで登り返すと正しい道を発見。無事に駐車場まで戻ることができました。いやいや、危なかった・・・
【反省点】
チビに常々石を投げたり動かしたりしない、ということを理由も併せて伝えているのですが、本日2回石を動かして人に当たりそうになりました。その場で叱りました。が、まだまだ引き続きやってはいけないことは伝えていかないとと再認識しました。
出る時間が遅くなってしまったため、下山が16時台になってしまった。これからはもっと日が短くなるのでプラン作成時に気を付ける。
【良かった点】
チビが楽しん登ってくれた点。
休憩を含めて8.5時間の行動ののちもまだまだ元気いっぱいでいてくれた点。
最高の展望をまた望めた点!
昨日は好天の空の下、富士山を筆頭に、周囲の眺望は素晴らしいです。
もとから岩場の下りは時間がかかりますが、皆さんの協力の下、無事に
そもそも、子供はなんでも触りたがり動かしたがりますので、チビ君が「落石」の怖さを知るには、さらに年齢を重ねる必要があるでしょうが、これは教えていかなけばならぬことなんでしょうね。
でも、新たな分野に進出して、行動範囲が広がりましたね
半袖隊長
こんにちは!
周囲の皆さんのご協力のおかげで、無事歩ききることができました。
ありがたい限りです。
絶景にチビも大喜びでした
まだまだチビに伝えていくことは沢山ありますので、
何回も繰り返しじっくりとお話ししていかなくてはいけないですね。
小さな山ボーイになってくれるよう、頑張ります
こんにちは。
お子さんも新しいことにチャレンジできて楽しそうですね。
うちも石についてはよく注意し続けています。
やっぱり子供は触ったり蹴ったりしたがるのが普通ですので、注意の仕方は難しいですけどね!
何より無事で良かったですね!
sekihiroさん
こんばんは^ ^
岩が楽しくて仕方ないようでした。まさかの楽勝宣言が出てましたよ(苦笑)
本人も大満足の一日だったようです。
昨日はケルンが崩れたのと、触った石が転がって落ちて、
横を通った方の危うく足元に、というシーンに血の気が引きました…
繰り返し伝えるしかないですね。
ヤマイクのひとつですね、子どもにわかりやすい説明を考えてみます!
やまびーるさん☆お久しぶりです。岩場を常に引っ張っていたので普段使わない筋肉を知らず知らずのうちに使ったようです。温泉につかった直後からもうだめでしたー。
こんばんは!
百名山登頂おめでとうございます!
さすがにカータンリュックでは無理がありますよね。
いもけんぴはウチの「隊長」も好きです
石はよく注してあげてください。
損害賠償になるかもしれない!!とか言うとアイツはやめました。
fuararunpuさん
冬用にジャケットを入れたり、となるとあのリュックでは
難しかったですね(苦笑)
いもけんぴは軽量かつ高カロリー、山にはもってこいです
隊長が好きなら間違いないです
石は目の前にあるとついやってしまうんでしょうね。
損害賠償、言ってみようかなあ
kichimuraさん
conroyさん こんにちは
ちびちゃんと瑞牆山ですか
行ったことないので、行きたいと思っていた山です。
連れってってもらえば良かったなぁ
黒ヘルちびちゃん格好良い
ヘルメットおじさんブラックにホワイトがよろしくとお伝えください。
hamburg
渋描き隊長
こんにちは 。
伝言の件、承りました
行けるか不安でしたが、
周囲の方々のご協力や仲間の存在もあって、山頂まで行けました。
とっても楽しい山です
いつかヘルメットコラボしたいですねー
もうちょっと早く歩けるようになったら是非お願いします!
うちの二歳の長女も山ガールへと育成開始です。
長男は小2からスタート。今、高3ですが(^_^;)
二歳は早いかなと思ったけど、お二人のレコ見て少し自信が持てそうです。
山の中だと下界のように余計なモノ・音・色が少ないし、大抵は子供が前を歩いてるから、子供を見続けている時間がホントに長く、ふとした行動・仕草がたくさん発見できて幸せです。
山のマナーを教えることで親子の絆を深めたり、人への思いやりも身につくと思いますし。
元気でかわいいおチビちゃん。
素敵なお父さん・お母さんでよかったね!
yamachan41さん
こんにちは&はじめまして!
2歳の可愛い山ガール、拝見してますよ(*^_^*) これからが楽しみですね!
子供と山を歩くと、いろいろな発見がありますよね。
おかげで草、花(名前は苦手ですが)、キノコなど、下にあるものに詳しくなりました(苦笑)
お兄ちゃんはもう一緒には歩かない歳ですかね。
我が家も年の差兄弟で、チビとばかり歩いています。
幸いチビはお山好きになっていますが、
今のチビに見える景色を一緒に楽しんで、
それがチビに伝わればいいかなあなんて感じてます。
またいらしてくださいね。
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