苗場山

2011年10月09日(日) ~ 2011年10月10日(月)

• GPS: 12:02
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,117m
• 下り: 2,061m

コースタイム

10/8　橋本18:30=あきる野IC=(圏央道・関越道)=湯沢IC=登山口駐車場21:30(幕営)
10/9　駐車場7:50…和田小屋8:20…下ノ芝9:30…神楽峰10:40…苗場山12:00…
神楽峰13:15…下ノ芝14:00…和田小屋14:40…駐車場14:55=小日橋16:20…林道終点17:00…赤湯温泉18:30(幕営)
10/10　赤湯温泉9:15…林道終点10:50…小日橋11:30=月夜野IC 13:30=(関越道・圏央道)=あきる野IC 15:50=橋本17:00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

赤湯温泉への林道は、台風の影響により崩壊している箇所が複数あり、本来の車止め(登山ポスト)の地点より約1km手前の小日橋で通行止めとなっていて、ここに車を置くことになる。

ファイル

非公開 5328.xls

計画書
（更新時刻：2011/10/04 05:00）

写真

10/9 7:55

かぐらみつまたスキー場第2リフト町営駐車場
祓川コース登山口(トイレあり)
前夜には10数台だった車が、朝には3倍以上になっていて、駐車場に入りきれない車は、道路沿いに縦列駐車。

10/9 8:18

まず和田小屋へ向かう

10/9 8:19

和田小屋着(かぐらゴンドラ山頂駅)

10/9 8:19

正面がカツサ尾根(かぐらスキー場メインゲレンデ)

10/9 8:20

和田小屋は苗場山5合目

10/9 8:21

ゲレンデ内に登山ポスト
登山道はゲレンデを斜めに横切って尾根右の樹林帯にあるが、今回はゲレンデ内を直登。

10/9 9:01

かぐら第1高速リフト終点

10/9 9:02

標高1700m

10/9 9:19

スキーシーズンは、ここから尾根沿いに入っていけるが、無雪期はヤブ。

10/9 9:19

高速リフト終点駅を横切ってかぐら第5ロマンスリフト乗り場方面にやや下ると、登山道と交差する。

10/9 9:56

中の芝

10/9 9:56

この辺の紅葉は見頃

10/9 9:56

中ノ芝

10/9 9:57

10/9 10:10

10/9 10:20

上ノ芝

10/9 10:25

小松原分岐

10/9 10:29

股スリ岩

10/9 10:40

めだたないピーク神楽ケ峰(苗場山8合目)

10/9 10:42

前方に苗場山が見える

10/9 10:53

10/9 10:56

10/9 10:56

苗場山への登山道に登山者の列

10/9 10:58

雷清水

10/9 11:24

9合目

10/9 11:40

苗場山山頂直下

10/9 11:49

苗場山山頂の木道を歩く登山者の列

10/9 11:53

池塘群

10/9 12:01

苗場山山頂は広い!

10/9 12:02

苗場山頂ヒュッテ

10/9 12:03

10/9 12:04

10/9 12:17

10/9 12:35

苗場山頂を後に神楽ケ峰方面

10/9 13:12

10/9 14:07

下ノ芝

10/9 14:52

登山口駐車場に戻ってきました
赤湯温泉林道に移動

10/9 16:34

赤湯林道は、台風の影響で小日橋で通行止め
ここから歩き始める

10/9 16:34

赤湯林道
落石、倒木

10/9 16:34

10/9 17:00

林道終点からやや下り、鉄橋を渡って尾根に取りつく

10/9 17:56

見返りの松(ここからは携帯電話が通じる)

10/10 8:52

赤湯温泉テン場
前夜到着時、1張りのみ先客あり

10/10 8:53

テン場から赤湯温泉山口館に向かう鉄橋
対岸右に青湯(昼間は女性専用)が見える

10/10 8:53

赤湯温泉の3つの露天風呂はすべて川沿いに並ぶ

10/10 8:57

青湯

10/10 8:58

赤湯温泉露天風呂入浴心得

10/10 8:59

薬師の湯

10/10 8:59

玉子の湯

10/10 9:00

山口館

10/10 9:00

10/10 9:01

山口館別館
テン場利用者はこちらのトイレを利用

10/10 9:22

朝食をゆったりと食べてから下山

10/10 10:46

鉄橋を渡ると林道

10/10 11:17

本来の車止め(登山ポストあり)

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

zen

苗場山登山口町営駐車場は、満杯で道路沿いに駐車している車も多数あり。苗場山は、一般登山者の他ツアー登山や高校生等の団体も多く、登山道の狭い箇所ではやや渋滞。登山道は岩が濡れている箇所や泥のついている箇所は滑りやすく気をつかう。赤湯温泉テン場は、テン場代は特に必要なく、入浴代として\500を山口館で支払う。2日間天候に恵まれ紅葉の山と温泉を堪能することができた。

コメント

tyaku

赤湯温泉
かなり魅力的な温泉とお見受けしますが、
泉質等、いかがでしたか？

それと、内湯、洗い場（シャワー）等は
ありましたか？？

zen

Re：赤湯温泉
tyakuさん、こんにちは。

　赤湯温泉山口館には内湯はなく、３つの源泉掛け流しの露天風呂が河原にあるだけです。照明やシャワーもありません。上流から混浴の玉子の湯、薬師湯、青湯（昼間は女性専用、夜は混浴）となっています。暗くなってからの入浴には山口館の宿泊者は行灯を借りて湯船の近くに持って行くことになります。テント泊者はヘッデン持参。
　脱衣スペースは薬師湯のみちょっとありますが、玉子の湯、青湯については、湯船の脇に脱いだものを適当に置いておくだけです。プラの洗い桶は若干置いてありました。
　玉子の湯は茶褐色をしていて、通常は一番奥から熱い湯がでているようですが、雨や清津川の流れによっては湯温が影響を受けるようで、当日はちょっとぬるめでした。青湯は、ややしょっぱいですがほぼやや青みがかった透明です。泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物泉みたいです。
　帰りの登山道で、サゴイ沢を遡行して下山してきた埼玉の沢屋さんに会いました。台風の影響で結構荒れていたとのことでした。魚もずいぶん流されたようで、ほとんど釣れなかったと話してました。
　まあ、一般の観光客は行けないので、登山者限定のお薦めの秘湯です。ちなみに今シーズンは11/3まで、来シーズンは積雪状況にも関係しますが、4/28から開けるようです。

tyaku

詳細情報
zenさん、期待以上の詳細情報ありがとうございます！！

かなり魅力的な温泉ですね。
来年目指したいと思います！！
というか、zenさんの沢企画があれば
それに乗りたいカモ。。。です。