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Yamareco

記録ID: 5332001
全員に公開
雪山ハイキング
朝日・出羽三山

残雪の葉山

2023年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
10.2km
登り
856m
下り
858m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:29
合計
5:17
9:28
117
11:25
11:25
18
11:43
11:48
13
12:01
12:01
32
12:33
12:54
19
13:13
13:13
17
13:30
13:31
12
13:43
13:45
60
天候 快晴 霞も風もなく絶好のハイキング日和でした。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
復路小僧森の下りは慎重に。
その他周辺情報 ひまわり温泉 ゆ・ら・ら 350円
2種類の源泉とヒノキ露天風呂が楽しめます。
馬見ヶ崎川を下り葉山を目指しますが、ちょっと遠すぎると早くも弱気に(笑)。
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馬見ヶ崎川を下り葉山を目指しますが、ちょっと遠すぎると早くも弱気に(笑)。
このあたりは昨年の河川改修で人工的な景色になりました。住人のキツネくんはどこへ引っ越したやら。
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このあたりは昨年の河川改修で人工的な景色になりました。住人のキツネくんはどこへ引っ越したやら。
お魚さんも棲みにくそうなどと言いながら振り返えると雁戸山、蔵王、瀧山。
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お魚さんも棲みにくそうなどと言いながら振り返えると雁戸山、蔵王、瀧山。
霞も少ないので朝日連峰もきれいに見えます。
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霞も少ないので朝日連峰もきれいに見えます。
寒河江川左岸の桜並木、満開時はそれは見事です。葉山もだいぶ近づいてきました。
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寒河江川左岸の桜並木、満開時はそれは見事です。葉山もだいぶ近づいてきました。
月山もくっきり。
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月山もくっきり。
葉山が大きく見えてきました。自転車を漕ぐ励みになります。
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葉山が大きく見えてきました。自転車を漕ぐ励みになります。
庚申水、葉山の奥から引いているそうです。乾いた喉にはまさしく甘露でした。
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庚申水、葉山の奥から引いているそうです。乾いた喉にはまさしく甘露でした。
高度を上げると
月山が見えてきました。
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月山が見えてきました。
雪解け水で道路が川のように。春ですね。
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雪解け水で道路が川のように。春ですね。
葉山市民荘になんとか着きました。
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葉山市民荘になんとか着きました。
地元の方々が熊打ちに東の山に入っていきました。
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地元の方々が熊打ちに東の山に入っていきました。
駐車場は超満杯、
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駐車場は超満杯、
長命水の脇も目一杯。途中路上駐車も多数あったので今日はそうとう賑わっているようです。
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長命水の脇も目一杯。途中路上駐車も多数あったので今日はそうとう賑わっているようです。
さあ、登山開始といきましょう。
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さあ、登山開始といきましょう。
たまらない青空です。
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たまらない青空です。
根開き(笑)
見事な青空の下ブナ林を
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見事な青空の下ブナ林を
進んでいきます。
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進んでいきます。
朝日連峰が美しい。
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朝日連峰が美しい。
振り返ると蔵王のほうは少し雲がかかっています。
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振り返ると蔵王のほうは少し雲がかかっています。
小僧森が見えてきました。
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小僧森が見えてきました。
御所山は子供の頃に登った初めての高い山なので思い入れがあります。
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御所山は子供の頃に登った初めての高い山なので思い入れがあります。
真っ青な空に向かい進むと
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真っ青な空に向かい進むと
やがて森林限界に到達し小僧森が見えてきました。
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やがて森林限界に到達し小僧森が見えてきました。
脇に目をやると朝日連峰です。
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脇に目をやると朝日連峰です。
南の方は少し霞んできました。中央は白鷹山。
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南の方は少し霞んできました。中央は白鷹山。
小僧森からの稜線、奥の院が見えます。
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小僧森からの稜線、奥の院が見えます。
鳥海山の頭が見えてきました。
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鳥海山の頭が見えてきました。
右には神室連峰。
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右には神室連峰。
小僧森への登りはナイフリッジ?。(笑)
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小僧森への登りはナイフリッジ?。(笑)
鳥海山がすぐ近くに見えます。この時期にこれほどきれいに見られるとは望外の喜びです。
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鳥海山がすぐ近くに見えます。この時期にこれほどきれいに見られるとは望外の喜びです。
神室連峰の右は栗駒の山々でしょうか。
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神室連峰の右は栗駒の山々でしょうか。
小僧森に着きました。
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小僧森に着きました。
神室連峰アップ。
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神室連峰アップ。
鳥海山アップ。
大僧森はもうすぐ。
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大僧森はもうすぐ。
大僧森から振り返って、小僧森と奥に奥羽山脈。
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大僧森から振り返って、小僧森と奥に奥羽山脈。
たくさんの下山される方とすれ違いました。
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たくさんの下山される方とすれ違いました。
鳥海山の全景が見えてきました。
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鳥海山の全景が見えてきました。
玲瓏たる月山。
赤見堂岳方面。
大朝日岳方面。
大つぼ石に到着、このあたりは夏道が現れていました。
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大つぼ石に到着、このあたりは夏道が現れていました。
月山は目と鼻の先。
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月山は目と鼻の先。
御所山方面。
ほどなくして葉山山頂に到着。月山と
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ほどなくして葉山山頂に到着。月山と
鳥海山が望めるなんて最高ですね。
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鳥海山が望めるなんて最高ですね。
振り返れば蔵王も。
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振り返れば蔵王も。
奥の院と鳥海山。奥の院には次回ご挨拶させていただくことにし下山します。
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奥の院と鳥海山。奥の院には次回ご挨拶させていただくことにし下山します。
けっこう際どいところまでトレースがあります。小心者のわたしは右の夏道を進みました。
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けっこう際どいところまでトレースがあります。小心者のわたしは右の夏道を進みました。
南東方面。
振り返って葉山。
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振り返って葉山。
大僧森、わたしは平で見晴らしが良いところが大好きです。
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大僧森、わたしは平で見晴らしが良いところが大好きです。
大僧森を振り返る。
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大僧森を振り返る。
小僧森の登り返し。
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小僧森の登り返し。
小僧森に到着、
鳥海山ともそろそろお別れです。
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鳥海山ともそろそろお別れです。
鳥海山アップ。
以東岳方面。
この夏本道寺から登ってみたいな。
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この夏本道寺から登ってみたいな。
雄大な景色です。
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雄大な景色です。
下りてきた急斜面。
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下りてきた急斜面。
鳥海山にお別れ。
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鳥海山にお別れ。
往路はショートカットしたピークの方に進んでみます。
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往路はショートカットしたピークの方に進んでみます。
振り返って歩いてきた稜線。
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振り返って歩いてきた稜線。
お花畑のあたり、ここも平で素敵です。
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お花畑のあたり、ここも平で素敵です。
小僧森と大僧森を名残惜しく振り返ります。
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小僧森と大僧森を名残惜しく振り返ります。
ブナ林をゆっくりと戻り
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ブナ林をゆっくりと戻り
無事下山しました。
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無事下山しました。
長命水をいただいてから帰りました。
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長命水をいただいてから帰りました。
慈恩寺近くの寒河江川、雪代で増水しています。
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慈恩寺近くの寒河江川、雪代で増水しています。
長崎大橋から最上川と蔵王の山々。
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長崎大橋から最上川と蔵王の山々。
ひまわり温泉 ゆ・ら・ら で疲れを癒やしました。
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ひまわり温泉 ゆ・ら・ら で疲れを癒やしました。
自転車での葉山遠足、たいへんよくできました。(笑)
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自転車での葉山遠足、たいへんよくできました。(笑)

感想

自転車の感覚もだいぶ戻ってきたので今日は葉山市民荘まで上り、残雪の葉山を目指すことにしました。昨日は霞で遠くが全く見えなかったので眺望はあまり期待していなかったのですが、この時期としては奇跡的なほど澄みわたった空気で鳥海山がすぐ近くに見え大満足の一日となりました。
帰り道大僧森で滑る準備をしていた天童から来られた若者二人が使っていたボードにびっくり!スキーで登ってきたはずなのにあっという間にボードに変身しました。スプリットボードといって登りはスキー、滑りはボードとして使える優れものだと教えていただきました。道具も日進月歩なんですね。
↓大僧森をボードで滑る若者(約14秒)


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コメント

この夏本道寺から
↑いいですね。自分も月山主要5ルートを歩いたと言っても本道寺から途中までは未踏なのでそのうちと思ってました。あとは六十里越で月山と朝日の赤線を繋ぎたいなぁ。
2023/4/9 17:16
へろぞーさん、コメントありがとうございます。
へろぞーさんとは違いロングコースには自信がないので姥沢に下山し帰りはバス、あるいは行人小屋で一泊などと取らぬ狸の皮算用をしています。(笑)
2023/4/9 18:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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