烏帽子岳〜神威岳

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:42

6:25 百松沢小屋
6:27 神威岳 百松沢林道コース駐車場
6:53 林道短絡路の入り口
7:13 7:45 林道短絡路の出口
7:33 登山口
9:22 9:25 分岐
10:31 烏帽子岳
11:55 分岐
11:57 神威岳
12:10 12:25 分岐
13:25 登山口
13:55 林道短絡路の出口
14:18 14:25 林道短絡路の入り口
14:38 神威岳 百松沢林道コース駐車場
14:55 百松沢小屋

天候

とっても快晴　ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道が細いです。崩落している箇所もあります。ロープ場に水が流れていて滑ります。

写真

10/19 6:27

すごく寒かったです。霜がおりてました。

10/19 6:27

トイレ壊れてます

10/19 6:33

ゲート。はじまりはじまり。

10/19 6:42

砥山ダム

10/19 6:48

水はけの悪い橋

10/19 6:52

水がゴーゴーと音をたててます

10/19 6:53

短絡路入り口

10/19 6:53

こちらに行かないように

10/19 6:56

渡渉地点

10/19 7:09

謎の色の沼

10/19 7:13

短絡路終わり

10/19 7:33

20分ほどで登山口　

10/19 7:49

西部劇にでてきそうな形

10/19 7:50

登山道が細く、崩落してます

10/19 7:54

一つ目のロープ場　濡れてます

10/19 8:26

登りが続きます

10/19 8:31

どーん

10/19 8:53

巖望台からの神威山

10/19 8:53

10/19 9:13

台形部分に近づいてきた

10/19 9:19

頂上直下のロープ場。左に巻けます

10/19 9:22

烏帽子岳との分岐。まずは烏帽子岳へ向かいます

10/19 9:32

割れ目

10/19 9:49

道ははっきりしています

10/19 9:52

目指す烏帽子岳

10/19 9:58

後ろを振り返ると神威岳

10/19 10:08

岩がでてきた

10/19 10:14

開けました。ここ、本当にキレイです

10/19 10:14

ガレ場

10/19 10:42

間違って右に行って撤退。左です。

10/19 10:31

着いた〜。山頂標識撮るの忘れました。
さっぽろ湖見えます。右奥に冠雪してる羊蹄山

10/19 10:53

烏帽子岳から見る神威岳
さっきのガレ場でおにぎりタイム
誰もいなくて2人じめ

10/19 12:03

烏帽子岳から移動

10/19 12:07

定山渓方向渋滞中

10/19 12:10

百松沢山

10/19 14:38

例のごとく下山は写真なし。いきなりゲート

撮影機器：

SCL21 SAMSUNG

感想

みんだみんだ

「山と高原地図」では、烏帽子岳への道は「笹薮、道不明瞭」となっていたので、
夏山は行けないものだと思っていたのですが、ヤマレコのレポがあったので、行ってみることに。

この日は朝冷え込んでいて、着込んで登り始めましたが、すぐに暑くなりました。
ゲートから登山口までの道のりが長いです。

・ゲート〜分岐
登山道は狭くて、すれ違うのが難しそうな箇所がいくつかありました。
ロープ場のロープが濡れていてネチョネチョでした。
滑り止め付の軍手があると便利です。

・分岐〜烏帽子岳
最初、結構下ります。このまま下まで行っちゃうんじゃないかと不安に・・・。
藪漕ぎまでは行きませんが、笹が邪魔です。
バシバシと茎やら枝やら攻撃してきます。長袖必須。
道は、はっきりついていますので、迷うことはないと思います。
朝早く登ったので、山頂には誰もいらっしゃらなくて、
静かな絶景を堪能させていただきました。
風もなく、虫もいなく、空は澄み渡り、おにぎりは美味しい。

・分岐〜神威岳
烏帽子岳に向かう方5人ほどとすれ違いました。
途中、躓いて派手に転びました。皆様もお気をつけください。
下っちゃったから、登り返します。
分岐から神威岳はあっという間。
こちらの山頂はにぎわっておりました。

・神威岳〜ゲート
ひたすら下ります。
高所恐怖症のため、ロープ場は下りの方が怖かったです。ガクガク。
ゲートから短絡路の間にある2箇所の橋の水はけがとても悪く、
橋のガードの外に出て、蟹歩きしました。なんとかならないのでしょうか。

長い山行で疲れましたが、とっても楽しかったです。
空は快晴で、風もほとんどなく、こんな登山日和はなかなかないのでは。