記録ID: 534038
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
大岳山・御前山
2014年10月19日(日) [日帰り]
whereas
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,777m
- 下り
- 1,531m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:23
15:10
ゴール地点
天候 | 晴天 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
Goal地点バス停:奥多摩湖バス停→奥多摩湖駅→JR立川駅 ↓バス停の時刻表 http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042104&selectDnvCode=00042103&dnvCode=00042103&course=0000430501&stopNo=24 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、古里駅にあります。 危険箇所はありません。整備された登山道がありますので、安心して登れます。 |
その他周辺情報 | 古里駅の近くにセブンイレブンがありますので、食料調達に問題はありません。 また、奥多摩駅から徒歩10分ほどにもえぎの湯という温泉があります。綺麗です。 |
写真
装備
備考 | ・1/25000分の地図を電子版で購入して印刷して持っていったが、印刷の精度が悪く見にくかった。やはり店で購入したほうがよかったか・・・。 ・飲料は前回予備を含めて3.5〜4Lもっていったが重かったので、今回2.5Lとした。今回は登山時間が多かったので2.5Lで少し余るくらいだった。5時間くらいの時間なら2Lくらいでよいかもしれない。 ・ザックがでかいかもしれない。日帰りだが、45Lを使っている。日帰りのときは25〜30Lくらいでよいかも・・・。ただ、縦走などに向けた訓練を兼ねているので、ある程度の重さで日帰り登山もしたいのだが・・・。 ・フォークは持っていったが、スプーンがあるとやっぱりよいなと思った。 ・革のビーチサンダルを持っていったが、下山してから駅などで履き替えるのだが、季節が季節だし、あと、荷物も重いので、もう少し動きやすいサンダルを検討すべきだ。あと重いし。→軽くて、すこしクッション性のあるものにすべきだ。 |
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感想
6時47分古里駅到着 10月19日 秋の早朝 とても肌寒く、駅に着いてから、ダウンを着込みました。立川駅から数人の登山客が乗っていました。御岳駅で降りる人もいれば、古里駅からさらにその先の駅へ向かう人もいました。
たくさんの人が山へ向かっている。
それだけで少し気分が高揚しました。
駅で仲間と合流し、登山口へ。
御岳山までの道はハイキングというに相応しい。登山道に突然御岳の町が現れる。人が住んでいる匂いがする。
大岳山に向かう。先ほどとは変わって、ほんの少し本格的な登山道。秋の匂いを感じることができる。山頂でお昼を食べる。晴れていて、見渡しは格別だ。
ここから御前山を目指す。前半はコースタイムより一時間超短く歩けた。後半もこの分なら比較的楽かもしれない。
しかし、予想は裏切られる。
前半(古里駅から大岳山)と比較して、御前山に向かう道のりは以外にコースタイムどおりとなってしまった。シビアなコースタイムであった。
急坂が続くわけではないのだが、アップして、同じくらいダウンしてを何度となく繰り返すので、まだ続くのか、と多少挫けそうになった。
バスの時間があったので、できる限り早く降りたかったが、御前山からの下りはかなり急な箇所が続いたので、それほどスピードを上げることはできなかった。一歩一歩ゆっくり歩いた。
結果的にはコースタイム8:55で、実績は約7:30程度であった。
この時期以降、標高の高い山は個人的に登りにくいので、低山を中心に登ろうと思うが、今回のコースやその他の奥多摩の山々も登りたいと思いました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [日帰り]
東京の庭園〜奥多摩〜:JR古里駅→御岳山→大岳山→御前山→奥多摩湖バス停 縦走 in10月
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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