妙義山（妙義神社から堀切まで周回）

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:21

5:35 登山者専用駐車場
5:40 5:41 道の駅みょうぎ
5:45 5:46 妙義神社第一鳥居
5:56 5:59 妙義神社
6:43 6:49 大の字
7:28 8:01 見晴
8:23 8:47 大のぞき
9:09 9:17 天狗岳
9:40 9:46 妙義山
10:53 10:59 バラ尾根のピーク
11:10 11:16 堀切
11:52 11:53 四阿
12:13 12:14 大人場
12:22 12:23 金鶏橋
12:50 12:50 道の駅みょうぎ
12:56 登山者専用駐車場
12:57 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ下の登山者用駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

前日の雨で濡れている岩場あり
岩場に鎖は少なめ、鎖場に手がかり足掛かりが少なめで難易度高く感じた。

その他周辺情報

行っていないですが道の駅みょうぎのすぐ上に日帰り入浴施設がありました。
神社参道の売店で山バッチが売っていました。

写真

4/8 5:30

道の駅みょうぎ登り駐車場に登山者用の駐車場は下にあるとの案内があったのでこちらに停めました。

4/8 5:30

登山者駐車場の前の道を横切り広場を進んで階段を上がると道の駅に出れます

4/8 5:39

道の駅みょうぎの駐車場から妙義山

4/8 5:40

中道の部分的な通行止め情報

4/8 5:46

妙義神社の鳥居越の妙義山

4/8 5:47

参道にある登山路情報。

4/8 5:48

参道を進みます

4/8 5:49

神社の総門。国指定の重文との事

4/8 5:56

唐門。こちらも重文

4/8 5:56

拝殿。こちらも重文

4/8 5:59

拝殿

4/8 6:04

拝殿でお参りをして右手に進むと登山口。登山ポストあり

4/8 6:06

登山道

4/8 6:07

最初のうちは普通の登山道

4/8 6:24

最初の鎖。

4/8 6:34

大の字の手前の鎖。岩場に足掛かりが無く滑りそう

4/8 6:40

大の字への分岐

4/8 6:40

大の字への登り。垂直に近く登るのが大変

4/8 6:42

大の字

4/8 6:59

登山道に戻り先に進み辻に到着。ここでヘルメット装着

4/8 7:10

奥の院着。覗いてみる

4/8 7:11

右のハシゴで登る。ハシゴが固定いていないので怖い

4/8 7:13

奥の院の中です

4/8 7:15

一旦外に出て奥の院の右の鎖に挑戦。手がかり足掛かりがあまり無く結構怖かった。

4/8 7:49

見晴着。ここの少し前でハーネス着。人生初ハーネス。念の為。

4/8 7:48

見晴から浅間山が見えた

4/8 7:54

ビビリ岩。

4/8 7:54

ビビリ岩の札。乗り越えた写真は撮れず。乗り越えた先でカラビナ使用。賛否両論あると思いますが、実際足が滑って焦ったけどカラビナのお陰で安心感がありパニクらずに済んだ。

4/8 8:14

更に進んだ先の背ビレ岩。

4/8 8:15

背ビレ岩

4/8 8:18

背ビレ岩の上から

4/8 8:24

大のぞき。

4/8 8:25

大のぞきからの眺め

4/8 9:03

天狗岳の銘板。但しヤマレコの地図の天狗岳はもう少し先

4/8 9:07

天狗岳？

4/8 9:09

天狗岳から相馬岳の眺め

4/8 9:10

浅間山方向

4/8 9:10

山名同定

4/8 9:10

武尊岳方向

4/8 9:10

武尊岳方向山名同定

4/8 9:22

タルワキ沢のコル

4/8 9:38

最高峰、相馬岳登頂

4/8 9:55

鷹戻し方向に下山。国民宿舎方向への分岐。下山中、ずっと金洞山方向に行くか迷っていたけど時間が遅くなりそうなのと、疲れた体で鷹戻しに進む気になれずこの辺りからエスケープすることに決める

4/8 9:56

鷹戻し方向への注意書

4/8 10:31

だんだん難路の定義が分からなくなる

4/8 10:48

急な登りだけど手がかりは途中にある短い鎖と木の根だけ。ヤバい本気で嫌になってきた。

4/8 10:53

登りきったところにある岩の潜り

4/8 11:09

堀切着。鷹戻し方向と中道方向の分岐点。ここでドロップアウト。中道方向へ降りる。

4/8 11:52

エスケープルートは最初厳しい降りだけど石門コースと合流してからはよく整備された登山道。東屋着。現在中道ルートの妙義神社方向は工事中との事で県道へ降りる方向に進む

4/8 12:13

大人場着

4/8 12:22

県道到着

4/8 12:23

県道から見た登山道の標識。ここから車道歩き

4/8 12:47

道の駅みょうぎに戻って来ました。

4/8 12:56

駐車場前から見た妙義山

4/8 12:56

登山者用駐車場着。出発時より車が増えてる

4/8 14:39

翌日の榛名山に備えて榛名山方面に移動。水沢うどん街道の大澤屋さんで水沢うどんを食べる事に

4/8 14:57

水沢うどん舞茸の天ぷら付き。美味しかった。

4/8 16:02

その後伊香保温泉の露天風呂に入浴しました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

サトシ

4月で雪のない山で週末天気の良さそうな山を探していたら妙義山が良さそう。以前から気になっていたしどうも今が良いシーズンらしい。名古屋から車で4時間で行けるし妙義山に行く事にしました。
今回、念の為初めてハーネスとカラビナを持って行く。結果ハーネスは使いませんでしたがカラビナはビビリ岩で使いました。安心感が全然違い使って良かったと感じました。
白雲山と金洞山の縦走を当初考えていたけど時間が厳しそうなので鷹戻し前でのエスケープするBブランも視野に入れてました。
結局疲れたのと白雲山の岩場で緊張しているようでは鷹戻しは大変そうだとの判断でＢブラン選択。余った時間を翌日予定の榛名山方向に早めに移動。伊香保温泉など観光を楽しみました。