日本100低名山：鳴虫山

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 12.1km
• 登り: 716m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:52

距離 12.1km 登り 716m 下り 717m

9:48 東武日光駅
10:00 10:02 鳴虫山登山口（日光駅）
10:06 10:09 天王山
10:45 神ノ主山
12:10 12:46 鳴虫山
13:08 合峰
13:47 13:48 独標925m
14:55 憾満ヶ淵駐車場
15:12 15:13 神橋三差路
15:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/8 9:39

東武日光駅の裏、大谷川の脇の駐車場にクルマを止めてスタート

4/8 9:42

東武日光駅のホーム

4/8 9:47

東武日光駅前。かつて路面電車がここを走っていました

4/8 9:52

これから登る山。神ノ主山かな。鳴虫山は多分見えません

4/8 9:57

川を渡って、

4/8 10:00

ここが登山口

4/8 9:59

ルートマップ

4/8 10:08

天王山。祠があります

4/8 10:09

殿下御手植えの松があったそうです
周宮：成久王妃 房子内親王（北白川 房子）
常宮：恒久王妃 昌子内親王 ←竹田恒泰氏のひいおばあさん
お二人とも、明治天皇の娘です

4/8 10:09

松はありませんね・・・

4/8 10:10

1/10ということは1合目？

4/8 10:11

で、9/10に「のこり」がつけられていますが・・・さっきの1/10との関係は？？

4/8 10:12

しばらく植林帯を登ります

4/8 10:44

神ノ主山

4/8 10:48

ツチグリをツンツン

4/8 11:02

あれが鳴虫山かな

4/8 11:23

すごい根っこ階段！

4/8 11:32

7/10まで来ました

4/8 11:33

お忘れ物にご注意

4/8 11:44

P892

4/8 11:44

2/10って、残りですよね？？なんで2つの方法で示すんでしょうか？

4/8 12:06

山頂が見えてきた

4/8 12:08

山頂直下は根っこ階段

4/8 12:08

鳴虫山の山頂に到着

4/8 12:10

アカヤシオ

4/8 12:11

山頂周辺にはポツポツありました

4/8 12:44

4/8 12:45

霧降高原方面

4/8 12:49

階段で急降下

4/8 13:00

アカヤシオの向こう側は、夕日岳

4/8 13:08

P1084・合峰

4/8 13:08

祠がありました

4/8 13:10

カタクリはつぼみでした

4/8 13:16

ロープを使って急降下

4/8 13:34

男体山の上の方はまだ雪が残っていますね

4/8 13:41

独標への登り。根っこ階段の下の土が流されています

4/8 13:42

そこそこの登り返しなので、巻道はないかなと思いましたが、この斜面では無理ですね

4/8 13:46

P925独標

4/8 13:56

結構な急降下です

4/8 13:58

このあたりが核心部。浮いた根っことロープを使いながら慎重に降ります

4/8 13:59

この木が倒れたらどうなるんでしょうね

4/8 14:04

木製階段も崩壊

4/8 14:22

ここで未舗装林道に出ました。これを進むかと思ったら、

4/8 14:23

林道ではなく、そのまま下っていくようです

4/8 14:24

と思ったら、巻いてきた林道に出ました。ただのショートカットか、

4/8 14:24

なら、ここを降っていくよりも、そのまま林道を歩いたほうが楽だと思って進んだら、

4/8 14:26

そのまま、別の方向へ行ってしまいました。ここを左から右へターンする支線が合ったので、そちらを進み、

4/8 14:27

結局、登山道をそのまま進めばよかった・・・この辺りはヤマレコの軌跡も散っているので、同じように林道を進んで登山道に戻った人が多いのかもしれません

4/8 14:29

ミツマタが満開でした

4/8 14:30

黄色のボンボン

4/8 14:34

揚水発電所

4/8 14:35

やっと雲が晴れて女峰山が見えました

4/8 14:36

あとは歩くだけ

4/8 14:37

こちらにもルートマップがありましたが、

4/8 14:37

国鉄！　この看板は1985年製でした（JR発足は1987年）

4/8 14:41

大谷川に出ました

4/8 14:42

化地蔵

4/8 14:42

憾満ヶ淵

4/8 14:45

へえ〜梵字があるんだ

4/8 14:46

ここらしいのですが、わかりません・・・

4/8 14:48

4/8 14:50

化地蔵は、行きと帰りで地蔵の数が合わないから名付けられたそうですが、これ数えていいの？？っていうお地蔵さんかどうかわからないのが混ざっているからではないかと・・・

4/8 14:58

大谷川を渡ります。フライフィッシングをしていますね

4/8 15:11

神橋が見えた

4/8 15:13

この神橋の手前を路面電車の橋が渡っていました。右手前にコンクリートの橋脚跡が残っています。

4/8 15:41

スタート地点に戻りました。女峰山が神秘的な姿を見せています

感想

低山マスター

いまいちな天気でしたが、ヤマビルが出る前にと思って登りました。山頂周辺はアカヤシオが咲いていました。鳴虫山から憾満ヶ淵への下り（特に独標から先）は急斜面で荒れているので、下りが苦手な人は登りになる逆回りの方がよいかもしれません。