記録ID: 53459
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲・山羊の戸渡〜摩耶山〜天狗道
2009年12月19日(土) [日帰り]



- GPS
- 05:55
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 608m
- 下り
- 800m
コースタイム
六甲ケーブル下(9:05)→(9:35)取り付き→(10:40)P630→自然の家(11:10)→(11:20)穂高湖→(11:45)天上寺→(12:05)摩耶掬星台(12:30)→天狗道→(14:10)市が原→(15:00)新神戸
◇地 図 昭文社「六甲・摩耶」
◇地 図 昭文社「六甲・摩耶」
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
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アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
変化に富んだ六甲・山羊の戸渡りに行ってきました。急登・急降下・痩せ尾根・そしてチョッピリ岩を下りました。自然の家付近では、雪もちらつき歓迎してくれました。 |
写真
感想
CLの挨拶と注意事項の説明と、Wさん指導の太極拳仕込みのストレッチのあと出発。ドライブウェイを30分程歩くと、道左側の取り付きに到着。間違い易い場所なので、防火水槽のポールに赤テープでマーキングをしておいた。
小川を渡るとすぐに急登になる。小枝を掻き分け登り続けると30分で最初のピーク(520m)に到着。汗を拭きながらの若いメンバーさんから「昨夜のお酒が抜けて、今夜も美味しくお酒が飲める」とたくましい言葉が飛んできた。
20mほど下って、また急登が始まった。次のピーク(630m)までに“戸渡り”らしき痩せ尾根を通過。その後、傾斜のきつい登りと下りを繰り返していると、両サイドが開けた尾根に出て、突然飛ばされんばかりの強風に見舞われた。先ほどまでは小春日和の無風状態だったのだが。
上着を着こみ寒さを防いだ後、更に進むと今度は3〜4mほどのほぼ垂直に落ちた岩場に到着。本来は巻き道があるのだが、CLの配慮でこのコースを選んだようだ。ロープが付いており、足場もしっかりしていたので、全員が慎重に降りた。
その後まもなく自然の家に到着。と同時に雪がちらついてきた。今年の初雪だ。
そして、穂高湖、天上寺に寄り道をして掬星台に。その後、リーダーの提案で当初予定の上野道ではなく、天狗道を通って新神戸に下山。
山羊の戸渡りは、変化に富んだおもしろいコースだった。そして初リーダーの頼もしい姿をみて嬉しくなった。(M.T)
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