大平戸山〜立処山〜白水の滝（八幡BS〜小平BS）

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 27.1km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:35

距離 27.1km 登り 1,454m 下り 1,593m

9:01 八幡バス停
10:21 10:25 大平戸山
11:27 蛇木の滝
12:33 13:05 立処山
14:31 14:32 白水の滝
14:56 14:57 魚尾ポケット公園
15:36 小平バス停

天候

くもり　のち　はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：新町駅　〜　バス　八幡
復路：小平　〜　バス　新町
※JR区間は青春18きっぷ利用
※バスは1日乗車券利用

コース状況／危険箇所等

※大平戸山
　とりついてすぐにルート間違えたようで急斜面に喘ぎました。山頂下の林道の箇所でようやくルートに復帰できました。下山のルートは短い区間でしたが、林道に出るまで快適な尾根でした。
※立処山
　頂からは「明家」方面の稜線を進みました。国道に降りる巡視路分岐の手前の二つの岩峰は慎重に超えました。

写真

4/8 8:44

ヴィラせせらぎのしだれ桜は見ごろでした

4/8 8:44

今日はここからスタート

4/8 8:48

野栗沢沿いの桜もまだ見ごろでした

4/8 8:50

レンギョウもきれいでした

4/8 8:54

4/8 8:55

野栗神社のしだれ桜も素晴らしかった

4/8 8:56

しだれ桜並木の下を通過

4/8 8:57

参拝しました

4/8 8:57

4/8 9:00

4/8 9:05

ここで林道と別れて左にとりついた

4/8 9:06

踏み後らしき急坂を登る

4/8 9:10

4/8 9:17

林道またいでまた僚船にとりつく

4/8 9:26

巻きつつルート復帰を目指す

4/8 9:37

ようやく勾配緩くなる
ルートに復帰できた模様

4/8 9:41

4/8 9:42

ここで林道と別れて再び稜線へ

4/8 9:45

この巡視路ポール越えてすぐに巡視路と別れて右手の稜線にとりつく
再び頂まで急坂

4/8 9:51

4/8 9:59

もう少しで頂だろう

4/8 10:07

大平戸山頂俯瞰

4/8 10:07

4/8 10:08

頂の三角点

4/8 10:08

樹間から赤岩岳方面

4/8 10:09

下るに使ったルートは明瞭な尾根だった

4/8 10:12

両神方面

4/8 10:13

ここも里山だ

4/8 10:17

林道に無事降りた
ここからは林道で里まで下りる

4/8 10:19

4/8 10:29

高反山
良い里山風景だ

4/8 10:43

大山と天丸

4/8 10:53

背後に高反

4/8 10:54

4/8 10:54

再び野栗神社境内へ

4/8 10:55

4/8 11:06

さあ次の立処山へ向かう

4/8 11:40

立所山
写真右上が頂
写真中央に叶山

4/8 11:48

古鉄橋から登山口に回り込むと山容が変わった

4/8 11:48

こちらは叶山

4/8 11:49

4/8 11:52

4/8 11:58

登山口から少し上がると岩混じりのルートに代わり、勾配もきつくなった

4/8 12:12

もう新緑の季節だ
とても気持ち良い

4/8 12:16

見上げればいただき直下の岩壁
なかなかの迫力だった

4/8 12:22

鍾乳洞入口

4/8 12:22

入り口だけ覗いた

4/8 12:22

4/8 12:32

頂手前から両神方面

4/8 12:33

立処山頂俯瞰

4/8 12:33

4/8 12:34

下を覗き込む
眼前にはサスノ峰

4/8 12:34

隣の叶山とその後ろに二子山の鋭鋒

4/8 12:34

4/8 12:38

せっかくなので頂で昼食とった

4/8 12:50

頂から頂上直前の分岐に戻り明家方面の尾根を進む

4/8 12:52

ルートは明瞭

4/8 12:54

ルート上はアカヤシオがとても奇麗でした

4/8 12:55

4/8 12:55

ルート細る

4/8 12:57

アカヤシオがあるところは大概ザレていた
このような土壌を好むのかな？

4/8 13:00

岩場一つ目通貨

4/8 13:04

越えて振り返る

4/8 13:05

すぐに岩場二つ目登場

4/8 13:11

国道に降りる巡視路との分岐に出た
ルートは稜線上をさらに先まで続いていた

4/8 13:12

国道に向けて下山

4/8 13:19

無事国道に降りた

4/8 13:20

国道から先ほど通過した二つの岩場を見上げる

4/8 13:34

こちらは国道挟んで叶山

4/8 13:34

次に目指す白水の滝に向かう途中で振り返って立処山

4/8 13:45

少し離れ振り返って立処山
角度が変わり見え方に変化

4/8 13:49

4/8 13:50

叶山から落ちてきたのか？
そうだとするとものすごい衝撃だったのではないだろうか

4/8 13:56

向かいます

4/8 13:56

あらためて叶山

4/8 14:06

背後にこんな凄い岩山があったのね
全く知らなかった
一見の価値あり
まさに西上州

4/8 14:12

林道のどん詰まりは鉱山入り口の白水隧道

4/8 14:12

その横に滝の入り口

4/8 14:12

4/8 14:13

上品な滝でした
ここにてかんな山カード完登

4/8 14:14

滝から上を見上げる

4/8 14:18

4/8 14:28

滝から戻る途中
とても良い里山風景だ！

4/8 14:59

4/8 15:05

神流川添いも百花繚乱

4/8 15:17

4/8 15:17

今日のゴール

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

ザック：mountain dax freedom 30 靴：WARKMAN FC140

感想

poohta

　今日は最近登録された「かんな山カード」完登を目指し、残る2座の立処山と白水の滝（本来叶山だが現在入山不可のための代替地）へ向かいました。併せて、立処山の西隣の大平戸山も加えました。奥武蔵の武甲山もそうですが、叶山も採掘始まる前に是非訪れてみたかった山です。両山とも私が登山始めた時にはすでに採掘スタートしていたので、かないわない夢だっただのですが・・・。今回白水の滝に訪れてみて叶山の背後というか、頂の東というかにある岩山を見ることが出来て、大きな収穫でした。これもザ・西上州という感じでした。おそらく二子山からも見ること出来たのでしょうが、以前二子山訪れた時には全く気が付きませんでした。因みに私が西上州のバイブルとさせていただいてる著書の一つに佐藤節さん著の「西上州の山と峠」があるのですが、その本のカバーの表紙絵が叶山のスケッチです（おそらく採掘開始前）。私は写真でも採掘前の叶山を見たことはありません。スケッチからはなかなか個性的な山容だったことが伺えます。
　立処山も西上州らしい良い山でした。頂にて勇気出して真下除くと古鉄橋付近の家並みが見え、その上にはサスノ峰あたりの山々とこちらもなかなかの眺めでした。ほぼ360度の眺望を満喫できました。


本日の湯：なし

本日出合った人：山中ではどなたともお会いしませんでした。


GPS記録から
※時刻　　経過時間　6:35:12　／　移動時間　5:40:13　／　停止時間　0:54:13
※スピード　平均　4.1km/h　／　移動平均 4.8km/h