黒川鶏冠山(山梨100名山)・黒川金山跡を探索
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 883m
- 下り
- 884m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れのち曇り 最低気温約9℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ有 |
その他周辺情報 | 天空の湯に立ち寄りました |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
大菩薩嶺が紅葉しているとのことでしたので、割と近場で紅葉が良い場所を探し、柳沢峠(標高1480メートル)からわずか230メートルアップの黒川鶏冠山へ行くことにしました。
フルーツラインの勝沼ぶどうきょう駅を過ぎたあたりから尖った山が見え
思わず車を止めて写真を撮りました。おそらく乾徳山だと思いました。
柳沢峠に近付くにつれ紅葉が良くなってきました。
道路を渡った反対側に登山口があり、六本木峠・丸川峠との道標がありました。
最初は散策ゾーンとなっていて、ぶなやならなど多数の木に説明板が取り付けてあり、学習にはもってこいだと思いました。
六本木峠で丸川峠への道を分けやや下ると林道にでました。
しばらく歩くと横手山峠下の分岐点になり、黒川金山跡、鶏冠山方面に分かれていました。
黒川山から見晴台にいくと、展望が良かったのすが、あいにく曇り空で
大菩薩嶺や富士山は見えませんでした。
鶏冠山への登りは、木の根と岩があり回り込んで山頂にたどり着きました。
山頂には人が一人ましたが、その人はすぐ下山しました。
昼食をとりまだ時間があったので、黒川金山跡の探索に行きました。
途中で道標にも出てきているので、迷うことないと思いました。
黒川金山跡までは、急な下り坂と道標に記載がありましたが、それほどではなく、黄葉した樹木の中をジグザグに下り、立岩沢分岐に出て、しばらく行くと、寺屋敷尾根の道標がありした。
その先からは、やや急坂を下ると、黒川金山跡上の道標がありました。
金山跡にはフェンスが倒れていて、案内表示はありませんでした。
帰りは立岩沢から横手山峠分岐まで行き、六本木峠先からは、梅ノ木尾根
方面に行き楢ノ木尾根から柳沢口に戻りました。
会った登山者は、2+3+1+1合計7名でした。
黒川鶏冠山は、黒川山(標高1700メートル)と鶏冠山を合わせて黒川鶏冠山と言うようですが、見晴台が標高1716メートルの鶏冠山西峰なのか、祠と山梨100名山の標柱(1716メートルと記載)があるところが、黒川鶏冠山なのか、良く分かりません。調べたら、鶏冠山東峰は標高1690メートルとなっていました。
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