山の魅力凝縮＠油日岳〜加茂岳〜忍者岳〜三国岳〜三国山〜倉部山〜北打山〜小平山〜旗山

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 11.3km
• 登り: 834m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:42

距離 11.3km 登り 835m 下り 836m

7:45 奥余野森林公園 駐車場
7:59 7:59 昇竜の滝
8:01 8:02 水竜の滝
8:37 8:49 油日岳
8:54 8:54 油日神社分岐
8:57 9:01 加茂岳
9:14 9:15 忍者岳
9:29 9:39 三国岳
10:12 10:17 三国岳
10:21 10:21 不鳥越峠
10:30 10:30 倉部山
10:42 10:44 ゾロ峠
11:11 11:13 北打山
11:18 11:18 旗山、小平山分岐
11:30 12:19 小平山（烏山）
12:26 12:26 旗山、小平山分岐
12:34 12:39 旗山
13:05 13:05 旗山西登山口
13:31 奥余野森林公園 駐車場
13:31 ゴール地点

天候

晴れ（風強め）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥余野森林公園駐車場（水洗トイレあり）

コース状況／危険箇所等

【奥余野森林公園〜油日岳】
序盤はちょっとした渡渉を繰り返す。
油日岳ピーク直前は急登を一気に登る。
油日岳は眺望無いが、避難小屋からは伊賀・甲賀方面の眺望あり。

【油日岳〜加茂岳〜忍者岳】
途中でうっかり下山するところでした(笑)
忍者岳手前にニセピーク？あり。

【忍者岳〜三国岳】
三国岳ピーク手前はやや険しい斜面。

【三国岳〜三国山ピストン】
ここもロープありの険しい斜面のアップダウン。

【三国山岳〜倉部山〜北打山】
所々開けて眺望もあり、気持ち良い稜線が続く。

【北打山〜小平山】
一山越えた先が小平山。

【小平山〜旗山】
分岐まで戻って旗山へ。下りベースできつい登りも無くあっという間に着く。

【旗山〜奥余野森林公園公園】
急に整備された階段が増える。鉄塔をいくつか通るが、鉄塔から下りる方向をうっかり間違える。

写真

4/9 7:43

林道終点に奥余野森林公園駐車場。私の車よりも先行して2台の車が止まってました。

4/9 7:43

ぞろぞろ。

4/9 7:45

スタート。

4/9 8:01

梯子あり。

4/9 8:04

序盤は気持ちいい沢沿い歩きでちょっとした渡渉を繰り返す。

4/9 8:23

全然伝わらないけどピークまでなかなかの急登を一気に登る。

4/9 8:38

本日1座目、油日岳。

4/9 8:39

祠。岳大明神。

4/9 8:40

避難小屋。

4/9 8:42

避難小屋より、伊賀・甲賀方面の眺望。

4/9 9:01

2座目の加茂岳まではあっという間。

4/9 9:06

忍者岳ニセピーク(笑)

4/9 9:07

これから向かう三国岳。

4/9 9:08

那須ヶ原山。

4/9 9:14

3座目の忍者岳。ニンニン。。。なにげに本日の最高峰？

4/9 9:21

ロープありの険しい斜面。

4/9 9:28

4座目、三国岳。

4/9 9:59

5座目、三国山。実はうっかり見落として通りすぎていた(笑)

4/9 10:02

三国岳まで険しい斜面を登り返す。

4/9 10:13

これから向かう倉部山・北打山・小平山方面。

4/9 10:14

4/9 10:23

三国岳・三国山を振り返る。

4/9 10:29

6座目、倉部山。

4/9 10:32

4/9 10:40

ぞろぞろ峠。

4/9 10:49

ミツバツツジ？花はよくわからなくて(^^;

4/9 10:50

おそらく小平山と北打山と思われる。

4/9 11:08

那須ヶ原山。

4/9 11:08

踏んできたピークを振り返る。

4/9 11:10

7座目、北打山。

4/9 11:11

4/9 11:13

4/9 11:29

8座目、小平山。

4/9 11:30

眺望悪くないし上手く強風避けられるのでここで休憩。

4/9 11:46

ビール（ノンアル）・ポテト・味噌ラーメンの組み合わせ最高！

4/9 12:34

本日ラストピーク9座目、旗山。

4/9 12:34

タッチ。

4/9 12:37

鉄塔展望台より。

4/9 12:37

鉄塔展望台より。

4/9 13:31

ゴール。

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

Gansuke2841

何回も行ってる鈴鹿山系において未踏だった最南端エリアへ。事前にヤマレコユーザーさんの記録を参考にさせていただき予習。
標高は決して高くない700m前後のピークばかりだけど、渡渉・急登・険しい斜面でのロープ場・気持ち良い稜線等々、山の要素や魅力がぎゅっとコンパクトに凝縮された感じのコースでなかなか楽しかったです。リピート必至のエリアとなりました。
登山者も少ないので静かな山歩きができます。今や鈴鹿を訪れる登山者の多くは『鈴鹿7マウンテン』『鈴鹿10座』に集中してますからね。
三国山から那須ヶ原山までも行けそうだったけど、また次回のお楽しみということで。