イソツネ山〜六ツ石山〜奥多摩st+城山

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,719m
• 下り: 1,797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:45

距離 14.7km 登り 1,735m 下り 1,798m

7:16 梅久保バス停
8:16 イソツネ山
8:59 沖ノ指
9:22 9:23 反射板
9:53 9:59 トオノクボ
10:10 棒ノ木尾山
10:14 10:15 長尾ノ頭
10:20 生首
10:38 10:59 六ツ石山
11:03 六ツ石山分岐
11:33 三ノ木戸林道分岐
11:49 11:50 三ノ木戸山
11:57 十二天山
12:24 越路ノ杜
12:32 12:36 絹笠山
12:50 12:52 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
12:56 12:57 農指山
13:25 氷川大橋
13:31 奥多摩駅
13:54 13:56 鳩ノ巣駅
14:00 14:01 雲仙橋
14:40 大檜峠
14:56 15:05 城山
15:19 大檜峠
15:50 15:53 雲仙橋
15:55 16:00 鳩ノ巣駅
16:01 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

イソズネ山へは奥多摩stからバスで梅久保下車と
城山へは奥多摩stから電車で鳩ノ巣下車

コース状況／危険箇所等

梅久保からイソツネ山は噂どおりの急登！
六ツ石山付近は風が吹くと寒い！霜柱もまだまだ健在！

写真

ここからトンネルの上を行きますがズ〜トこの角度だった気がします。

一度来てみたかった反射板！やはり大きい！一辺が5m以上かなぁ〜ここからは急登ではなく緩やかですが続きます

やっと富士山が見える高さに！

木がなくなっても今度は三頭山が前に来てしまったが山頂だけ綺麗に見える

道の横にある水場！通りを隔て家の方が設置したようで、一声掛けてから頂きました。美味しかったです。小さなシシオドシが良い音を奏でています

ミヤマシキミがいつも咲いていて、とても良い香りがしますが、葉は殺虫剤として使える程の毒性があるとは知りませんでした。

装備

個人装備

朝食 ランチ ココレコ ロールペーパー ﾚｼﾞｬｰｼｰﾄ 保温ｼｰﾄ 長袖シャツ Tシャツ Under shirt 靴下 グローブ ダウン 雨具 rain cover 日よけ帽子 靴 ザック 朝食+昼ご飯 行動食 飲料 座布団 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 虫よけﾈｯﾄ+ｽﾌﾟﾚｰ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ｽﾊﾟｯﾂ サーモ（魔法瓶） 小銭

感想

tommyca

秩父に行くが迷ったが、奥多摩の方が風少ないようで、始発に乗って久し振りの山行！
諸先輩方の日記を確認して、梅久保バス停で降りましたが、皆さんと同じ様に一人だけの下車。噂通りのいきなりの急登！道が何となく見えますが、迷っている訳では無いので気が楽ですがとにかく急登に次ぐ急登！ものの5分でフクラハギが悲鳴を上げてしまいました。途中でリスが木に登り、私を見て笑っているように見えました。
六ツ石山付近になると風が強くなり、寒くてふと足元を見るとまだ霜柱が健在、標高の高さを感じます。

駅に戻ってき、時間が早いので城山へgo!
日が延てきたが登って安心して下りてくるにはギリギリの登山時間。下山途中でこんな時間に登ってくる人かいると、しかも普通の服装にバスケシューズ！何と若いロシア人！どうやら迷った様で滝を探しているとの事！こっちには無いのでとにかく下山しようと一緒に下りてきた。途中で諦めきれず作業用道に行こうとしているから困ったもんです。聞くとGoogleMAPがあるからと言うが、山ではあれは使い物にならないよと教えたら、彼もそう思ったとケロっと言っていた。あと1時間半すると夕方だから暗くなるよと言ったが、滝の方へ今度は舗装道路で行くと駅とは反対側へ歩いて行ってしまった。富士山でも勘違いした外国人を見たが、あそこで私に会わなかったらどうなっていたんだろうと、恐くなった！山はナメタラあかんゼヨって言いたかったが言えなかった。いったいどこの滝なのか未だに謎だった！あのロシア人はもしかしたらタヌキかキツネが化けた物のだったかも知れない？