平尾台カルスト・貫山

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 10.1km
• 登り: 525m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:17

距離 10.1km 登り 532m 下り 529m

9:04 スタート地点
9:16 9:17 吹上峠
9:59 10:04 大平山
10:10 10:14 貫山・中峠分岐点
10:43 10:46 四方台
10:51 井手浦林道終点
11:10 11:25 貫山
11:36 井手浦林道終点
11:40 11:43 四方台
12:10 中峠
12:21 12:34 茶ヶ床園地
13:04 吹上峠
13:21 ゴール地点

天候

快晴（ただし強風）

アクセス

利用交通機関：

タクシー

モノレール企救丘駅からタクシー 3500円程度

コース状況／危険箇所等

分岐や巻き道がたくさんあるので注意

写真

4/8 9:05

前日は平尾台自然の郷敷地内のフォレストキャンプコクラに宿泊しました。
ここからスタートです。

4/8 9:16

吹上峠まで舗装路を下りました。

4/8 9:18

登り始めからすごい風！！
飛ばされそうになりながら進みます。

4/8 9:22

前方にたくさんの登山者が見えます。
斜度はなかなか。

4/8 9:28

よく晴れていて、平尾台の全景が見渡せます。

4/8 9:28

写真撮影が止まりません。

4/8 9:37

羊群原の中を進みます。
遮るものがないので風は相変わらず強いです。

4/8 9:37

斜度は少し緩やかになってきました。

4/8 9:40

岩の中から変わった木が生えています。

4/8 9:41

カルスト台地がどこまでも広がっています。

4/8 9:46

羊群原の岩は粒が大きめの結晶がたくさん集まってできているような感じで不思議です。

4/8 9:46

一人静が咲いていました。

4/8 9:51

The 平尾台な写真。

4/8 10:03

大平山山頂に到着。
巻き道を進んでしまい、引き返しました。

4/8 10:20

続いて四方台方面へ向かいます。

4/8 10:25

結構な斜度の直登です。

4/8 10:27

後ろを振り返るとドリーネが見えます。

4/8 10:33

こちら側は羊群原とは岩質が違う感じです。

4/8 10:41

海が見えました！

4/8 10:43

四方台に到着！

4/8 10:43

貫山を目指します。

4/8 11:12

貫山に到着！

4/8 11:14

北九州空港方面の海がよく見えます。

4/8 11:29

四方台へ引き返します。
貫山の山頂直下は短いですが、斜度がキツめです。

4/8 11:45

茶ヶ床園地方面へ向かいます。

4/8 11:54

このあたり、風が本当に強かったです。

4/8 11:59

岩山を右手に眺めつつ。

4/8 12:00

ダートの道のところまで下ります。

4/8 12:07

「私有地につき無断進入禁止」と書かれているところに来ましたが、ここでよかったのでしょうか？

4/8 12:19

茶ヶ床園地付近から大平山を見上げます。

4/8 12:42

ドリーネです。

4/8 12:46

こちらもドリーネ。

4/8 13:02

吹上峠付近、石仏が建てられてます。

4/8 13:05

吹上峠の駐車場に到着！ここから平尾台自然の郷まで舗装路を登ってゴールしました。

撮影機器：

Pixel 6 Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

yuzuaflo

ずっと行ってみたかった平尾台へ。
山焼き後の芽吹きの時期で見通しがよく、最高のコンディションで楽しむことができました。
吹上峠から大平山のコースは羊群原の中を歩きます。とにかく風が強く、体感温度が低かったのですが、四方台・貫山は風も落ち着いて快適に登ることができました。
後半も四方台から先、茶ヶ床園地までの下りは風がとても強く、苦労しました。

平尾台カルストの羊群原やドリーネが青空に映えて、日本とは思えない景色に圧倒されました。
今回は前日に千仏鍾乳洞に行きましたが、まだまだ見れていない鍾乳洞や、歩けていないコースがたくさんあり、早くもまた来たくなりました。