伊吹山 寒くて悪天の山行

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:55

7:47 伊吹登山口バス停
8:06 8:06 ひろきち地蔵
8:09 8:10 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:20 8:20 伊吹山松尾寺
8:36 8:36 徳蔵山
8:47 8:47 伊吹山三合目
8:54 8:57 伊吹山四合目
9:01 9:03 伊吹山五合目
9:07 9:07 上平寺尾根分岐
9:12 9:13 伊吹山六合目避難小屋
9:16 9:17 伊吹山六合目（標識）
9:22 9:30 伊吹山七合目
9:38 9:46 伊吹山八合目
9:50 9:52 山頂周回道分岐・合流点
9:57 10:00 伊吹山 山頂公衆便所
10:02 10:04 伊吹山
10:06 10:06 伊吹山 山頂公衆便所
10:11 10:13 山頂周回道分岐・合流点
10:17 10:24 伊吹山八合目
10:31 10:36 伊吹山七合目
10:37 10:41 伊吹山六合目（標識）
10:42 10:43 伊吹山六合目避難小屋
10:47 10:51 伊吹山五合目
10:54 10:57 伊吹山四合目
11:03 11:03 伊吹山三合目
11:09 11:10 徳蔵山
11:17 11:17 伊吹山二合目
11:25 11:25 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:38 11:40 伊吹山上野登山口
11:42 ゴール地点

天候

曇り-上部は霧雨、強風、みぞれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

民間駐車場　トイレ　靴洗い　休憩が出来ました　400円

コース状況／危険箇所等

7合目より雨のため泥濘、岩が滑りました。

写真

4/8 7:44

駐車は上野会館横の民間駐車場を利用

4/8 7:31

ここに駐めて

4/8 7:46

曇っていますが天気が良くなるとのことなので期待して出発

4/8 7:47

この先が登山口

4/8 7:51

先ずは杉林の中を登って行きます。

4/8 8:08

1合目近くでたくさん咲いていました

4/8 8:10

1合目

4/8 8:19

スキー場を登って行きます

4/8 8:28

4/8 8:28

桜が満開，しばらくして同じ駐車場に駐めた同じ松本ナンバーの若者に挨拶して、地元も一緒なので5合目まで話しながら登りました。

4/8 8:44

山頂はガス、霧雨になって来ました。

4/8 9:03

5合目でカッパの上だけ着て行きます。

4/8 9:11

避難小屋

4/8 9:15

雨が強くなってきたのでカッパの下を履きました。
時々驚くような突風も、冬山か？

4/8 9:53

7合目からは突風も、足下は泥濘んで岩は滑り易くなっていました。ようやく急登も終わりです。

4/8 9:58

山頂まで着ました。ガスで何も見えません

4/8 9:58

寒い！

4/8 9:59

日本武尊像　

4/8 10:00

雪降ったようです。どうりで

4/8 10:02

山頂、本来なら素晴らしい眺望が望めるのでしょうが・・・
長居は無用なので直ぐ下ります。

4/8 10:24

滑り易い岩の登山道をソロソロ下ってきました

4/8 10:27

みぞれが降ってきました

4/8 10:42

大分下ってからなんとか琵琶湖が見えました

4/8 10:42

こんな天気で残念です。

4/8 11:38

下りは結構足に着ましたがなんとか下山、駐車場の人からブラシを借りて泥だらけの靴やスパッツを水路で洗ってさっぱり。

4/8 12:19

車からようやく伊吹山の山頂が姿を見せてくれました。
明日は福井の荒島岳へと移動します。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

y-urano

土日で伊吹山と北陸の荒島岳を予定していた。
土曜日の午後は寒気がやってくるとの事、東日本の北側や海沿いは悪天になるようだったので最初は伊吹山にしていた。当日の現地予報は晴れ時々曇りだった。
早朝自宅を出発して2時間半ほどで到着、天気は曇りで山頂はガスだったが、駐車場のおじさんも今日は雨は降らないからと言って少し安心した。

伊吹山では山頂からの琵琶湖や白山の眺めを期待してたのだったが、登るにつれて天気はどんどん悪くなって4合目から霧雨、さらに雨が降り出して登山道は粘土質が泥濘んで滑り易く、自分の軽量の登山靴は岩場の泥道では面白いように滑った。
気温も低くじっとしていると強風で体温を奪われそうだった。

せっかくの山頂も何も見えず真っ白、写真だけ撮って早々退散した。
この時期花も早いところどころでイブキジャコウソウやスミレが咲いていたくらいだった。帰りに滑って転けて泥だらけになって散々の格好で山から下りてきた。
たくさんの人が登っていたがみんな大変だっただろうなと思った。