勘七ノ沢

2011年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 19.3km
• 登り: 2,489m
• 下り: 2,478m

コースタイム

渋沢7:50=大倉8:30・・・二俣9:30・・・(勘七ノ沢)・・・花立山荘14:40・・・大倉16:45・・・
=渋沢17:30

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ヒルはいませんでした

ファイル

非公開 5359.xls

計画書
（更新時刻：2011/10/14 05:00）

写真

10/16 9:46

F1

10/16 9:56

F1登攀

10/16 10:00

10/16 10:07

10/16 10:08

F2

10/16 10:10

10/16 10:12

堰堤多し

10/16 10:18

F3は、右からへつって取り付き左岸側の水流際を登る

10/16 10:22

10/16 10:26

10/16 10:30

F4・2段

10/16 10:38

上部滝の左岸側をちょっと上がると、岩溝となっていて、ここを登る

10/16 10:54

堰堤

10/16 11:12

F5大滝

10/16 11:57

10/16 11:58

10/16 12:08

10/16 12:12

10/16 12:16

10/16 12:39

奥の二俣で右にはいるところを、左の本流を遡行してしまった結果、やや現在位置をロスト。

10/16 13:37

崩壊したガレた枝沢をツメつことになる

10/16 13:37

中央突破を試みるが、上部は超脆く、足元から崩れて、落石の嵐となり乗り越すのは断念

10/16 13:40

左から溝状の部分をつたって上部にあがる
しっかりした岩に見える箇所も、剥がれやすく、ロープを出して、何とか這い上がる。

10/16 14:16

上部に上がると唯の平和な樹林帯に見えるが、足元が崩れやすく、気が抜けない。

10/16 14:16

ここを通過して上部の枝尾根に出ると安全地帯。

10/16 14:30

花立山荘から70mくらい上がった平坦な箇所で大倉尾根登山道にでて、遡行終了。

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

zen

低気圧の通過で、朝方雨が残ることが予想されたが、天気予報が良い方にはずれ、早めに雨があがり、終日快晴の青空と心地良い風を受けての遡行を楽しむことができた。水量は前日の雨の影響のためか、やや多め。そのため、上部まで水が涸れることがなかった。ツメについては、奥の二俣で右に行くところを左の本流を1230m地点まで遡行した結果、崩壊したガレた枝沢をツメることになり、上部の脆いザレを上がるのに、ロープを出すなどして時間を要した。結果的に、花立山荘の70mくらい上部の大倉尾根登山道にでた。動画は、F1とF3。