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Yamareco

記録ID: 535907
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ハイキング
霧島・開聞岳

霧島山・高千穂峰

2014年10月24日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.0km
登り
625m
下り
625m

コースタイム

日帰り
山行
1:35
休憩
0:38
合計
2:13
11:50
5
11:55
11:55
13
12:08
12:08
9
12:17
12:17
30
12:47
13:25
35
高千穂峰
14:00
14:00
3
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
コース状況/
危険箇所等
気象庁が霧島連山の硫黄山周辺で小規模な噴火の可能性があるとして火口周辺警報を発表。硫黄山火口周辺から1キロメートルの範囲への立ち入りを禁止とした。
それ以上の情報がなく、その時点では韓国岳への登山はできなくなったと理解したが、後日韓国岳山頂は立入禁止区域外で別ルートで登れることが分かりがっかり…。
硫黄山周辺を飛び回りながら警告をしている防災ヘリ。でも何を言っているのかさっぱりわからない。
2014年10月24日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 10:50
硫黄山周辺を飛び回りながら警告をしている防災ヘリ。でも何を言っているのかさっぱりわからない。
えびのエコミュージアムセンター駐車場から韓国岳。左が硫黄山。
2014年10月24日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 10:50
えびのエコミュージアムセンター駐車場から韓国岳。左が硫黄山。
2014年10月24日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:01
2014年10月24日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:01
2014年10月24日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:13
韓国岳登山口
2014年10月24日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:13
韓国岳登山口
韓国岳登山口
2014年10月24日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:13
韓国岳登山口
2014年10月24日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:13
韓国岳登山口の道路脇に止めている車
2014年10月24日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:13
韓国岳登山口の道路脇に止めている車
高千穂河原
2014年10月24日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:47
高千穂河原
高千穂峰の山頂はほとんど見えていない。右側の尾根の真ん中に少しゴツゴツしたものが頂上。
2014年10月24日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:49
高千穂峰の山頂はほとんど見えていない。右側の尾根の真ん中に少しゴツゴツしたものが頂上。
防災壕
2014年10月24日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:51
防災壕
高千穂河原ビジターセンター
2014年10月24日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:51
高千穂河原ビジターセンター
まずは参道から
2014年10月24日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:51
まずは参道から
古宮址
2014年10月24日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:55
古宮址
古宮址の脇から登山道は始まる
2014年10月24日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 11:58
古宮址の脇から登山道は始まる
樹林帯
2014年10月24日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:01
樹林帯
森林限界
2014年10月24日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:08
森林限界
溶岩が固まった赤い岩。登るのにはよいが下りは怖い。
2014年10月24日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:17
溶岩が固まった赤い岩。登るのにはよいが下りは怖い。
馬の背方面
2014年10月24日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:17
馬の背方面
下界を見る。遠くが霞む。
2014年10月24日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:17
下界を見る。遠くが霞む。
お鉢から高千穂河原方面
2014年10月24日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:17
お鉢から高千穂河原方面
奥が韓国岳
2014年10月24日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:17
奥が韓国岳
右がお鉢
2014年10月24日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:24
右がお鉢
2014年10月24日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:24
2014年10月24日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:25
2014年10月24日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:31
こちらが高千穂峰山頂
2014年10月24日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:31
こちらが高千穂峰山頂
2014年10月24日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:31
ここからの上りが辛い。1歩登って半歩下がる。
2014年10月24日 12:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:33
ここからの上りが辛い。1歩登って半歩下がる。
2014年10月24日 12:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:34
高千穂峰山頂
2014年10月24日 12:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:47
高千穂峰山頂
2014年10月24日 12:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:48
2014年10月24日 12:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:48
2014年10月24日 12:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:49
2014年10月24日 12:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 12:49
2014年10月24日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 13:13
2014年10月24日 13:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 13:14
高千穂峰山頂小屋。現在は避難小屋とのこと。
2014年10月24日 13:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 13:22
高千穂峰山頂小屋。現在は避難小屋とのこと。
高千穂峰山頂小屋
2014年10月24日 13:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 13:24
高千穂峰山頂小屋
2014年10月24日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 13:34
2014年10月24日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 13:34
2014年10月24日 13:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 13:38
2014年10月24日 13:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 13:40
2014年10月24日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 13:51
2014年10月24日 14:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 14:00
2014年10月24日 14:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 14:01
2014年10月24日 14:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 14:02
2014年10月24日 14:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 14:03
2014年10月24日 14:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 14:06
2014年10月24日 14:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 14:08
2014年10月24日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 80, Canon
10/24 14:13
撮影機器:

感想

当初予定では午前中に韓国岳に登り、その後高千穂峰に登る予定だった。
羽田発の1便に乗り、レンタカーでえびの高原に到着したのが10:30。上空にはヘリが飛びまわり、何か言っているのだが全く聞き取れない。駐車場の方に聞くと、硫黄山で火山性微動が起きていると言っているようだが、連絡がないのでよく分からないとのこと。
とりあえず、韓国岳登山口まで行くと、これから登山しようとしている方が固まっていたので聞くと、韓国岳は硫黄山から1km以内であり、これから登るのは禁止で、登っている人はすぐに下山するようにヘリから警告しているとのことで、どうしようもないので、韓国岳は諦め、高千穂峰に向かうことにした。
途中、大浪池登山口を通ったが、こちらには何も連絡されていない様で、コラから登り始めようとしている人が多くいた。大丈夫かな?

※後日わかったことですが、大浪池から韓国岳のルートは規制の対象外だったそうな。現地では韓国岳登山禁止しか情報がなかった。わかっていれば登ったのに。残念。

高千穂河原に到着し、駐車場の方に高千穂峰の状況を聞くと、こちらは問題ないとのこと。
安心して高千穂峰に向かうことにした。
高千穂河原から古宮址までは広い参道を歩き、古宮址の横から登山道が始まる。この古宮址は鹿児島No.1のパワースポットとのこと。あらかじめ分かっていれば・・・。それでもきちんとお参りをしたので少しはご利益があるかも。
登り始めは自然探勝路と重なっており、途中で分岐する。その後は砂地の樹林帯を進み、樹林帯を抜けると溶岩の固まった赤い岩とザレ場が入り混じった急勾配を登る。
登りきったところがお鉢の縁で緩やかな道となり、馬の背に続く。
馬の背を登りきると、一旦下り、再度急勾配を登るが、こちらはザレ場が続き、脚力だけで登ろうとするとズズッと半分位下がってしまい効率が悪い。富士山の御殿場愚痴を登るような感じ。ここから15分ほどで山頂に到着。
晴れていて眺めはよいが、暖かく遠くは霞んでよく見えない。桜島は雲の中。
ここから新燃岳越しに韓国岳我欲見えるが、残念だった。ヘリはもう飛んでいない。
(後で分かったことだが、この時は既にえびの高原の道路が閉鎖されていた様だ)

山頂でゆっくりし、下山した。
下山道はバランスを崩さなければ、富士山の砂走りのような感じでスイスイ下りることができる。しかし、ショートカットの靴では中に岩粒が入って痛いだろうな。ハイカットかスパッツをお勧めする。
お鉢からの下りは赤い溶岩地帯を下ることになるが、全体をよく見て、砂がある場所を選ぶと比較的降りやすい。
下りは30分ほどで高千穂河原に到着。
この後は霧島の温泉でゆっくりしよう。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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