春の月山

2023年04月11日(火) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:50

9:04 姥沢口
9:08 9:08 月山リゾートイン
9:19 9:19 月山リフト山麓駅
9:32 9:44 月山リフト山頂駅
10:10 10:15 姥ヶ岳
10:39 10:40 金姥
11:08 11:09 牛首
12:10 12:11 月山頂上小屋
12:17 12:21 月山
12:48 12:48 月山頂上小屋
13:16 13:16 牛首
13:56 13:57 金姥
14:13 14:15 姥ヶ岳
14:49 14:49 月山リフト山麓駅
14:56 月山リゾートイン

天候

晴れ
気温　3~5℃
風速　17~18m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山スキー場駐車場(1000円)　
綺麗なトイレあり

コース状況／危険箇所等

リフト利用　一回券800円(登りのみ利用可能)

そこまで沈まないのでアイゼン装着
姥ケ岳から先は多少沈みもあり、月山の直登取り付きまで、せっかく持っていったスノーシューを装着
遅めの登頂にて上部もアイスバーンなし、一部、地面が剥き出しの箇所あり
剥き出している辺りから、かなりの爆風
吹っ飛ばされないようにジリジリ登頂
帰りは踏み抜きもなく自由に下っていく

写真

4/11 7:41

見えてきた
真っ白〜

4/11 8:24

除雪作業ありがとうございます

4/11 9:04

少し上に見えるリフト乗り場を目指す

4/11 9:29

姥ケ岳が見えてきた
帰りはあの尾根を下ってくるのかな

4/11 9:33

こちらから登っていく
ほぼ、全員バックカントリーの皆様

4/11 9:34

グイ〜ンと登っていく

4/11 10:01

広がる朝日連峰
すごい！の一言

4/11 10:07

そして月山山頂も見えてきました

4/11 10:09

何度も振り返ってしまう
ほんとに素晴らしい

4/11 10:11

夏山は空中散歩が楽しめるのかな

4/11 10:12

山形県警の巡視かな
皆さんお怪我なく

4/11 10:14

姥ケ岳山頂標識みたいです

4/11 10:36

さあ、山頂を目指して

4/11 10:39

それなりにフカフカするのでスノーシューに履き替えて

4/11 10:53

絶景を堪能しながら自由に滑走できるなんて最高ですね

4/11 10:58

山頂直下は、それなりに急そうだ

4/11 11:01

ぼんやり鳥海山

4/11 11:09

クリ〜ミ〜

4/11 11:16

庄内平野の向こうには日本海も見えました

4/11 11:59

山頂直下
地面が見えている辺りから徐々に爆風へ

4/11 12:07

急登を終えて

4/11 12:09

ビクトリーロードは爆風
耐えながらジリジリと進む

4/11 12:20

そしてここら辺が山頂みたいです

4/11 12:20

爆風にて長居できません

4/11 12:22

クルリと一周

4/11 12:22

まだまだ雪は多い

4/11 12:25

神々しい

4/11 12:25

爆風だけど、気温高めで寒くなくて良かった

4/11 12:51

初めての月山

次は夏か秋に来てみよう

4/11 12:54

連なる山々の姿が美しい

4/11 13:04

姥ケ岳まで稜線を外れない程度に自由に下る

4/11 13:08

たおやかですね

4/11 13:12

フカフカ楽しい

気持ちよさそうに滑っていく

4/11 13:27

短めの場所を選んで登り返します

4/11 13:47

姥ケ岳まで程よくアップダウン

4/11 14:09

姥ケ岳まで戻ってきました

4/11 14:22

壮大ですね
いつまでも眺めていたい景色

4/11 14:32

最後まで飽きない

4/11 14:43

みんな吸い込まれていく

4/11 14:48

無事に下山
素晴らしい１日に感謝です

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

mmmm0831

ずっと行ってみたいと思っていた春の月山。
チャンスが巡ってきました。
車中からも見える真っ白な姿はたおやかそのもの。
心もはやります。
前日からスキー場はオープン予定も週末の降雪で昨日は１日除雪に当たって下さり感謝です。

まだ綺麗な白さが残る雪面を登っていく。
程よいアップダウンと距離のなか、シャリシャリの箇所とまだモフモフ感のある箇所もあり、踏みしめる感触を楽しみながら登っていく。
山頂直下からは驚くほどの爆風も、山頂に立つことができて良かった。
自由に滑走していくバックカントリーの皆さんの姿がキラキラして見えた。同じく、広い斜面を自由に下っていく。
それはそれは爽快であり、最後まで壮大な朝日連峰の絶景を楽しむことができた。
次は花々や紅葉で美しい時期に訪れてみよう。