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ハイキング
奥秩父
【ときめき百名山】 甲武信ヶ岳 奥秩父山系のへそ (毛木平〜千曲川源流遊歩道〜甲武信ヶ岳〜三宝山〜十文字峠〜毛木平)
2014年10月25日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:43
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 1,380m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 10:42
距離 15.9km
登り 1,386m
下り 1,387m
GPSログ=15.9km
天候 | 晴れ 気温:0℃(毛木平駐車場 6:00am) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
余裕があったが、紅葉の時期はすぐに埋まってしまうと思われる。 --------------------- 長坂ICから→毛木平駐車場へ。 --------------------- 往路 圏央・八王子西IC〜中央・長坂IC 2500円(軽二) --------------------- 復路 ・・・そのまま四阿山へ (佐久泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■毛木平駐車場〜千曲川源流 緩やかな登り。途中、沢を何回か渡るが難しいところはない。 目印のテープや道標が豊富にある。 ■千曲川源流〜奥秩父縦走路〜甲武信ヶ岳山頂 千曲川源流を過ぎると本格的な登りに入るが難しいところはない。 ■甲武信ヶ岳〜三宝山〜大山〜十文字小屋〜毛木平 大きな登り返しが3回くらいあり、うんざりする。 途中、片側が切れているところもあるので注意。 本格的な下りに入るのは大山〜十文字小屋〜千曲川源流遊歩道分岐まで。 大山の直下には鎖場が4ヵ所くらいある。 三宝岩は登山道から少し外れるが、ここからは甲武信ヶ岳の全貌が見えるので寄り道して損はないと思う。 足に自信がない人や時間がない人やさっさと下りたいという人は周回ルートは止めて、ピストンにしたほうがいい。甲武信ヶ岳から三宝山、十文字峠を経て毛木平に下るルートは大きな登り返しが何回かあり、体力の消耗が激しいです。 |
その他周辺情報 | 長野県・佐久の布施温泉に入りました。 布施温泉 http://www.shinkou-saku.or.jp/fuse/ 少し遠いが、長野県の日帰り温泉は山梨県の温泉施設よりも営業時間が長いので、下りてくるのが少し遅くなってしまった場合や佐久方面に行く場合は長野方面の温泉のほうがいいです。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
ザックカバー(1)
コッヘル&バーナー(1)
カセットガス(1)
ライター(1)
割り箸(1)
ヘッデン(1)
予備懐中電灯(1)
地図(1)
コンパス(1)
GPS(1)
筆記用具(1)
テープ(1)
タオル(1)
帽子(1)
スパッツ(1)
合羽(1)
折りたたみ傘(1)
手袋(1)
飴玉(1)
行動食(1)
おやつ(1)
非常食(1)
トイレットペーパー(1)
ごみ袋(3)
ストック(2)
予備充電器(1)
サブバッグ(1)
水(1)
お昼ごはん(1)
デジカメ(1)
熊鈴(1)
笛(1)
腕時計(1)
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感想
甲武信ヶ岳に登りました。甲武信ヶ岳は奥秩父山系の代表的な山だ。
甲武信ヶ岳は甲州(山梨)の甲、武州(埼玉)の武、信濃(長野)の信の頭文字から由来したいう説が一般的なようだ。拳の形に似ているからという説もあるようだが、三県の県境に位置する山なので頭文字から由来したいう説を僕は支持したい。
今回は\藏弊遏信濃川の源流と百名山の甲武信ヶ岳と埼玉県の最高峰を同時に攻めるという贅沢なコースを取ってみました。
なかなかダイナミックなコースだったが、奥秩父山塊の山深さと魅力を存分に味えて満足だった。
天気もすこぶる良く、富士山や北アルプスや南アルプスや近隣の山の眺めもよかった。雪をかぶった富士山もよかった。
次に甲武信ヶ岳に登るときは雁坂峠を周回するコースで歩きたい。
いづれは奥多摩〜甲武信ヶ岳〜金峰山〜瑞牆山を赤線で繋げたいです。
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