記録ID: 5362979
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
榛名山・味噌玉岩右回り
2019年05月10日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 500m
- 下り
- 501m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人があまり入らないコースなので踏み跡は薄いか無い状態だが、ピンクテープもところどころ残っており、GPSや地図・コンパスで場所を確認する。一部断崖・急傾斜もあるので注意は必要。 |
写真
この倒れた木製の看板が登山道の取り付き。ここでで林道を離れ北東方向(右折)にやや心細い登山道に入っていく。なお、「らんづ花の里」は、ここから林道を離れ左手(南西方向)に降りていく。
味噌玉というからには丸い形だろうと想定したが、特定はできなかった。ただ、角度の取れた大岩がごろごろしていたのでこの辺りが「味噌玉岩」なのかなーと思う。ずいぶんとでっかい”味噌玉”ではある!
更に進むとピークっぽい場所があるが、味噌玉を連想させるような岩などは無い。
なので、さっきの岩がゴロゴロしていたあたりが『味噌玉岩』という地名で、味噌玉岩というピーク(山)は存在しないのかも。(私が見た地形図には山として登録されていたが、実は山ではないのかも。どこかに説明があれば良いのだけど見つからなかった。)
なので、さっきの岩がゴロゴロしていたあたりが『味噌玉岩』という地名で、味噌玉岩というピーク(山)は存在しないのかも。(私が見た地形図には山として登録されていたが、実は山ではないのかも。どこかに説明があれば良いのだけど見つからなかった。)
もう少しで沢が望めそうな所まで来た。ここまで短い区間だが安全な道を試行錯誤しつつ進んだ。地図で見るともう沢沿いのはずだが沢に降りきるのも不安なので斜面をトラバースしつつ徐々に下るようにした。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
熊鈴
|
---|
感想
榛名の山をなるたけ登りたいと思い、その一つとして味噌玉岩に登り、さらに、杏ヶ岳と無名ピークの鞍部から社家町に戻るルートを歩いてみることにした。
味噌玉岩は名前程度しか知らないのでちょっと不安だったが、歩いてみれば、なだらかな尾根歩きでテープや目印になる杭もあった。
今回の山歩きで一番の難所は、杏ヶ岳と無名ピークからの下りで、細かなルートファインディングをしながらすすんだ。これは、非常によい経験だった。もちろんこの経験が大きな山やもっと危険な場所でそのまま通用するとは思わないが、それでもどうやって安全な道を選ぶか経験の一つにはなった。
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