雲取山、寺山峠

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 8.5km
• 登り: 421m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:59

7:43 スタート地点
7:57 7:57 三の谷出合
8:09 8:09 二の谷出合
8:41 8:42 一の谷出合
9:01 9:02 雲取峠
9:09 9:19 雲取山
9:26 9:32 雲取峠
9:50 9:51 一の谷出合
9:59 10:00 寺山峠
10:12 10:14 寺山峠
10:40 10:40 花脊高原前
10:42 ゴール地点

寺山峠→寺山峠のところは自転車です。

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

今回は、灰屋から寺山峠を通って花脊まで自転車と一緒に越えていきます。
まずは灰屋から伸びる林道を進みます。初めはほとんど舗装路のような道で、自転車でも走りやすいです。

ちいさいオタマジャクシがたくさん！写真では見えずらいですが、水溜まりにカエルの卵が浮かんでいて、その周りに100匹くらいオタマジャクシがいます。久しぶりに見ました

このゲートの先から道の様子が変わります。道がベシャベシャで自転車では走れません。

初めはこんな感じの渡渉が多いです。ここから寺山峠の分岐まではサンダルに履き替えて歩いています。

しばらくして寺山峠の分岐です。東に進むと寺山峠、川沿いに北に向かうと雲取峠に至ります。この先雲取山に行ったあと往復で戻ってくるので自転車はここに置いておきます。(もちろん邪魔にならず目立たないところに)

何やら小屋が

雲取山荘でした。この黒いコードは電線でしょうか。雲取峠の方に伸びていますが、峠のところの山小屋と繋がって、そのまま北に下界まで伸びていると思っているのですが、実際はどうなのでしょう。

これはなんですか？よく分からないので写真だけ撮りました。

峠の手前だけやけに急傾斜です。

空が見えます。峠までもう少しです。

あと一息。やけに開けた峠です。

スキー場みたいに開けた峠でした。

まずは雲取山に行ったあと北峰に向かいます

薄い踏み跡がありますが、テープを目印にします。風が吹き荒れていました。

頂上です。

まだ葉が茂っていなかったので、割と見えます。

北峰の稜線です。

しばらくして北峰につきました。琵琶湖方面の山が見えます。

自転車を置いたところまでもどります。

自転車を回収しました。ここから寺山峠まで少しだけ登ります。

寺山峠です。林業用道路でしょうか、峠を横切るように未舗装路が走っていました。航空写真で見たところ、南は旧花脊峠から、北は京産大の建物付近まで続いているようです。せっかく自転車を持っているということで、少し走ってみました。(※未舗装路を走る自転車では無いので、家に帰って見てみたらパンクしていました

花脊の町と国道477号線がすぐ近くに見えます。

林道を走ったらまた寺山峠に戻って東に担ぎ下ろします。

10分くらいすると車道に出ます。

車道ですが急傾斜なので自転車は押して歩いています

黄色いテープで囲われているのは何かあるのでしょうか。このあと、駐車場にでて登山終了です。

感想

フレアス

午後から雨が降る予報で、トラブルなく終われてよかったです。雲取山は位置的におそらく下界からは見えない山で、どの辺にあるか感覚的にもよく分かりません。峠に関してもこれを越えたらどの川に繋がるのかよく分からなかったのですが、今回の山行で京都の地形がまたひとつわかった気がします。