アカヤシオと出会いに 残馬山・三境山

2023年04月19日(水) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 5.7km
• 登り: 560m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:31

8:04 三境山登山口
9:17 9:22 残馬山
10:15 10:15 稜線分岐
10:43 10:50 三境山
11:20 11:20 稜線分岐
11:35 11:35 三境山登山口
11:35 三境林道トンネル西側

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三境林道トンネル西側の道路脇に駐車しました。近くにトイレはありません

コース状況／危険箇所等

トンネル脇から稜線のコルに上がり、残馬山と三境山をピストン往復するルートです。急尾根や岩尾根がありますが、特に危険なところはありません。

その他周辺情報

草木湖畔にあった「国民宿舎サンレイク草木」は2023年3月26日に閉館しています

写真

4/19 8:02

三境林道トンネルの西側から山に入ります

4/19 8:08

ピンテが無ければ登るのを躊躇しそうです

4/19 8:16

植林地の斜面を稜線を目指して登ります

4/19 8:24

稜線手前で残馬山方向にトラバース。稜線に上がった方が楽でした

4/19 8:26

尾根に乗り、残馬山に向かいます

4/19 8:34

大岩が通せんぼ。ここは左から巻いて進みます

4/19 8:40

ヤセた岩尾根を越えると

4/19 8:43

アカヤシオが見えました

4/19 8:44

少し下方にたくさんの花が見えました

4/19 8:44

西側の尾根にもアカヤシオが見えます

4/19 8:48

岩場を巻いて尾根を上がります

4/19 8:53

コブの上にもアカヤシオ

4/19 9:13

さらにヤセ尾根を進み急登を上がると

4/19 9:17

残馬山山頂。小さな手作りの山頂標と三等三角点

4/19 9:18

山頂近くにあった唯一のアカヤシオ

4/19 9:22

木々の間から男体山ご一家(右・女峰山、左・太郎山）が見えます

4/19 9:26

下山途中、アカヤシオの向こうに袈裟丸山

4/19 9:35

少し遠いですが大きなアカヤシオがきれいでした

4/19 9:45

岩尾根を下って行きます

4/19 9:47

やはり岩場が好きなんですね

4/19 9:54

青空に映えます

4/19 9:56

光の加減で輝いて見えます

4/19 9:57

頭を雲に隠した雪の峰は白根山のようです

4/19 10:15

稜線コルの合流点

4/19 10:15

ここでトンネル脇からの道と合流。三境山は稜線を直進

4/19 10:20

尾根上の屈曲点。道標は合流点とここの2ヶ所だけ

4/19 10:24

正面に烏帽子のような三境山が見えました

4/19 10:31

三境山に取り付くと岩が出てきました

4/19 10:34

岩を迂回しながら登ります

4/19 10:39

ガレ場のような急登を上がると

4/19 10:42

緩やかな尾根に

4/19 10:42

すぐ先が三境山山頂です

4/19 10:49

ここにも三等三角点と小さな手作りの山頂標

4/19 10:46

アカヤシオも咲いています

4/19 11:02

下山途中、岩場で面白い岩を発見。溶結凝灰岩というそうだ

4/19 11:16

屈曲点から斜面を下り

4/19 11:20

コルを右に三境林道に下ります

4/19 11:30

登山口の沢沿いにはコガネネコノメソウ

4/19 11:31

ミヤマネコノメソウが咲いていました

4/19 11:35

道路脇で待つ愛車の元に戻ってきました

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

simtak

ガイドブックにアカヤシオが咲く山として紹介されている残馬山と三境山。ここのヤシオツツジも見てみたいとこの時期を選んで出掛けた。
残馬山と三境山を結ぶ稜線の東側はほとんどが植林地となっていて、ヤシオツツジが見えたのは稜線の西側と東側に残された岩場といったところ。勝手に思っていたほどの株数もなく、花数も少なく感じた。しかし、足元に落ちた花もあまり確認できず、花期の最盛期はこれからなのかもしれないとも思った。桜を筆頭に今年は花が早いと言われていたため、焦り過ぎたかな？