去年とまるで成長していない…第16回武蔵おごせハイキング大会

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 28.0km
• 登り: 1,466m
• 下り: 1,467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 3:16
• 合計: 10:46

7:05 越生駅
7:34 7:36 西山高取
8:05 8:05 大高取山
8:31 8:33 円通寺
9:27 9:45 龍隠寺
10:05 10:06 横吹峠
10:17 10:19 全洞院
10:22 10:23 黒山バス停
11:53 11:56 傘杉峠
12:21 13:56 顔振峠平九郎茶屋でまったり
14:32 14:33 黒山バス停
14:37 14:37 全洞院
15:16 15:19 桂木峠
15:23 15:23 桂木観音
16:00 17:08 ゴールのゆうパークおごせでまったり
17:51 武州唐沢駅

歩行距離 27.99km
累積標高 1385m
10/26の歩数計の歩数 46875歩

天候

晴れ（17:30位から通り雨）

アクセス

利用交通機関：

電車

東武越生線 越生駅 06:59着
東武越生線 武州唐沢駅 18:03発

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません

写真

10/26 7:11

スタート地点

10/26 8:04

大高取山山頂

10/26 9:37

龍穏寺の山門

10/26 9:43

熊野神社と経蔵

10/26 9:54

小さいキノコがびっしり

10/26 10:18

黒山熊野神社でフルーツ牛乳を腰に手をあて一気飲み

10/26 10:36

黒山三滝お休み処で焼きしいたけ

10/26 10:41

黒山三滝お休み処で岩魚の骨酒

10/26 10:44

黒山三滝お休み処で岩魚の刺身

10/26 11:11

黒山三滝

10/26 12:42

顔振峠の平九郎茶屋で猪鍋

10/26 13:21

顔振峠の平九郎茶屋で天ぷら盛り合わせ

10/26 14:30

平九郎茶屋の名前の由来の渋沢平九郎自刃之地

10/26 14:36

黒山熊野神社で手作りゆずアイス

10/26 14:49

猫又

10/26 15:12

顔振峠で貰ったうめりんバッジ

10/26 15:59

ゴール地点でうめりん

10/26 16:09

焼きサンマ（梅干しは龍穏寺近くの露天で買った20年物）

10/26 16:27

越生の豆腐屋さん「藤屋」のもっちりやわらか豆腐だんご

10/26 16:38

「茜の会」のひもかわうどんと「藤屋」のおぼろ豆腐

10/26 17:27

最後に自分へのお土産で麻原酒造越生ブリュワリーで「琵琶のさゝ浪 秋純米吟醸ひやおろし」と漆塗りの枡

撮影機器：

PowerShot SX40 HS CANON

感想

nanamine

去年散々飲んで食べた武蔵おごせハイキング大会に今年も参加しました
結果は去年以上に美味しく飲んで食べてきました…
ヤマレコというか食べログ？

一年経ったのに「まるで成長していない…」

コメント

くー

nanamineさん おはようございます。
はじめまして！
いつも楽しくレコを拝見させて頂いてます。

あんなに沢山食べて飲んでいるのに歩けるなんて・・すごいですね
いつも、山を歩きながら鳥の写真を綺麗に撮っていたり色々見習いたいです。

nanamineさんとは、レコでは　はじめましてなんですけれど
今年3月21日の武川岳山頂でお会いしています。
(その頃、私達はまだユーザーでは無くて〜 )
見た瞬間、あ〜nanamineさんだ と思ったのですけれど・・
あの時二人ともインフルエンザだったのでお話しするのを控えていました。
(ホントはお話し、したかったのです)

25日私たちが富士山を眺めている時、あそこに居たのですね♪

またいつか、どこかのお山で会える事を楽しみにしています
越生ハイキングお疲れ様でした

nanamine

Re: nanamineさん おはようございます。
Coo-sanさん、こんにちは
お恥ずかしい飲みレコですいません
飲みながらのハイキングは見習わないでください
飲みながらのハイキングは慣れ親しんだ七峰縦走と越生ハイキング、居酒屋だと思ってる顔振峠の茶屋位で普段はそんなに飲みながらハイキングはしていません（多分…）
3月21日に武川岳山頂にいた方達ですか！
当日はまだ2月の大雪の影響が残り、あの日山で会った人はCoo-sanさん達を入れて3人だけでした（芦ヶ久保からだとまだ結構雪があってキツめだから名郷から登って来たのかなと思ってました、たしかマスクされてましたよね ）
25日は日向沢の峰から富士山を見られていたのですね、Coo-sanさんが撮られたズームアップの富士山に自分が写っていないか探してしまいました

こちらこそどこかのお山でまたお会いできる事を楽しみにしています、ありがとうございました

ケダマ

すげー食欲(´Д｀)
nanamineさん　こんにちは

28km歩いてるとは言え…どんだけ飲み食いしてるんですか（；^ω^）
絶対に！　摂取カロリー＞消費カロリー　ですよね、コレ

黒山三滝のお店でイワナの刺身があるとは…知らなかった
何もかもが美味しそうで、余計に早く日本に帰りたくなりました(´；ω；｀)

nanamine

Re: すげー食欲(´Д｀)
ケダマさん、こんにちは　チャイナーお疲れ様です
プロフィール写真が雷鳥みたいに冬毛から夏毛に変わりましたか
自分でも改めて当日食べた（飲んだ）写真を見てよく食べたものだと呆れました（写真撮り忘れましたが龍穏寺近くの露店で梅干しと一緒に柚子スカッシュも飲みました）

おごせハイキングの前日は富士山に登ったのに食べたのは鍋焼きうどん位でほとんど食べなかったので、前日の富士登山+おごせハイキング消費カロリー＞摂取カロリーという事で
実際おごせハイキングの次の日には体重60kg、体脂肪11%台のいつもの体型に戻ってました
黒山三滝のイワナの刺身は去年食べなかったので、去年のハイキング大会の時から「来年のおごせハイキングでは絶対イワナの刺身を食べよう」と決めていました（凄く美味しかったです ）
七峰縦走ハイキングもおごせハイキングも美味しい物を食べ歩くハイキング大会だと思っています、大会当日は美味しい露店もたくさんでますし途中には茶屋もある、本当に楽しいハイキング大会だと思います

そちらでは生の川魚は食べられないですよね、日本に戻ったら美味しい日本の山の幸、海の幸を食べてください、鍋焼きうどんも美味しいですよ

miketama

nanamineさん、おつかれさまでした＾０＾
大高取山、龍穏寺、黒山近辺で、ばっちこすれ違っていたようですネ！！

でも！
シイタケ焼き、ｍｍｍ！
…黒山でイワナの骨酒ですかぁぁ？！
傘杉峠のあの上りで心臓バクバクしないんですかっ？

七峰でも前回のおごせでも、ポイントポイントで堪能してらしているのは百も承知でしたから、今更驚きませんヨ！！
でも、すんばらしい。

nanamineさんのように楽しむには、、、
わたしはまだまだ、あまちゃんです。

手作りゆずアイスは、気がつきませんでした。
ゆうパークおごせも、沢山いろいろあったのですね！

缶ビールが一昨年250円⇒350円になっていました！

nanamine

Re: nanamineさん、おつかれさまでした＾０＾
miketamaさん、こんにちは
miketamaさんもおごせハイキングに参加されていたんですね、完歩おめでとうございます！
miketamaさんの山行記録を拝見させていただきましたが黒山では本当にすぐ近くだったみたいですね、歩きながらべらべらしゃべくっていた怪しい男二人を目撃されていたら自分と友人だと思います
おごせハイキング大会を歩き始めた時は黒山三滝のお休み処ではシイタケ焼きだけ食べる位だったのですが（顔振峠の茶屋が待っているので…）そのうちイワナの骨酒に手を出すようになり、今年はイワナの刺身まで…
笠杉峠は大会以外で一気に登ると心臓バクバクですが大会ではいつも渋滞気味になりゆっくりめなので骨酒飲んでても大丈夫です（だからと言ってお酒を飲んで歩くのはおすすめしません）
手作りゆずアイスは自分達も行きは気が付きませんでした、「カタクリの会」の人達が収穫したのを牧場に委託し作っているとの事です、さっぱりしていて美味しかったです
缶ビール売ってたんですか！自分達がゴールした時には缶ビールは売っていませんでした、生ビールも自分達がゴールした時には500円で売っていたカップがなくなってしまい急遽小さいカップで300円で売っていました

miketamaさんがあまちゃんなんてとんでもない、miketamaさんのレコも美味しそうな物目白押しですよね、自分の写真よりも美味しそうに撮られていますし（自分のレコにはでてこないワインもたくさん）
個人的には美味しそうな物の写真を載せて「ここには（ハイキング大会には）こんな美味しそうな物があるんだ、こんど食べに行って（参加して）みようかな」と思ってくれる人が一人でも増えてくれれば良いかなと思っています、登山途中でを飲むのは…ですが

leseratte

参考にしますっ！
　nanamineさん、こんにちは。

　うっかり〜…。越生かあ、昨年もみなさんの姿を見させてもらって今年こそ参加せねばと思っていたのに?!

　まる岩魚の骨酒と、お刺身に、ご馳走の数々！もう参加しないわけには行きませんね？

　「成長」ってむつかしひ…

　何を持って成長というのか、技術に関してはコンペティティブに成果を追求していけば向上はしていきますが、多くのスポーツ界で近年抱えている問題点。技術が上がり過ぎてしまったがために、一般聴衆との感覚との乖離の果てに、感動の共有ができなくなって人気と魅力がなくなってしまっている。なにごとも行き着くとこまでいくと…見ているほうもつまらない、こどもたち、若者たちに見放されれば…競技人口の減少はそのまま衰退につながってしまう。
　技術を追求していくという、ある種スポーツの概念が生みだしてしまっているジレンマに、各界で頭を悩ましている問題です。
　かといって、人気取りのためにエンターテーメントに奔るのも安直で、それではすぐ飽き（呆れ）られてしまいます。

　やはり今の時代は、一般のみんなにもわかる魅力と、それを支える技術との、両方のバランスが求められているんだと思います。

　まさに、ハイキング大会での（飲）食道楽は、まさにあるきの究極の姿！

　こうして、最低一人（←ジブン）は、nanamineさん（師匠〜ォ）のレコで越生ハイキングに参加したいと感動させられたという点では、ひじょうにレベルが高いです！　こうしてハイキングの魅力とひとつでも、ひとりでも、つたえられるようにあるけるようになれたらいいですね。
　それにしても、ハードルは高ひ…やはりカロリー消費をいかに高めるか（初心者のうちは的を絞って??…先ずはここですか？）。

　そして…来年の七峰は、やりますぜ！「（飲）食道楽」ハイキング。

　（あ…、ちなみに「熱燗２本」はやりません!!）
　

nanamine

Re: 参考にしますっ！
leseratteさん、こんにちは
あまり参考にされないほうが…
七峰縦走も今回のおごせハイキングも茶屋や露天では美味しそうな物が一杯、誘惑に負けて去年と変わらず食べまくってしまいました
まるで成長していないと書きましたが去年よりちょっぴり食べた量が多かったです（成長した？）
今回のおごせハイキング、低山ライクな人の参加が多いとは思いますがほぼ定員4000人（4000人以上参加したという話も…）近い人が参加されたようです
それだけ人気と魅力があるのでしょう、特にゴール地点がゆうパークおごせに変更になるとゴール後にすぐお風呂に入れる！ゴール地点の露天がたくさん（以前のゴール地点の中央公民館駐車場にも少しだけ露天はありましたが）と魅力もパワーアップ
あとこの大会では人との温かさも魅力の一つだと思います、露天の人も儲けより参加者へのおもてなしの割合が高く感じられます（当然儲けも大切です）
龍穏寺付近の露天では前回はゆずジュースを無料で参加者にふるまっていました、あまりに美味しかったので「お金払いますからもっと飲みたい、来年はぜひ売ったほうが参加者も気兼ねなく飲めて良いと思いますよ〜」と話したを憶えていますが今回はゆずスカッシュという形で販売されていました、話を聞くと前回好評だったからカボス、柚子、梅と種類も増やしましたとのことでした
それと今回ゴール地点で美味しそうなものを物色しているとどこからか「今回も日本酒飲まれました？」と声をかけられました、キョロキョロするとひもかわうどんを売っている人でした
誰かな？と思ったら10月11日の顔振峠合同ハイキングの時のB級グルメの屋台で日本酒「天覧山」を売ってくれていた茜の会の人でした
「この人日本酒好きなのよ〜川越からですよね」と川越から来たと話した記憶は自分にはないのに（酔っぱらってただけ？）憶えていてくれました、ゴール地点に向かわずにいつまでもB級グルメをつまみに天覧山を飲んでいた変な人として憶えていてくれたのでしょうか
「今回は顔振峠で秩父錦の熱燗を2本飲んできました〜」と話したら笑ってくれました
「飯能まつりでも天覧山売りますからぜひ来てください」との事なので「飯能まつりは毎年天覧山飲みに行ってます、どこで露天だしますか？」と露天の場所を教えてもらいました
こういったやりとりもおごせハイキングなどの楽しみ、魅力の一つだと思います
自分は普段はしゃべらないほうですがこういったハイキング大会ではよくスタッフの人や露天の人には話しかけます「去年食べて美味しかったので今年も来ました〜」と話すと露天の人はとびきりの笑顔を返してくれますし、ゴール後のスタッフの方から「お疲れ様でした、ありがとうございました」と挨拶してもらったら「お疲れ様でした、こちらこそこんな楽しい大会を開催してくれてありがとうございました、来年も必ず参加します」と話すとやはり笑顔で返してくれます
人の笑顔を見るとこっちも楽しくなります、もし天気が悪くて展望がなかったとしても美味しい食べ物（美味しいとも）と参加者、スタッフ、露天の人の笑顔を目当てにハイキング大会に参加するのもありだと思います

熱燗は足にきますからハイキング大会には控えたほうがよろしいかと（お前がいうなっ）

師匠〜ォはやめてください、こんな飲みハイカーに見習うところはなにもありません