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記録ID: 538550
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ハイキング
奥秩父

奥秩父・赤岩岳・北稜

2014年10月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.7km
登り
844m
下り
841m

コースタイム

08:15 日窒住宅地跡=駐車
09:30 赤岩峠 〜 09:40
09:50 赤岩岳北稜乗越し(1280m)
11:05 見晴らし岩 〜 11:25
11:40 赤岩岳 〜 13:20
13:40 赤岩峠 〜 13:55
14:30 日窒住宅地跡=駐車
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
北稜は人が入った気配は全くありません、岩登りの心得がないと危険です。
使いはしませんでしたが、ロープやガチャ類一式を持って登りました。

※赤岩峠から北側の野栗沢への径は、地形図の線とは全然違います。

日窒工場付近から見る赤岩岳
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日窒工場付近から見る赤岩岳
赤岩峠への登り途中から見る両神山
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赤岩峠への登り途中から見る両神山
赤岩峠はもうすぐそこ
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赤岩峠はもうすぐそこ
赤岩峠から見る大ナゲシ
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赤岩峠から見る大ナゲシ
赤岩岳北稜の乗越しへ向かう途中からみる北稜の西側岩斜面
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赤岩岳北稜の乗越しへ向かう途中からみる北稜の西側岩斜面
赤岩岳北稜の乗越し
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赤岩岳北稜の乗越し
赤岩岳北稜の乗越し
ここから尾根筋を赤岩岳へ登ります
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赤岩岳北稜の乗越し
ここから尾根筋を赤岩岳へ登ります
赤岩岳北稜の第1岩
こんな苔岩はパスします
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赤岩岳北稜の第1岩
こんな苔岩はパスします
小さな第2岩の上から見る大ナゲシとその北稜
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小さな第2岩の上から見る大ナゲシとその北稜
第3岩
ここまで来ると岩も乾いてリッジを楽しませてもらえます
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第3岩
ここまで来ると岩も乾いてリッジを楽しませてもらえます
赤岩岳山頂付近から見下ろす赤岩峠
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赤岩岳山頂付近から見下ろす赤岩峠
赤岩岳山頂

感想

奥秩父(実際は西上州)の赤岩岳の北稜(北尾根)は、地形図で見るといかにも岩尾根って感じです。
そして赤岩峠から見ても西側は露岩が多く、気持ちの良い岩尾根登りが期待できそうに見えます。
けれども、ネットで探しても記録は見当たりません。
何か理由があって、上まで抜けられないのかしら?と不安もあります。

期待と不安を秘めて取り敢えず行ってみました。

結論、つまんないからちゃんと径を登りましょう、でした(笑)。

まず、赤岩峠から北側へ野栗沢への径を下ります。
地形図の径はだいぶ違いますので注意が必要です。
径は、赤岩岳北稜の1280m付近を乗越して下っていきます。
この乗越が今回の北稜の登り口です。
尾根だというのにジメジメ湿っている感じで、岩も苔だらけです。
3つ目の露岩まで来ると足元も岩も乾いてきて、リッジ登りを楽しませてもらえたのですが、その先は 見晴らし岩 であっけなく本日の主題の登りは終了しました。
わずかに1時間強の遊びでした。

紅葉・晴天・無風、見晴らし岩に居てるだけで満足な登山日和です。

ゆっくり休憩した後、赤岩岳へも登って、更に、西稜の壁をトップロープ状態にして登ってみようと、下降して行ったのですが、上部は期待したようなスッキリした壁ではなかったので山頂まで登り返して帰ってきました。
取り付がスッキリした壁の西稜は人が登って居られるらしく、そう古くはないハーケンが2つありました。

ただ座ってボーッと景色を眺めているだけで気持ちが良い、そんな日に岩も頑張ろうという気は萎えてしまいました。

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コメント

山頂ではお世話になりました
北稜の乗越し(自記雨量計跡の入口)から直登したんですね!すごい〜
結果つまらない・・・のは残念でしたね。

西上州はお手頃な藪岩がたくさんありますので、楽しんでいってください。
2014/10/28 23:40
Re: 山頂ではお世話になりました
西上州は紅葉期から初冬までが「旬」の地域なのでしょうか?。
気持ちよすぎでした。
「旬」の時期にまた楽しませてもらいます。
2014/10/29 11:20
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