夕焼け焼岳登山
- GPS
- 05:17
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,372m
- 下り
- 1,368m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんが御嶽山の件があり噴煙のあがる場所は緊張しました。 |
その他周辺情報 | 夜遅いと温泉はほとんど入れません。 たまたまライトアップしていたので入れましたが‥ 新穂高の湯(200円) 源泉かけながし、ぬるめ http://www.okuhida.or.jp/roten_catalog#shinhodaka |
写真
装備
個人装備 |
ツェルト
ミズノ ベルグテックEXストームセイバー(雨具防寒兼用)
モンベル ウルトラライトダウン(防寒具)
Snow Peak GigaPower
ギガパワーマイクロマックス
プリムス クッカー コッヘル
BlackDiamond ReVolt(ヘッデン)
予備電池
行動食2食
非常食1食分
水2.5L
スポーツドリンク(薄め)0.5L
カップラーメン
PENTAX K-5(一眼)
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感想
連休の登山の打ち合わせで松本の知り合いの家に泊まる。
話が盛りあがりすぎ、就寝二時。さらに目覚ましの設定を間違っており、起きたら6時半。
急いで出るが猛烈な睡魔におそわれ、SAで撃沈。
せっかくの快晴なので、せめて夕日を見ようと乗鞍と悩みましたが、焼岳へ。
駐車場は一台分だけ開いていた。すでに下山した人が居るのだろう。
登山口についてハイドレーションを忘れたことに気づき、温泉まで下ってペットボトルを買う。
久しぶりに2L+500ML×2本のペットボトルを背負って登る羽目に。
ザックのおさまりが悪かった‥こんな時間から登る酔狂な人は居ない。
下山する人と10人ほどすれ違う。黙々と登り、焼岳小屋に着く。
平湯側と新穂高側と二回ほど登っているが、小屋に来たのは初めてだ。
しかし小屋泊の人が多くいたのでスルーした。
小屋の前に大量のヘルメットがあり、御嶽の影響を感じた。
展望台付近は噴煙が上がっており、少し緊張した。
山頂に着くと、北ア南部のすばらしい展望が待っていた。
しかし、寒い‥ここまで腕捲りして登っていたが、ダウンとレインコートを着る。
それでも寒いのでカップラーメンで暖まっていると、あっという間に日が暮れてきた。
日が沈んだのを確認し、一気に下山した。
樹林帯あたりからヘッデン。下りはあっという間。
ちなみに2Lペットボトルの水は飲まなかったがカップラーメンで少し使った。
満天の星空を見ながら駐車場へ。やはり誰もいなくなっていた。
温泉を検索すると、どこも19:00までだった。
頼みの新穂高の湯も18:00までとなっていたが、暗闇でも入らせてもらおうと行ってみたら紅葉ライトアップで充分明るく、入らせてもらうことができた。
200円を入れてまったりと浸かったが、やはりここの湯は少しぬるい。
お湯が出てる場所で1時間ほどまったりし、名古屋へ帰宅した。
11月の3連休はどこに行こうか‥結局今年はジャンに行けてないので、トライするか悩ましい。
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