【長野】佐久の幽境「御座山」 …長者の森コース往復

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:26

8:49 長者の森コース登山口
9:31 9:31 鉄塔
9:39 9:40 白岩コース・長者の森コース合流点
10:07 10:07 見晴台
10:28 10:28 前衛峰
10:56 11:44 御座山
12:04 12:04 前衛峰
12:18 12:18 見晴台
12:38 12:38 白岩コース・長者の森コース合流点
12:43 12:45 鉄塔
13:15 長者の森コース登山口

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・長者の森駐車場利用(30台可能との表示板がありました)
・ぶどう峠利用しました（一部狭いので対向車注意）

コース状況／危険箇所等

白岩コースは通行止めです

その他周辺情報

・群馬県上野村に日帰り温泉4か所ほどあり

写真

4/22 8:47

自宅（群馬県）出発時は強風でしたが、てんくら通り、長野県側は穏やかな風でした。来てよかった…
ちょっと出遅れて長者の森駐車場を出発

4/22 8:51

駐車場から少し先に向かうと登山道コースの案内板がある

4/22 8:55

淡いピンク色のミツバツツジ

4/22 8:55

ミツバツツジとのコントラストが映える白つつじ

4/22 9:28

鉄塔までの序盤戦はいきなりの急登でツラい…。
足取りも重く、息絶え絶え…
あとひと月すれば、アズマシャクナゲのシャワー状態かな…

4/22 9:29

ちょっと気が早いけれど準備中

4/22 9:34

木々の間から見える御座山の雄姿

4/22 9:36

50分かかって鉄塔まで到着。この時点でお疲れモード

4/22 9:44

白岩コースとの合流点。（開通すればこちらの方が距離が短い）

4/22 10:04

中盤戦は、つかの間の平行移動と緩傾斜。
その後、急登が続く。。。
1,500m超えたところでシャクナゲゾーンに突入。来月再来したくなった

4/22 10:10

見晴台(1,750m)を通過。北八ヶ岳、蓼科山は快晴のようです！

4/22 10:24

急登+根っこで、上昇スピードが落ち始めた。

4/22 10:33

前衛峰(1,992m)から御座山を眺める。

4/22 10:47

踏ん張りどころの2,000m付近。ここの根っこゾーンも歩きづらくて大変…

4/22 10:53

北八ヶみたいな苔ゾーンに癒されるも、足が上がらない…

4/22 11:01

視界が開けると、ゴツゴツ岩場の先に山頂標識が…

4/22 11:02

御座山にとうちゃーく！

4/22 11:04

ギザギザ両神山

4/22 11:04

南八ケ岳は残念ながら雲がかかっている

4/22 11:04

北八ヶ岳は絶好の登山日和！

4/22 11:04

浅間山・黒斑山などの浅間連峰

4/22 11:38

凹凸が特徴的な瑞牆山

4/22 11:38

たおやかな金峰山。五丈岩がぴょこんと。

4/22 11:40

山頂付近は断崖絶壁でちょっと怖いです

4/22 11:49

山頂のすぐそばにある避難小屋

4/22 10:58

内部はとてもきれいです

4/22 12:06

前衛峰への登り返し

4/22 12:46

急坂で膝が悲鳴を上げる寸前で何とか鉄塔まで戻ってきた
この先も急坂でひざ痛と脹脛痛が発生…

4/22 13:33

ぶどう峠の山桜

4/22 13:36

ピークは過ぎたけれどなかなかキレイ

4/22 13:38

峠道から見えた御座山。なかなか手ごわかった

4/22 13:38

ぶどう峠の石碑

4/22 13:38

この先は群馬県上野村です。
細い道・急カーブで麓に出るまで気が抜けませんでした

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

みきちゃん

・地元群馬県は冬型の気圧配置で強風のため、てんくらではどこを見ても「C」
・一方、お隣の長野県は「A」判定ありということで、ちょっと疑心暗鬼ながらも、群馬と長野の県境に近い「佐久の幽境…御座山」へ。
・果たして、おおむね穏やかな風でてんくら大当たりと言ってよいでしょう。

・山頂の断崖絶壁からの眺望は抜群！目の前には八ケ岳連峰がどーんと。これには道中の急登、視界の開けない地味につらい長者の森コース、目の前に立ちはだかる根っこの大群も帳消し！
・もう1か月すればアズマシャクナゲのシャワーを浴びながらの楽しい山行になりそうです。今の時期は閑散期かもしれませんが、逆に空いていたので静かな山行を楽しむことができ、日頃のストレスを発散し、癒される良い機会になりました。