【関百83、近百73】三十三間山-轆轤山周回

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 12.7km
• 登り: 860m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:43

6:47 倉見登山口
7:03 7:07 林道分岐
7:17 7:21 最後の水場
7:47 7:47 夫婦松
8:19 8:23 風神
8:34 8:34 芝地
8:44 8:54 三十三間山
9:02 9:02 芝地
9:10 9:10 風神
9:41 9:48 轆轤山
11:29 11:29 倉見登山口
11:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一駐車場は無料の舗装駐車場。15台くらい停められるでしょうか。お手洗いあります。携帯電話の電波も入ります。登山口よりに第二駐車場あり、10台くらい停められそうです。アプローチ路はストレスありません。

コース状況／危険箇所等

【倉見登山口-風神】道は明瞭です。多少急な箇所もありますが、全体に斜度もほどほど。特に危険箇所はありません。
【三十三間山-轆轤山】広い稜線で、どこを歩いてもいいような感じ。斜度はゆるやか。危険箇所はありません。
【轆轤山-轆轤山登山口】道はほぼ明瞭です。斜度は一部急坂です。倉見峠の付近から、北に向かう緩やかな道と、西に向かう急な道があるようで、今日は同行者のコンディションも考え、緩やかな道を通りました。この道は特に問題ありません。その後はそこそこ長い林道歩き。

その他周辺情報

みかた温泉きらら　750円。

写真

4/23 6:33

三十三間山駐車場。本日は一番乗り。ただ、戻ってきた時には満車で、バスも2台停まっていました。この奥に第二駐車場もあります。

4/23 6:49

登山口。

4/23 6:50

4/23 6:51

4/23 7:03

たまに道標があります。

4/23 7:05

この滝までは非常に緩やかな道。ここから多少斜度は急になります。

4/23 7:33

道は歩きやすいです。

4/23 7:37

木漏れ日が美しい。

4/23 8:19

3kmあまりで稜線に出ます。

4/23 8:20

三重ヶ岳、武奈ヶ嶽だと思います。

4/23 8:27

三方五湖が見えています。

4/23 8:30

この稜線が素晴らしいですね。

4/23 8:34

4/23 8:36

4/23 8:37

4/23 8:43

山頂到達。

4/23 8:45

ここから大日岳までがブナ林美しいようなのですが、今日は回りません。少し山頂周辺を散策。

4/23 8:49

4/23 8:50

4/23 8:51

4/23 9:14

山頂方向。新緑美しいです。

4/23 9:30

4/23 9:38

轆轤山到達。

4/23 9:52

4/23 9:54

4/23 9:55

4/23 10:01

4/23 10:09

倉見峠。写真を撮っていたら、突然声をかけられました。ミリ助さんご一行。

4/23 10:18

その後、遠回りだがゆるい道を通って、林道に出ました。

4/23 10:18

4/23 10:35

この季節の、パッチワークのような山が好きです。

4/23 10:51

落ちない巨岩だそうです。「網に伝って上れ」と書いてありますが、どうも綱の誤植のようです。岩そのものには上れないような。

4/23 10:52

岩の裏側。

4/23 10:57

黒龍大明神番衆大神。参拝作法が解説されていたので、今週末の無事な下山を願いました。

4/23 11:16

今日の道で、不明瞭な箇所があるとすればこのあたり。フェンスに沿って歩けと書いてありますが、もひとつ不明瞭な道でした。

4/23 11:18

妙に刻んでいる道標。この後ゲートを開けて、車道沿いに歩きます。

4/23 11:22

八重桜。

4/23 11:25

振り返り。

4/23 12:10

お昼ご飯は奮発しました。

4/23 12:41

4/23 14:07

温泉に入りました。750円（JAF割引は廃止されているそうです）。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

pers

結果的に近畿一円好天の中、関西百名山かつ近畿百名山の三十三間山に行ってきました。6時半に駐車場に着くと一番乗り。最初の3kmあまりは樹林帯の中を淡々と登ります。その後稜線に出ると一気に眺望が開け、東には三重ヶ岳や武奈ヶ嶽、北西には三方五湖が美しく見えます。新緑も目に眩しかったです。

山頂到達後は、少しだけ周りを歩いて、ブナ林の片鱗を楽しみました。その後轆轤山まではいかにもワカン・スノーシューが楽しそうな緩やかなアップダウン。涼しい風が吹き抜けました。上層雲がやや目立ちましたが、下山時にはかなりよく晴れて、気持ちのいい一日でした。今日は涼しかったので行動中の水分消費なし。