妙義山周回登山 表妙義縦走コース〜中間道コースへ迂回

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:18

距離 9.5km 登り 1,460m 下り 1,437m

6:33 妙義神社第一鳥居
6:42 6:44 妙義神社
7:16 7:26 大の字
7:54 8:08 見晴
8:30 8:42 大のぞき
9:03 9:11 天狗岳
9:31 9:44 妙義山
10:31 10:32 バラ尾根のピーク
10:39 10:40 堀切
11:02 11:03 鷹戻し
11:15 11:21 妙義山第四石門
11:30 11:32 第三石門
11:34 11:35 妙義山第四石門
11:41 11:44 第二石門
11:50 11:53 第一石門
11:55 11:55 名勝石門群登山道
12:02 12:02 一本杉
12:22 12:22 大人場
12:29 12:30 金鶏橋
12:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅妙義の向かい側 一段上の無料駐車場を利用
到着時、下山時もガラガラ

コース状況／危険箇所等

危険箇所は盛り沢山！平常心でいられればそこまで危険ではないのかもしれませんが…。
安全の為ハーネスとスリングは装備するべきです。
ワタクシは車に忘れましたが…

写真

4/23 6:35

鳥居をくぐって大の字を目指します

4/23 6:35

ほぼほぼ崖ですね

4/23 6:37

誰もいない境内に風鈴の音色が鳴り響く

4/23 6:38

とてもキレイで凛とした空気

4/23 6:39

4/23 6:39

この先の階段が地味にキツい

4/23 6:39

風鈴と共にシャガが群生してます

4/23 6:42

4/23 6:42

4/23 6:44

4/23 6:48

ここからが本格的な登山道　急登が続きます

4/23 7:11

鎖も矢継ぎ早に現れます

4/23 7:12

特に鎖を使う事はないです

4/23 7:15

大の字へのアプローチ

4/23 7:17

ここでもう既にビビリ始めてます

4/23 7:18

4/23 7:19

皆さんの腰元を見て大事な忘れ物に気付く！

4/23 7:26

危険マークがいっぱい！

4/23 7:30

杉がどれも立派！

4/23 7:36

4/23 7:38

かわいい花も咲いてました

4/23 7:39

とにかく急登

4/23 7:40

4/23 7:41

4/23 7:41

左が奥の院　右が高度感ある鎖場

4/23 7:43

中にはハシゴも見えます。ただ不気味なので入りたくない

4/23 7:47

4/23 7:51

奥の院からでも本ルートに戻れます

4/23 7:54

とにかく鎖場多し！

4/23 7:57

4/23 7:59

アカヤシオ？ちょっと心が落ち着きます

4/23 8:04

見晴らし良すぎですからっ！

4/23 8:05

ここも狭くて何気に登りにくい

4/23 8:07

高度感増し増しで！

4/23 8:08

ビビリ岩　今回最大の難所　崖をカニの横ばい的な感じに登るのですが、足を置く所がなくて滑落の恐怖でガチガチになりました。動画も撮れてなかったし…

4/23 8:15

この先は行き止まり

4/23 8:24

背ビレ岩の方がビビると思ってたけど、足もしっかり置けるので大丈夫

4/23 8:30

しばらく高度感続きます

4/23 8:31

大のぞき

4/23 8:31

一気に下降

4/23 8:33

4/23 8:35

だいぶ下りますが、ここもしっかり足つきます

4/23 8:37

長い… 反対周りだと力尽きそう

4/23 8:40

結構な角度を降りてきました。反対周りでここを登るならセルフビレイ装備忘れずに！

4/23 8:57

天狗岳ピーク

4/23 9:15

ここからもエスケープ出来そうですが、もうちょい行ってみます

4/23 9:16

相変わらず崖っぷち

4/23 9:28

小休憩して次へ

4/23 9:28

やっぱりあっちはヤバそう…

4/23 9:29

くっきり浅間山

4/23 9:41

確実にヤバい

4/23 10:04

また下り

4/23 10:18

この辺は高度感なく進めますが隣は崖です

4/23 10:27

ミニ石門

4/23 10:28

茨尾根のピークから

4/23 10:28

この後 金洞山方面は自粛して、堀切から中間道を通って石門に向かいます

4/23 10:30

青空も見えてきた

4/23 10:34

写真を撮る余裕も出てきたみたい

4/23 10:55

赤岳を思い出す鉄階段

4/23 10:58

アドベンチャー感増し増しで！

4/23 10:59

落石注意！ヘルメットは必須

4/23 10:59

4/23 11:17

大砲岩の上に人！ワタクシは遠慮します

4/23 11:20

石門見えて来ました

4/23 11:20

4/23 11:21

カッコいい第四石門

4/23 11:33

もの凄い存在感

4/23 11:34

第三石門見忘れました

4/23 11:39

第二石門　結構小さめのお子さん連れを見かけましたが、ここ大丈夫だったのかしら？

4/23 11:42

高度感あるけど、しっかりとした新しい鎖なので安心

4/23 11:42

アトラクション増し増しで！

4/23 11:43

4/23 11:43

この辺は楽しめる余裕があります

4/23 11:45

温めなカニの横ばい　ここの足場は広いです

4/23 11:46

第一石門

4/23 11:49

巨大過ぎてフレームアウト

4/23 11:50

4/23 11:52

一部区間中間道は通れないので大回りして下山します

4/23 12:01

妙義感ゼロ

4/23 12:05

4/23 12:05

新緑が気持ちいい〜

4/23 12:08

4/23 12:15

4/23 12:18

見上げる

4/23 12:23

ここは休憩にもってこいのスポット

4/23 12:37

ここからは車やバイクがビュンビュン通る舗装路をひたすら歩きます

4/23 12:39

ただお花が咲いているので

4/23 12:45

飽きずに歩けます

4/23 13:13

4/23 13:13

無事に帰還

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 12 mini Apple

感想

あぼ

東野登山隊を見てからずっと行きたかった妙義山。ハーネスを車に忘れて出発するという失態を犯してしまった。でもそのお陰で鷹戻しに行かずに済んだので、結果的には良かった。また今度リベンジしたい。でもビビリ岩だけはパスしたい