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Yamareco

記録ID: 5401451
全員に公開
ハイキング
丹沢

大野山〜ブッツェ平〜高松山〜松田山

2023年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:18
距離
33.6km
登り
2,226m
下り
2,298m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:53
休憩
1:22
合計
11:15
4:11
4
4:15
4:15
12
4:27
4:27
17
4:44
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88
6:12
6:12
7
6:19
6:33
6
6:43
6:43
53
7:36
7:36
4
7:40
7:41
11
7:52
7:52
10
8:02
8:03
32
8:35
8:54
79
10:13
10:18
16
10:34
10:35
11
10:46
10:47
12
10:59
11:00
11
11:11
11:14
5
11:19
11:19
7
11:26
11:28
13
11:41
11:59
27
12:26
12:34
4
12:38
12:38
75
13:53
13:57
14
14:11
14:11
53
15:04
15:08
17
15:25
15:25
1
15:26
新松田駅
ヤマレコアプリでログを取りました。
※いつもそうですが距離が3割増しくらい長く出ます。そして累積標高も多めに出る傾向あり。歩き方が悪いのか(揺れてる?)端末のせい?
※地図のルート上に自動でプロットされる写真位置(緑の□マーク)は実際とちょっとズレてるのもあり。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
ENTRY:山北
GOAL:新松田
コース状況/
危険箇所等
・山北〜大野山
クリステル&キャサリンも捨てがたいが、まだ歩いたことのない真ん中の道を選択。オール舗装路で山頂まで到着。味気ないがその後の長い行程を考えると好都合。序盤新東名の大規模な工事現場を横目に歩きました。早朝だったので静かでしたが、日中は工事車両が頻繁に通行して危険かも。

・秦野峠分岐(三保ダム)〜ブッツェ平(日影山)
破線ルートです。テープは登山用と林業用が入り混じっていて参考になりませんでした。初めに笹薮ゾーンに入ります。この時期(4月)まだ藪は酷くないです。踏み跡は薄く、尾根が広くなると見失ってしまいました。適当に尾根筋に登っていくと小毛坊ノ頭に出ました。ここでも踏み跡が薄く、尾根筋も広く直進(北)か右側(東)へ行くのか迷いました。GPSを確認し右側へ行きました。
進むとほどなくシカ柵が出てきました。柵の左右両側踏み跡があり選択可能でしたが、左側(南側)を選びました。踏み跡は薄いですがあります。しばらく辿ると、進路前方が密度の濃い藪となっていて、手前でシカ柵がぽっかり破けてるので、ここをくぐって柵の逆側(北側)へ進みました。シカ柵は南側が外、北側が中のようです。北側をしばらく進むと進路に対して直行して“通せん坊”するように柵が出てきてしまいました。ここは柵に先程のように穴が開いて通れるようになっていたので潜り抜けました。さらに行くと2度目の“通せん坊”柵が出てきました。ここは梯子があったので、これを使って越えました。この梯子、結構朽ちていて踏み抜きそうで怖かったです。その後、尾根沿いの柵はいつしか消えます。尾根筋を行きましたが荒れてきて歩きにくかったので、南側へ寄ると踏み跡がありました。みんなの踏み跡は尾根筋中央よりも柵があった延長沿いを通っているようです。さらに進むと踏み跡は消失しますが、ピークは明瞭ですのでそれに向かって適宜歩きやすいところを進んでいくとピークに至りブッツェ平(日影山)到着です。

・ブッツェ平(日影山)〜ブッツェ峠(日影峠)/林道
三保ダム側からの登りと打って変わって、広葉樹の明るい斜面を行きます。踏み跡・テープもあります。傾斜は急で上部は岩のない土面で取っ掛りが無くて滑りやすいです。降りるにしたがって次第に岩が出てきて、片側崩落した痩せ尾根が要注意でした。

・ブッツェ峠(日影峠)/林道〜林道秦野峠
林道を横断して向かいへ登り返しますが、のっけから危険でした。階段に土が流入して足の置き場のない急斜面で滑りやすい状態です。下りは相当歩きにくそう。階段を登りきると直後に南斜面へトラバースする踏み跡がありますが、それは無視して尾根筋を行きます。その後は明瞭で気持ちの良い道でした。秦野峠に近づくと痩せてきてアップダウンが激しくなりました。

・林道秦野峠〜高松山
踏み跡明瞭で歩きやすいです。山と高原地図では破線ルートですが、実線ルートと捉えても問題ないです。

・尺里峠〜松田山
高松山前後の道標で第六天が良く出てきて気になったので行ってみましたが、ただの林でした。尺里峠からの入り口は林道を10mくらい北側へ行ったところにあります。道標あり。第六天から先も踏み跡明瞭で迷わず辿れます。鉄塔のある所で一度舗装路へ出て、南へ辿ると舗装路は消え再び山道になります。この舗装路でP508を回り込むように巻いていました。杉の植林と広葉樹林の境目を行くと、杉の植林へ入る道と広葉樹側の草地への分岐に出ました。これは広葉樹側が正解です。杉林側を選んでしまったのですが作業道のようでした。杉植林の中を強引に歩いて広葉樹林の境目まで戻りました。さらに下っていくと分岐の道標と鉄塔が出てきます。分岐を直進してP364へ登り返したら沢へ急降下します。古い橋を渡ると松田山へ取り付き、登り返しになります。沢前後の急降下急登は、取っ掛りのない土面で滑りやすかったです。取り付き直後は踏み跡も薄く錯綜気味でしたが尾根筋を外さなければ次第に踏み跡がはっきりしてきます。登っていくと東屋に出ます(山頂かと勘違いしました)。東屋以降は一旦傾斜が緩み、最後にもう一度傾斜を登れば松田山の山頂です。山頂はゴルフ場の周囲を回るような砂利道に面してました。
その他周辺情報 文覚荘:洒水の滝近くにあり。女将が良い人だった。飼い猫がいてほっこり。
登山の場合は天気予報に左右されるので、キャンセルポリシー3日前から宿泊料金の50%発生が唯一ネック。
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/136922/?l-id=top_C_history

コキアの里:無料でした。初夏はネモフィラ、秋はコキアが見事らしい。
https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/kankou-sub/kokianosato.html

食事処こまち:通し営業で夕方でもやっているので便利。
目をつけてましたが、店へ向かうと前を歩く6人組がドドッと入店していったので諦めました。間が悪い。
https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140902/14024679/
今回は時間が読めないロングなので前泊しました
2023年04月23日 04:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 4:11
今回は時間が読めないロングなので前泊しました
未明の内に歩き始められるのはありがたい
2023年04月23日 04:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 4:27
未明の内に歩き始められるのはありがたい
シャガが元気
2023年04月23日 05:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
4/23 5:16
シャガが元気
黄色い菜の花も華やか
2023年04月23日 05:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 5:18
黄色い菜の花も華やか
ムラサキハナナもにぎやか
2023年04月23日 05:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
4/23 5:19
ムラサキハナナもにぎやか
ここでご来光。だいぶ登ってきたつもりだったが、集落があるとは驚いた
2023年04月23日 05:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
4/23 5:26
ここでご来光。だいぶ登ってきたつもりだったが、集落があるとは驚いた
ホタルカズラ?すごい色だな
2023年04月23日 05:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8
4/23 5:38
ホタルカズラ?すごい色だな
まただ。この辺多いみたい
2023年04月23日 06:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
4/23 6:00
まただ。この辺多いみたい
純白のツツジも気高いな
2023年04月23日 06:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
4/23 6:15
純白のツツジも気高いな
来ました大野山。この時間貸し切りです
2023年04月23日 06:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8
4/23 6:19
来ました大野山。この時間貸し切りです
食事とトイレで時間を過ごしていたら、ひょっこり富士山の頭
2023年04月23日 06:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
4/23 6:32
食事とトイレで時間を過ごしていたら、ひょっこり富士山の頭
北側への眺望も凄い。真正面は権現山だろうか
2023年04月23日 06:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 6:33
北側への眺望も凄い。真正面は権現山だろうか
登って来た南側への眺望も凄い。うっすら相模湾まで
2023年04月23日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 6:35
登って来た南側への眺望も凄い。うっすら相模湾まで
ヤマブキも旬
2023年04月23日 06:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 6:44
ヤマブキも旬
ここからやっと山道。改めて準備体操をしてエントリーです
2023年04月23日 07:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 7:03
ここからやっと山道。改めて準備体操をしてエントリーです
道はこんな感じ。明瞭です
2023年04月23日 07:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 7:24
道はこんな感じ。明瞭です
三保ダム(丹沢湖)への分岐。ここから道標が示さない奥へ入ります
2023年04月23日 07:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 7:41
三保ダム(丹沢湖)への分岐。ここから道標が示さない奥へ入ります
尾根筋が広くなり踏み跡が分からなくなりました。適当に進む。この時期笹はまだ薄いですが濃くなったら余計迷いそう
2023年04月23日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 7:51
尾根筋が広くなり踏み跡が分からなくなりました。適当に進む。この時期笹はまだ薄いですが濃くなったら余計迷いそう
なんか嫌な名前だな
2023年04月23日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 7:52
なんか嫌な名前だな
ここも尾根が広く直進と右で迷った。GPSで確認して右へ行く
2023年04月23日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 7:54
ここも尾根が広く直進と右で迷った。GPSで確認して右へ行く
尾根に沿ってシカ柵が出てきた。柵の端点では両サイドどちらも選択でき、柵の両側に踏み跡があった。予習不足で迷ったがなんとなく南側を選択
2023年04月23日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 7:56
尾根に沿ってシカ柵が出てきた。柵の端点では両サイドどちらも選択でき、柵の両側に踏み跡があった。予習不足で迷ったがなんとなく南側を選択
しばらく行くと笹が密になっていて行けそうにない。手前で柵がぽっかり破られてる。「ここを行け」って事かね、柵をくぐらせてもらう
2023年04月23日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 8:02
しばらく行くと笹が密になっていて行けそうにない。手前で柵がぽっかり破られてる。「ここを行け」って事かね、柵をくぐらせてもらう
そのまま柵の北側を行くと通せん坊になっていた。よく見るとここも破られてるので潜って行く。どうも柵の南側は外、北側は囲われている内側のようだ
2023年04月23日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 8:08
そのまま柵の北側を行くと通せん坊になっていた。よく見るとここも破られてるので潜って行く。どうも柵の南側は外、北側は囲われている内側のようだ
北斜面には踏み跡があったが下りていくようだった。踏み跡に惑わされず尾根筋へ軌道修正する
2023年04月23日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 8:12
北斜面には踏み跡があったが下りていくようだった。踏み跡に惑わされず尾根筋へ軌道修正する
また柵の通せん坊だ。今度は破けてない
2023年04月23日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 8:14
また柵の通せん坊だ。今度は破けてない
周囲を見ると梯子があった。ありがたく使わせてもらう。かなり朽ちてて踏み抜き(ちぎれそう)そうで怖かった
2023年04月23日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 8:14
周囲を見ると梯子があった。ありがたく使わせてもらう。かなり朽ちてて踏み抜き(ちぎれそう)そうで怖かった
その後も尾根筋を行く。いつしか柵も踏み跡も消えていた。適宜歩き易いところを登っていく
2023年04月23日 08:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 8:31
その後も尾根筋を行く。いつしか柵も踏み跡も消えていた。適宜歩き易いところを登っていく
ついに来た、ブッツェ平。ここを踏みたかった。来れて嬉しい。やっと来れた
2023年04月23日 08:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
4/23 8:36
ついに来た、ブッツェ平。ここを踏みたかった。来れて嬉しい。やっと来れた
山頂はこんな感じ。薄暗い林の中。別名日影山だがその印象通りだ
2023年04月23日 08:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
4/23 8:37
山頂はこんな感じ。薄暗い林の中。別名日影山だがその印象通りだ
ささやかな癒しムラサキケマン。山頂の一角に沢山咲いてた
2023年04月23日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 8:50
ささやかな癒しムラサキケマン。山頂の一角に沢山咲いてた
秦野峠へ向けての下りは踏み跡・テープともにあり
2023年04月23日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 8:55
秦野峠へ向けての下りは踏み跡・テープともにあり
杉林で薄暗かった登りと打って変わって、明るい広葉樹の中を降りて行く
2023年04月23日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 8:59
杉林で薄暗かった登りと打って変わって、明るい広葉樹の中を降りて行く
ザレた崩落地を振り返る。こんなところで滑ったら大変だ
2023年04月23日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 9:04
ザレた崩落地を振り返る。こんなところで滑ったら大変だ
林道に出た。ブッツェ峠(日影峠)と表記されている
2023年04月23日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 9:10
林道に出た。ブッツェ峠(日影峠)と表記されている
林道の向かいに登り返してブッツェ平を振り返る。新緑で若々しい印象。裏側は杉で濃緑なんだろうか、陰と陽2つの顔を持つ山だ
2023年04月23日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 9:13
林道の向かいに登り返してブッツェ平を振り返る。新緑で若々しい印象。裏側は杉で濃緑なんだろうか、陰と陽2つの顔を持つ山だ
キランソウ。足元に鮮やか目に留まった
2023年04月23日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
4/23 9:12
キランソウ。足元に鮮やか目に留まった
キノコ。雨溜まりまくりだけど飲むのかね
2023年04月23日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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キノコ。雨溜まりまくりだけど飲むのかね
雰囲気はとても良い
2023年04月23日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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雰囲気はとても良い
安全地帯ゲット
2023年04月23日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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安全地帯ゲット
秦野峠に近づくと痩せ尾根のアップダウンとなる
2023年04月23日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 9:57
秦野峠に近づくと痩せ尾根のアップダウンとなる
旬を過ぎたのが多かった中、状態の良いのがわずかに残ってた
2023年04月23日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 9:58
旬を過ぎたのが多かった中、状態の良いのがわずかに残ってた
つり橋のようだ
2023年04月23日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 10:03
つり橋のようだ
秦野峠(今日初めて人に会った)で休憩後、ダルマ沢の頭方面への登り返し。つらい
2023年04月23日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 10:30
秦野峠(今日初めて人に会った)で休憩後、ダルマ沢の頭方面への登り返し。つらい
高松山へは破線ルートだが至って明瞭で迷わない
2023年04月23日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 11:03
高松山へは破線ルートだが至って明瞭で迷わない
暗がりからパッと明るくなって、高松山到着
2023年04月23日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 11:41
暗がりからパッと明るくなって、高松山到着
おぉ、眺望が凄い
2023年04月23日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
4/23 11:42
おぉ、眺望が凄い
真正面は矢倉岳だろうか
2023年04月23日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 11:42
真正面は矢倉岳だろうか
山頂はこんな感じでとても広い。もっと混んでるかと思ったけど静かで良かった
2023年04月23日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 11:55
山頂はこんな感じでとても広い。もっと混んでるかと思ったけど静かで良かった
尺里峠への下り。日を浴びて新緑が気持ちいい
2023年04月23日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 12:17
尺里峠への下り。日を浴びて新緑が気持ちいい
尺里峠。踏まれそうなところにジシバリ
2023年04月23日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 12:26
尺里峠。踏まれそうなところにジシバリ
尺里峠のちょっと北側に第六天への入口があった。せっかくなので予定を変更して行ってみる事にする
2023年04月23日 12:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 12:34
尺里峠のちょっと北側に第六天への入口があった。せっかくなので予定を変更して行ってみる事にする
登ってすぐに第六天(大六天とも)。道標で頻繁に出て来るわりに地味なところだった
2023年04月23日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 12:39
登ってすぐに第六天(大六天とも)。道標で頻繁に出て来るわりに地味なところだった
その後、杉の植林の縁を辿り、ほどなく右へ反れて広葉樹林へ。良い雰囲気
2023年04月23日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 12:44
その後、杉の植林の縁を辿り、ほどなく右へ反れて広葉樹林へ。良い雰囲気
鉄塔のある分岐点へ出ると舗装路となり、道なりに進むと(P508を回り込んでいる)また山道になる
2023年04月23日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 12:52
鉄塔のある分岐点へ出ると舗装路となり、道なりに進むと(P508を回り込んでいる)また山道になる
杉の植林の縁を辿って行くと分岐があり、左の杉林へ入ったが間違いだった
2023年04月23日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 13:00
杉の植林の縁を辿って行くと分岐があり、左の杉林へ入ったが間違いだった
忠実に植林の縁を辿るのが正解のよう。薄い踏み跡が続いていた
2023年04月23日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 13:04
忠実に植林の縁を辿るのが正解のよう。薄い踏み跡が続いていた
鉄塔の所に来ると道標もあった。松田山へはここを直進し、P364へ登り返す
2023年04月23日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 13:07
鉄塔の所に来ると道標もあった。松田山へはここを直進し、P364へ登り返す
P364の後は取っ掛りのない滑りやすい急斜面を九十九折に降りる
2023年04月23日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 13:14
P364の後は取っ掛りのない滑りやすい急斜面を九十九折に降りる
印象深い橋。朽ちているように見えたが問題なく渡れた
2023年04月23日 13:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
4/23 13:15
印象深い橋。朽ちているように見えたが問題なく渡れた
沢を渡ると松田山に取り付いて登り返しが始まる。消耗した脚にはキツい
2023年04月23日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 13:17
沢を渡ると松田山に取り付いて登り返しが始まる。消耗した脚にはキツい
柔らかそうな新芽
2023年04月23日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 13:17
柔らかそうな新芽
滑りやすく不明瞭な道を登ってきてマイナー感に満ちてたのに道標出現にびっくり
2023年04月23日 13:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
4/23 13:25
滑りやすく不明瞭な道を登ってきてマイナー感に満ちてたのに道標出現にびっくり
その後は上に行くほど明瞭になり雰囲気も良くなった
2023年04月23日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 13:32
その後は上に行くほど明瞭になり雰囲気も良くなった
来ました松田山。手強かった
2023年04月23日 13:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 13:52
来ました松田山。手強かった
その後いつの間にか最明寺史跡公園に入っていたのか、公園のような通路を通って最後は舗装路へ出る
2023年04月23日 14:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 14:04
その後いつの間にか最明寺史跡公園に入っていたのか、公園のような通路を通って最後は舗装路へ出る
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)。独特な形状が可愛らしい
2023年04月23日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 14:05
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)。独特な形状が可愛らしい
よかね、もう脚痛か
2023年04月23日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 14:38
よかね、もう脚痛か
おぉ。思わぬサプライズに遭遇
2023年04月23日 14:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
4/23 14:47
おぉ。思わぬサプライズに遭遇
ネモフィラ〜
2023年04月23日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9
4/23 14:48
ネモフィラ〜
こりゃすごいな。タイミングばっちり
2023年04月23日 14:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10
4/23 14:52
こりゃすごいな。タイミングばっちり
無事下山です
2023年04月23日 15:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 15:10
無事下山です
新松田駅にゴール。今日は良く歩いた、もう脚が痛い
2023年04月23日 15:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/23 15:26
新松田駅にゴール。今日は良く歩いた、もう脚が痛い

感想

前から気になっていたブッツェ平。やっと歩いてきました。計画自体はコロナ禍以前よりしてましたが、当時はまだGPS(ヤマレコアプリ)を使っておらず、紙地図だけしかなく勇気が出ませんでした。ヤマレコアプリを使い始めてからは自分の現在位置を把握しながら歩けるので、破線ルートにも挑戦しやすくなりました。今回歩いた感想としては、やはり紙地図だけでは厳しい印象でしたのでヤマレコアプリを使いこなしてからの挑戦で良かったです。
そして松田山。元々計画になく当日になっておまけのつもりで登ったら、裏番長とでも言うべきハードなものでした。ここもヤマレコアプリが無かったら迷っていたはず。今回はヤマレコアプリの凄さを体感した山行でした。

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