岩岳山 竜馬ヶ岳

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:40

距離 18.6km 登り 1,405m 下り 1,405m

6:48 岩岳山登山者駐車場
7:00 7:01 714m分岐
7:45 7:51 ヤシオの里
9:15 9:15 荷小屋峠
9:48 9:50 岩岳山・岩嶽神社分岐
9:56 9:59 1361P
10:41 11:40 竜馬ヶ岳
12:20 12:20 1361P
12:25 12:29 岩岳山・岩嶽神社分岐
13:03 13:12 岩岳山
13:54 13:57 入手山
14:13 14:14 キマタ山
15:26 15:27 714m分岐
15:33 15:33 岩岳山登山者駐車場
15:33 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩岳山登山者駐車場

コース状況／危険箇所等

全般に登山道明瞭。
要所の丸太橋：スリップ注意。
竜馬ヶ岳登山口〜分岐：岩場のトラバースはスリップ注意。
分岐〜竜馬ヶ岳：快適な稜線。ピンテ多数。
分岐〜岩岳山：痩せ尾根の連続。注意。
岩岳山〜入手山：快適な稜線。
入手山〜：急下降のため要注意。難所・岩場の下降は三点確保にて慎重かつ確実に。

写真

4/23 6:48

岩岳山は2年振り。出発。

4/23 7:20

植林が大規模に伐採されてる。すごい。10年後20年後にどう変化するか。

4/23 7:47

トイレ助かります。

4/23 8:04

新調された丸太橋。滑らぬよう慎重に渡る。

4/23 8:33

真っ赤なキノコちゃん。

4/23 9:19

そろそろかな。

4/23 9:27

おぉ〜咲いてる。

4/23 9:32

つやつや

4/23 9:49

おぉ〜この淡ピンク。これを見にきた。

4/23 9:51

きれい。新緑も広がってる。

4/23 9:52

満開

4/23 9:56

先を急ぐ。

4/23 10:01

目的地はあの辺か。

4/23 10:27

竜馬ヶ原

4/23 10:42

空に向かってポツポツと咲くこの感じがいい。

4/23 10:43

竜馬ヶ岳登頂
眺望はきかないがいい雰囲気。

4/23 10:46

山頂周辺にアカヤシオがちらほら。

4/23 10:53

ここで昼食。いつもの拉麺をくらう。美味。

4/23 11:14

花見と拉麺を楽しむ。同じ花でも濃いの淡いのいろいろ。なごむ。

4/23 11:39

さあ岩岳山へ向かおう

4/23 11:42

崩落地からの眺め。すごい。荒涼とした景色の向こうに淡ピンクと新緑。美しい。

4/23 12:05

快適な稜線をゆく

4/23 12:23

戻ってきた。花もお日さまも眺めも最高。風が気持ちいい〜。

4/23 12:25

分岐を左へ進む

4/23 12:29

痩せ尾根が連続

4/23 12:32

4/23 12:34

美しい眺め

4/23 12:39

適度なポツポツがいい

4/23 12:42

優しく華やか

4/23 12:43

濃いめのピンク

4/23 12:44

美しいやまなみ

4/23 12:47

4/23 12:51

4/23 12:53

4/23 13:03

岩岳山。下山開始。

4/23 13:14

風が強い

4/23 13:14

4/23 13:34

ツヤツヤ

4/23 13:37

新緑が気持ちいい

4/23 13:40

イワカガミちゃん

4/23 13:41

4/23 13:47

覗き込んでみる

4/23 13:50

4/23 13:53

4/23 13:55

入手山

4/23 14:01

4/23 14:09

左からアカヤシオ、シロヤシオ？、ミツバツツジ

4/23 14:14

キマタ山

4/23 14:46

この岩場の下降が最難所。

4/23 15:14

林道まで戻ってきた

4/23 15:32

無事下山。満足。さあ帰ろう。

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

harumasayuu

2年振りの岩岳山。アカヤシオのやさしい淡ピンクが山全体に広がり気持ちを和ませてくれた。花びらがくるくる回転しなから舞う様子も可愛らしい。新緑もさわやかであった。

竜馬ヶ岳までは快適な稜線歩きだった。崩落地からの眺めに圧倒され、ぽかぁ〜んと放心状態になってしまった。山頂周辺もいい雰囲気だった。毎回訪れることになりそう。

キマタ山以降の下りは急下降のため要注意。至るところがぬかるんでいて滑落のリスクを感じた。無理せず三点確保で下った。

満開のアカヤシオと新緑を満喫できた。

帰路の気田川沿いの道を車の窓全開で楽しんでいると、小さなひばりのかあさんがピーチクいいながら鷹を追い払い、鷹は分かった分かったと退散してくようすが何とも笑えた。