西丹沢ビジターセンターから檜洞丸

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,267m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:29

8:33 西丹沢ビジターセンター
8:41 ツツジ新道入口
9:12 ゴーラ沢出合
9:53 展望台
10:40 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:54 11:06 檜洞丸
11:09 青ヶ岳山荘
11:15 檜洞丸
11:24 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:32 石棚・同角分岐点
11:42 テシロノ頭
11:53 石棚山
13:18 箒沢公園橋
13:31 箒杉
14:02 中川温泉ぶなの湯
14:02 中川バス停

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR 御殿場線谷峨駅からバス西丹沢VC下車
復路：中川バス停からJR御殿場線谷峨駅へ

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

ぶなの湯７５０円

写真

西丹沢ビジターセンターから出発です。

キャンプを楽しんでいる方でいっぱい。

つつじ新道の入口に到着。右に進みます。

沢っぽいところを進み、奥を左に曲がり一気にひと登りします。

桟道を進みます。

最初一気に登りましたが、その後は心地よい道。

手で「OK」しているような木。

下りはじめました。

ちょっとした崩壊地。

ゴーラ沢出合に到着。

沢を渡り、石の河原を歩いた向こうに登り口があります。

すぐひと登りします。

時折、休憩所があります。

先っぽの葉っぱが花のように赤い植物が目立ちます。

群生しています。

ピンクのつつじも交じります。

こんな感じの道が続きます。

土橋のようなところ。

ピンクが目立ちます。

ここが展望園地？

ちょっと険し目になってきます。

終盤は階段の連続です。

登り続けます。

振り向くと結構高度が上がりました。

尾根上の分岐に到着。山頂はもうすぐです。

山頂に向かいます。

あのピークが山頂？

木道が整備されています。

下の緑の植物はなんだろう？と思いつつ進みます。

檜洞丸山頂に到着。結構広い山頂です。

蛭ヶ岳方面を望みます。

ここから蛭ヶ岳へはまたの機会に…

蛭ヶ岳から塔ノ岳へと続く山なみ。

少し降りたところに青ケ岳山荘。

山頂に戻り、出発します。

向こうに見えるピーク方面へ向かいます。

分岐に戻ってきました。さっきは右から上がってきましたが、帰りは左へ向かいます。

登山道目の前に桜。

谷の風景。

桜。

すごい崩壊地。落ちたら止まらず底へ行きそうです。

ユーシンへの分岐を通過。

テシロの頭通過。

心地よい道です。

どこかの自然公園のような道ですが、このあと険しくなるのをまだ知りません。

玄倉への分岐に到着。右に進みます。

桜アップ。

桜が目立ちます。

険しくなってきました。

急降下します。

ガンガン急降下し、時折登りも。

くさり場。

沢まで降りてきました。

沢沿いを降りていきます。狭いところも。

新緑がきれいです。

広い河原に出ました。

堰堤のハシゴを降ります。

箒沢公園橋が見えました。

橋を渡ってバス停を確認しますが、次のバスまで1時間以上…。歩きます。

車道歩きで「ぶなの湯」へ向かいます。

すれ違いが難しい箇所もある車道です。

せっかくなので、箒杉を見学します。

幹がでかい！

さすが国の天然記念物です。

ぶなの湯到着。こちらで汗を流します。いい湯でした♨️

感想

mizop

八王子に住んでたときはなかなか遠くて行けずにいた西丹沢ですが、川崎市に引っ越してアクセスがよくなりました。
今回は行ったことがない檜洞丸。
新松田駅で降りるとバス停に長蛇の列。
臨時便が出るのを確認して、御殿場線で谷峨駅まで行き、そこからバスに乗りました。
西丹沢VCに着いて、つつじ新道を進みます。
一応ヤマビルスプレーしましたが、結局道中いない感じでした。
つつじ新道は歩きやすい道でしたが、帰りの道は結構な急坂の連続でした。
帰りは「ぶなの湯」でさっぱりして帰りました♨️