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Yamareco

記録ID: 5404764
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【山梨】道満山〜乾徳山

2023年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
10.5km
登り
1,204m
下り
1,204m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:07
合計
6:13
10:43
10:49
78
12:07
12:10
3
12:13
12:14
36
12:50
13:00
21
13:21
13:33
17
13:50
13:57
15
14:12
14:12
3
14:15
14:32
10
14:42
14:42
4
14:46
14:51
4
14:55
14:57
24
15:21
15:23
15
天候
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往:塩山駅⇒タクシー⇒乾徳山登山口バス停
復:乾徳山登山口バス停⇒山梨交通バス⇒塩山駅
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていますが、カミナリ岩と鳳岩の難易度は低くないので、初心者は避けた方が無難
塩山駅でのんびりしていたら、バスに乗り遅れてしまいました…
仕方がないのでタクりましたが、思わぬ出費でテンションだだ下がり
2023年04月23日 09:33撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 9:33
塩山駅でのんびりしていたら、バスに乗り遅れてしまいました…
仕方がないのでタクりましたが、思わぬ出費でテンションだだ下がり
気を取り直して登山口へ向かう
2023年04月23日 09:48撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 9:48
気を取り直して登山口へ向かう
獣害防止用ゲート
開けたら必ず閉めましょう
2023年04月23日 09:54撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 9:54
獣害防止用ゲート
開けたら必ず閉めましょう
道満尾根の登山口
それじゃやっつけますか
2023年04月23日 09:56撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 9:56
道満尾根の登山口
それじゃやっつけますか
登山道は落ち葉で埋まっています
脇を歩いたほうが楽かもしれませんが…
2023年04月23日 10:08撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 10:08
登山道は落ち葉で埋まっています
脇を歩いたほうが楽かもしれませんが…
急登が続く
2023年04月23日 10:21撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/23 10:21
急登が続く
道満山山頂に到着
展望はありません
2023年04月23日 10:44撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 10:44
道満山山頂に到着
展望はありません
わっせ わっせ
2023年04月23日 10:51撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 10:51
わっせ わっせ
乾徳山林道が見えてきました
ただし合流するのはもっと先
2023年04月23日 10:59撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/23 10:59
乾徳山林道が見えてきました
ただし合流するのはもっと先
まだまだ登る
2023年04月23日 11:12撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 11:12
まだまだ登る
車道出合
ここから大平高原に下れます
2023年04月23日 11:20撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 11:20
車道出合
ここから大平高原に下れます
いわいわの間を抜けていく
2023年04月23日 11:35撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 11:35
いわいわの間を抜けていく
木々の間から見えるのは、左から古礼山、笠取山、唐松尾山
2023年04月23日 11:58撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 11:58
木々の間から見えるのは、左から古礼山、笠取山、唐松尾山
月見岩
このあたりで一気に視界が広がります
2023年04月23日 12:07撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 12:07
月見岩
このあたりで一気に視界が広がります
雲がなければ、正面に富士山が見えるはずなんですけどね
2023年04月23日 12:08撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 12:08
雲がなければ、正面に富士山が見えるはずなんですけどね
あれがゴールの山頂か
2023年04月23日 12:09撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 12:09
あれがゴールの山頂か
少し登ると扇平
ここから後半戦、気を引き締めてまいりましょう
2023年04月23日 12:13撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 12:13
少し登ると扇平
ここから後半戦、気を引き締めてまいりましょう
手洗石
本来なら窪みのところに水が溜まってるんですが
2023年04月23日 12:14撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 12:14
手洗石
本来なら窪みのところに水が溜まってるんですが
このあたりから岩場が続く
2023年04月23日 12:18撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 12:18
このあたりから岩場が続く
最初の鎖場
使わなくても登れると思います
2023年04月23日 12:34撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 12:34
最初の鎖場
使わなくても登れると思います
髭剃岩
痩せた人なら向こう側まで行けます
2023年04月23日 12:41撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 12:41
髭剃岩
痩せた人なら向こう側まで行けます
おほっ、これはいい眺め
奥に見えるのは大菩薩嶺と小金沢連嶺ですね
2023年04月23日 12:49撮影 by  SO-52C, Sony
2
4/23 12:49
おほっ、これはいい眺め
奥に見えるのは大菩薩嶺と小金沢連嶺ですね
はるか向こうに南アの山々
左から間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳
2023年04月23日 12:49撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 12:49
はるか向こうに南アの山々
左から間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳
カミナリ岩
中段から先は右側の鎖を使った方がよいかと
2023年04月23日 12:53撮影 by  SO-52C, Sony
2
4/23 12:53
カミナリ岩
中段から先は右側の鎖を使った方がよいかと
胎内
ここに潜り込むのはちょっと勘弁
2023年04月23日 12:58撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 12:58
胎内
ここに潜り込むのはちょっと勘弁
山頂手前の核心部・鳳岩
自信のない方は右側の迂回路へどうぞ
2023年04月23日 13:11撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 13:11
山頂手前の核心部・鳳岩
自信のない方は右側の迂回路へどうぞ
どうにかこうにか登り切りました
あーおっかなかった
2023年04月23日 13:28撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 13:28
どうにかこうにか登り切りました
あーおっかなかった
山頂からの大展望
奥には御前山、三頭山などが見えます
2023年04月23日 13:22撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/23 13:22
山頂からの大展望
奥には御前山、三頭山などが見えます
富士山は相変わらず雲の中
2023年04月23日 13:22撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 13:22
富士山は相変わらず雲の中
帰りは迂回路から
けっこう角度は急ですよ
2023年04月23日 13:30撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 13:30
帰りは迂回路から
けっこう角度は急ですよ
月見岩で小休止したのち、国師ヶ原十字路へ向かう
2023年04月23日 14:33撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 14:33
月見岩で小休止したのち、国師ヶ原十字路へ向かう
前宮跡
この山の麓に乾徳神社がありますが、以前はここにあったんでしょうか
2023年04月23日 14:41撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 14:41
前宮跡
この山の麓に乾徳神社がありますが、以前はここにあったんでしょうか
国師ヶ原十字路
水ノタル、大平高原へ行く道との交差点です
2023年04月23日 14:47撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 14:47
国師ヶ原十字路
水ノタル、大平高原へ行く道との交差点です
高原ヒュッテへ寄り道
小屋の内外で数人が休憩中
2023年04月23日 14:49撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 14:49
高原ヒュッテへ寄り道
小屋の内外で数人が休憩中
十字路から少し下ると水場(錦晶水)
顔と手を洗う
2023年04月23日 14:56撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 14:56
十字路から少し下ると水場(錦晶水)
顔と手を洗う
最終バスの時間を考えると速足になってしまいます
2023年04月23日 15:04撮影 by  SO-52C, Sony
4/23 15:04
最終バスの時間を考えると速足になってしまいます
駒止
何があるわけでも…
2023年04月23日 15:14撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 15:14
駒止
何があるわけでも…
登山口まで下りてきました
あれ、このままいけば一本前のバスに間に合うんじゃね?
2023年04月23日 15:39撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 15:39
登山口まで下りてきました
あれ、このままいけば一本前のバスに間に合うんじゃね?
バス停にとうちゃこ
なお中央線が大幅に遅れたため、急いだ意味はなかったもよう
2023年04月23日 16:02撮影 by  SO-52C, Sony
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4/23 16:02
バス停にとうちゃこ
なお中央線が大幅に遅れたため、急いだ意味はなかったもよう

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

いつもはゆるふわハイキングを専門としている私ですが、今夏の北ア遠征のことを考えると、少しは難易度の高い山に登っておきたいところ。どこがええやろと思案した結果、こちらの山に挑戦することにしました。

前半は樹林帯の急登、後半は岩々の鎖場という構成。急登でバテたところにスリリングな鎖場ですから、いやーきつかった。久々に冷や汗をたっぷり流しました。「怖い」と思ってしまうと、どうしてもムーブに焦りが出てしまうんですよね。こればかりは場数を踏むしかないかなあ。

ちなみに今回の山行、最終バスまでの時間に余裕がなかったので、ろくに休憩をとらなかったのですが、そのせいか翌日は結構な筋肉痛に。車で来るべきだったか…

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