記録ID: 5415807
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ハイキング
関東
神成山九連峰(富岡アルプス)
2023年04月28日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 213m
- 下り
- 218m
コースタイム
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒370-2453 群馬県富岡市宮崎337−3 *上信越自動車道の富岡ICより、県道198号⇒(七日市信号)旧254号⇒(一の宮信号)県道199号⇒(一の宮保育園信号)左に入って道なり。 神成山九連峰の東に位置する宮崎公園の駐車場。住宅地の中にあり、入口も狭くわかりにくい場所、駐車場自体もあまり広くない。公園内に神成山九連峰の登山コースの案内があり、登山の起点として利用できる。 https://tozanguchi-p.com/kannari/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ:宮崎公園、新堀神社、宇芸神社 登山口:富岡市立西中学校北側、畑と校舎の間の道。 富岡アルプス:群馬県富岡市にある山で、上越自動車道や上信電鉄に平行して東西に伸びる山稜のピークの1つ。富岡アルプスの愛称もある山で、緩やかな山稜の縦走を楽しめる。 標高は低いが、縦走中に古城跡、古刹、絶滅危惧種のニホンオキナグサ(日本翁草)の自生地など楽しみも多い。 |
その他周辺情報 | *神成山九連峰:近年、観光用に付けられたもの。 昔から、神成山は「吾妻山」と「龍王山」の2山とのことで、龍王山は、吾妻山(328m)や石碑のピーク(325m)よりも低い。 *宮崎公園:明治20年(1887)宮崎の富豪 鈴木城作氏が、庭師の「庭鶴」に依頼し、主にツツジとモミジを中心に、各種銘木を収集植樹し、巨石の配置がなされ、現在の庭園の基礎を造った。 その後、昭和30年に富岡市に移管され、現在に至る。 総面積10,674平方メートル(3,229坪)にわたる園内は、地形の起伏や南面の断崖など変化に富んでいる。 当時植えられ樹齢百数十年を超すものを含むツツジ、サクラ等の開花期は絶景で、現在なお往事の名残を止めている。 園内には「しののめ堂」と呼ばれる六角堂があり、句会や茶会などが催され、文化活動の拠点として多くの市民に利用されている。 *富岡製糸場(とみおかせいしじょう):群馬県富岡市に設立された日本初の本格的な機械製糸の工場。1872年(明治5年)の開業当時の繰糸所、繭倉庫などが現存。日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、敷地を含む全体が国の史跡に、初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定されている。また、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として、2014年(平成26年)6月21日の第38回世界遺産委員会で正式登録された。 |
写真
感想
快晴☀予報のGW前日、以前から気になっていた“富岡アルプス”を歩いてきた。
一番の心配は、“宮崎公園駐車場に止められるか?”だった。到着は10時、しかも宮崎公園では“つつじ祭り”が開催中とのこと。・・・数台分の空きがあってラッキーだった。
中学校脇の登山口から順調に進む。団体ハイカーも居たが、ハイカーは全体的に少なかった。緩やかな登山道を進んで行く。青空に映える新緑が爽やか!龍王山あたりからは、アップダウンが多くなり、南側が切れ落ちている箇所がある。8峰のひとつひとつを確認しながら歩き、最後のピーク(9峰)は吾妻山。休憩タイム♪
吾妻山から新堀神社に下ってからは、宮崎公園まで車道歩きとなる。
ほぼ一本道で道標もあるので間違えることはない。道端には幾種の花が咲いている。宮崎公園内(しののめ堂あたり)から駐車場に戻るつもりが、迷ってしまって時間ロス💦したけど、富岡アルプス・・・楽しめる!
今度は紅葉の時期に歩いてみたい♪
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