【徳島】剣山

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 2.2km
• 登り: 237m
• 下り: 243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:49
• 休憩: 0:32
• 合計: 1:21

9:16 リフト西島駅
9:26 9:26 刀掛ノ松
9:39 9:40 剣山頂上ヒュッテ
9:44 9:46 剣山
9:50 10:19 剣山頂上ヒュッテ
10:30 10:30 刀掛ノ松
10:37 リフト西島駅

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

往：高松駅⇒レンタカー・剣山リフト⇒ 西島駅
復：西島駅⇒剣山リフト・レンタカー⇒高松空港

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険箇所はありません
山頂部は強風に注意

写真

4/29 9:12

剣山リフト 西島駅から出発
ここから山頂まで1時間弱とのこと

4/29 9:12

天気予報は良くありません、さっさとやっつけましょう

4/29 9:18

階段を上っていく
風がゴーゴーうなってます

4/29 9:19

ええ眺めや…
中央を流れるのが穴吹川

4/29 9:24

早くも山頂を射程に捉えました

4/29 9:25

刀掛の松 ※手前にひっくり返ってるのがそれです
源氏との戦いに敗れ阿波国へ落ち延びた安徳天皇が、剣山に宝剣を納める際、この松に剣をかけて休んだという伝承があります

4/29 9:25

ここでコースは3つに分かれます
最短の尾根道コースを選択

4/29 9:29

あれ、ちょっと風がヤバくないですかね

4/29 10:19

剣山本宮宝蔵石神社
後ろに見える岩が御神体の宝蔵石

4/29 10:19

その隣に剣山頂上ヒュッテ
なかなかいい小屋と聞いています

4/29 9:40

あと少しのところで強烈な風雨に襲われる
身体を丸め、小さくなって進む

4/29 9:45

どうにか剣山山頂に到着
当然ながら周りは白一色

4/29 9:45

ここの三角点にはしめ縄が張ってあります

4/29 9:46

計画では次郎笈まで足を伸ばそうと思っていたのですが、この天気ではね…

4/29 9:48

剣山測候所跡と公衆トイレ

4/29 10:02

ヒュッテまで戻ってカレーうどんをいただく
うま

4/29 9:53

誰だお前？！

4/29 10:37

長居は無用、そそくさと下山しました

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

四国遠征の2座目は剣山。この山もアクセスが終わってるため、高松からレンタカーでの移動としたのですが、酷道もとい国道438号線＝狭い山道を1時間ほど走るはめになり、登山口に到達した時点で精根尽き果ててました。うへぇ。

ここのリフトは15分で300m引き上げてくれる優れもの。あとは1時間も登らないうちに山頂という超ゆるふわコースです。がしかし、この日の天候はあいにくの雨。強風の吹き荒れる中、なんとか山頂までたどり着きましたが、白一色で何も見えません。当初は次郎笈まで縦走することを考えていたのですが、これ以上がんばっても…ということで早々に撤収しました。

本来ならば山頂から美しい稜線が拝めたはずですが、自然相手に文句をいっても仕方ありません。またの機会に再チャレンジするといたしましょう。