高原山（釈迦ヶ岳）と鶏頂山 西口登山口から

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 12.5km
• 登り: 981m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:03

距離 12.5km 登り 981m 下り 979m

5:41 鶏頂山西口登山口
6:38 6:40 弁天沼
7:09 御岳山
7:53 8:15 高原山
8:43 8:44 御岳山
8:58 藤原コース分岐
9:15 9:27 鶏頂山
9:37 9:39 藤原コース分岐
9:51 9:52 御助水
9:55 弁天沼
10:07 10:08 大沼
10:44 鶏頂山西口登山口
10:44 ゴール地点

天候

晴れ　下界は雲海の下

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/29 5:40

登山口には一番乗り
鶯が5〜6羽？　いやもっとかな。鳴き競っていました。
下山時は15台ほど

4/29 5:42

鳥居をくぐってスタートします

4/29 6:05

バブル期の名残？
エーデルワイスは昨シーズンに久しぶりに滑ったが

4/29 6:23

ゲレンデトップで振り返ると雲海が！
上に上がる前に消えちゃうかな

4/29 6:27

大沼は帰りに寄ることにします

4/29 6:42

ここまでは非常に歩きやすい、参拝道なのだろう

4/29 6:56

残雪が出てきた
締まっているのでラクチン！と思ったが踏み抜きするほど薄かった

4/29 7:01

稜線に出て右に鶏頂山
後で行きます

4/29 7:05

いきなりの土壁
ここまでとはちょっと雰囲気が変わる

4/29 7:21

高原山

4/29 7:31

雲海と雪を被った稜線
テンション上がってくる

4/29 7:33

鶏頂山の向こうは日光ファミリーと尾瀬かな

4/29 7:33

4/29 7:34

4/29 7:34

4/29 7:49

とうちゃこ

4/29 7:50

ピッ！

4/29 7:50

いや〜雲海に浮かぶ山々、満足ですw

4/29 7:50

4/29 7:51

4/29 7:51

4/29 7:51

4/29 7:52

4/29 7:52

4/29 7:53

4/29 8:42

幹の内側方向に枝？
コブの裏側ってこんな感じになっているの？

4/29 8:53

さて、鞍部から登り返し

4/29 8:55

藪の中に蛇！　驚かせてごめんね・・・

4/29 9:14

山頂神社

4/29 9:16

高原山

4/29 9:16

パノラマで

4/29 9:56

平家ゆかりの地か・・・

4/29 9:56

4/29 9:57

左　釈迦ヶ岳
右　鶏頂山

4/29 9:57

水芭蕉があった

4/29 10:08

大沼に来たがインバウンドの団体さんが賑やかに

4/29 10:09

写真だけ撮って退散

4/29 10:15

スミレ

4/29 10:18

雲海は消えずに、むしろ雲が厚くなってきた？

4/29 10:19

懐かしのリフト
このリフトなぁ・・・子供連れで来た時のことを思い出すw

4/29 10:19

去年も滑ったけどね

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic

SHV45 SHARP

感想

firebolt

袈裟丸山から転戦
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5415919.html

4時半の目覚ましより20分早く目が覚めた。朝食とトイレを済ませて日塩もみじラインを上がって登山口駐車場へ、一番乗り。
昨日と違って最初は緩やかなカラマツ林の中を登っていく。廃止されたスキー場のコースや標識を横目にゲレンデトップまで上がると雲海の向こうに雪の付いた山々（上越国境辺り？？）が見えて、今日も天気はばっちりだ。
弁天沼の周辺は神社のお社とか宗教関連のものが散在しているが、書かれているものを見ると御岳山の宗教法人の関係らしい。
そこから左手に釈迦ヶ岳（高原山）方面を目指す。雪が残る沢状の斜面を詰めると崩壊した鞍部に出て鶏頂山が良く見える。だが、まずは左へ。ここから登山道は土の露出した崩れやすい道となる。
左からルートを合わせて一登りで広い山頂に出る。今日はスタートが早めだったから誰も居ない山頂で写真を撮り、L1休憩をしているうちに一人二人登ってきた。
往路をいったん鞍部まで戻り、鶏頂山へ登り返す。ここでも到着時には誰もおらず、暫くして賑やかになった。十分展望を楽しんだのでさっさと下ることにする。帰りは大沼にも立ち寄ったがインバウンドの人達が音楽を流してちょっと騒いでいたので休憩せずにそのまま下った。

帰京の前に折角ここまで来たので尚仁沢名水パークに立ち寄り、美味しい水を汲んでいくことにした。調べが足りなかったが、もしかしてこちら側から登った方がロスが少なかった？
帰りはR4で、渋滞もなく17時に帰宅できた。