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Yamareco

記録ID: 5419173
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

裏妙義山 丁須ノ頭 「チムニー」が最高👍

2023年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
m-kiku その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
7.9km
登り
837m
下り
833m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:23
合計
6:04
距離 7.9km 登り 837m 下り 844m
7:47
8:53
33
9:26
22
9:48
31
10:19
10:35
7
10:42
10:43
82
12:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松井田妙義IC下車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは「旧国民宿舎」駐車場(無料)にあります。
トイレも上同。綺麗なトイレでした。電気がない上、窓が無いので日中でも暗いです。

コースは、道標・リボンが充実してます。
三方境からの下りで、 フム?と辺りを見回すと、 あ、あそこに道が・・ってことが2回位あったかな。落ち葉で道が消えたら、周囲を見回す。これが大事。
その他周辺情報 下山後に、お風呂を探しましたが、周辺施設で最も近いのが 表妙義山山行で利用した「もみじの湯」。
早朝の風景
2023年04月29日 05:39撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 5:39
早朝の風景
天気は最高
2023年04月29日 05:39撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 5:39
天気は最高
国民宿舎周辺では藤の花を至る所で見ることができます。
2023年04月29日 06:04撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 6:04
国民宿舎周辺では藤の花を至る所で見ることができます。
2023年04月29日 06:05撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 6:05
標識・マークは十分ありました。
2023年04月29日 06:05撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 6:05
標識・マークは十分ありました。
分岐。
丁須ノ頭へは右手方向。
籠沢(こもりざわ)コースを行きます。

三方境は直進。数メートル先に左に入る標識あり。
2023年04月29日 06:09撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 6:09
分岐。
丁須ノ頭へは右手方向。
籠沢(こもりざわ)コースを行きます。

三方境は直進。数メートル先に左に入る標識あり。
よく整備された道です。
2023年04月29日 06:16撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 6:16
よく整備された道です。
妙義らしからぬ道がしばらく続きます。
2023年04月29日 06:32撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 6:32
妙義らしからぬ道がしばらく続きます。
段々と妙義山らしい雰囲気になります。
2023年04月29日 06:38撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 6:38
段々と妙義山らしい雰囲気になります。
ここは木戸の頭付近の2つ目のクサリ場だったかな?
少し長めのクサリ場で、小石交じりの泥岩で足掛かりがない。
2023年04月29日 06:53撮影 by  SC-54A, samsung
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ここは木戸の頭付近の2つ目のクサリ場だったかな?
少し長めのクサリ場で、小石交じりの泥岩で足掛かりがない。
後続者に先を行ってもらって 写させて頂きました。
どうも妙義山は三点支持で登れないとこがある。
2023年04月29日 06:55撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 6:55
後続者に先を行ってもらって 写させて頂きました。
どうも妙義山は三点支持で登れないとこがある。
林の中は気持ちのいい森林浴。
2023年04月29日 07:12撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 7:12
林の中は気持ちのいい森林浴。
炭焼き場跡。
2023年04月29日 07:17撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 7:17
炭焼き場跡。
だらだらとクサリの必要もない長い登り。
路面状況でクサリの必要性があるかも。特に下りで。
2023年04月29日 07:53撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 7:53
だらだらとクサリの必要もない長い登り。
路面状況でクサリの必要性があるかも。特に下りで。
ここに出ます。
2023年04月29日 08:02撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 8:02
ここに出ます。
前方 りっぱな岩塊
2023年04月29日 08:02撮影 by  SC-54A, samsung
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前方 りっぱな岩塊
左 長いクサリ場の終点
2023年04月29日 08:03撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 8:03
左 長いクサリ場の終点
右 こんな道になります。
2023年04月29日 08:03撮影 by  SC-54A, samsung
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右 こんな道になります。
妙義山固有種の「ミョウギイワザクラ」


2023年04月29日 08:11撮影 by  SC-54A, samsung
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妙義山固有種の「ミョウギイワザクラ」


きれいなピンク色をしているのだが 残念今回もどの角度から写しても色が出ない。
2023年04月29日 08:12撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 8:12
きれいなピンク色をしているのだが 残念今回もどの角度から写しても色が出ない。
丁須ノ頭に着きました。
2023年04月29日 08:14撮影 by  SC-54A, samsung
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丁須ノ頭に着きました。
2023年04月29日 08:14撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 8:14
最後のこのクサリ場だけは登りも下りも楽しめます♪
2023年04月29日 08:22撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 8:22
最後のこのクサリ場だけは登りも下りも楽しめます♪
丁須の肩より ギザギザの表妙義山。
2023年04月29日 08:22撮影 by  SC-54A, samsung
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丁須の肩より ギザギザの表妙義山。
下を見下ろす。
2023年04月29日 08:22撮影 by  SC-54A, samsung
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下を見下ろす。
基部で見物。
ハーネス装備、カナビラで確保して登ります。
2023年04月29日 08:27撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 8:27
基部で見物。
ハーネス装備、カナビラで確保して登ります。
ここまでが大変だった と言っていました。確かに時間かかっていました。
2023年04月29日 08:28撮影 by  SC-54A, samsung
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ここまでが大変だった と言っていました。確かに時間かかっていました。
登りの方が「怖かった・難しかった」そうです。
2023年04月29日 08:29撮影 by  SC-54A, samsung
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登りの方が「怖かった・難しかった」そうです。
2023年04月29日 08:31撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 8:31
丁須ノ頭 角度を変えるとこんなふうに見える。
上に登った人が写っている。
2023年04月29日 08:31撮影 by  SC-54A, samsung
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丁須ノ頭 角度を変えるとこんなふうに見える。
上に登った人が写っている。
「丁須ノ頭」を過ぎると標識は「三方境」→と表記されます。
2023年04月29日 08:37撮影 by  SC-54A, samsung
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「丁須ノ頭」を過ぎると標識は「三方境」→と表記されます。
「赤岩」に向けて進んでいます。
「ムラサキヤシオ」が尾根道にきれいでした。
2023年04月29日 08:43撮影 by  SC-54A, samsung
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「赤岩」に向けて進んでいます。
「ムラサキヤシオ」が尾根道にきれいでした。
裏妙義山で一番難易度の高いと言う「チムニー」に到〜着。
2023年04月29日 08:47撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 8:47
裏妙義山で一番難易度の高いと言う「チムニー」に到〜着。
先行者 この後 完全に姿が見えなくなる狭さ。
2023年04月29日 08:48撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 8:48
先行者 この後 完全に姿が見えなくなる狭さ。
先に下りた私が旦那を写しました。
2023年04月29日 08:54撮影 by  SC-54A, samsung
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先に下りた私が旦那を写しました。
20メーター。
ここは三点支持で下りれた♪ 登るのも楽しそう。
2023年04月29日 08:55撮影 by  SC-54A, samsung
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20メーター。
ここは三点支持で下りれた♪ 登るのも楽しそう。
そこを過ぎれば また この和やかなお花。
2023年04月29日 09:02撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 9:02
そこを過ぎれば また この和やかなお花。
「赤岩」
例のトラバース道のとこです。
2023年04月29日 09:12撮影 by  SC-54A, samsung
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「赤岩」
例のトラバース道のとこです。
このクサリ場は、足掛かりがなくなるとピンとステップが切られています。
2023年04月29日 09:15撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 9:15
このクサリ場は、足掛かりがなくなるとピンとステップが切られています。
水量の少ない滝。
2023年04月29日 09:15撮影 by  SC-54A, samsung
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水量の少ない滝。
クサリ付きのトラバース道
2023年04月29日 09:16撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 9:16
クサリ付きのトラバース道
桟道を通過
まだまだ色んなトラバース道が続きます。
2023年04月29日 09:22撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 9:22
桟道を通過
まだまだ色んなトラバース道が続きます。
「赤岩」の過ぎた、開けた場所。
中央が浅間山なんですが、今回も雲の中でした。
2023年04月29日 09:30撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 9:30
「赤岩」の過ぎた、開けた場所。
中央が浅間山なんですが、今回も雲の中でした。
烏帽子岩の側面はこんな感じ。
2023年04月29日 09:41撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 9:41
烏帽子岩の側面はこんな感じ。
またしても「ミョウギイワザクラ」♪


2023年04月29日 09:43撮影 by  SC-54A, samsung
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またしても「ミョウギイワザクラ」♪


2023年04月29日 09:44撮影 by  SC-54A, samsung
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とお〜くに「丁須ノ頭 」が見えてる。

ここでの休憩中に、風穴を撮るのを忘れた事に気づいて 戻る!

2023年04月29日 09:53撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 9:53
とお〜くに「丁須ノ頭 」が見えてる。

ここでの休憩中に、風穴を撮るのを忘れた事に気づいて 戻る!

2023年04月29日 10:25撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 10:25
2023年04月29日 10:25撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 10:25
まもなく道は 穏やかな下り坂に
ヘリメット はずしてます。
2023年04月29日 10:35撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 10:35
まもなく道は 穏やかな下り坂に
ヘリメット はずしてます。
やがて分岐に 「三方境」
2023年04月29日 10:42撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 10:42
やがて分岐に 「三方境」
左に折れて、風景が変わります。
2023年04月29日 10:49撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 10:49
左に折れて、風景が変わります。
ここのコースは秋の紅葉が綺麗と聞きます。
2023年04月29日 11:04撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 11:04
ここのコースは秋の紅葉が綺麗と聞きます。
つっかえ棒がしてある(笑)
2023年04月29日 11:09撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 11:09
つっかえ棒がしてある(笑)
気持ちのいい道。
2023年04月29日 11:13撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 11:13
気持ちのいい道。
2023年04月29日 11:36撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 11:36
2023年04月29日 11:36撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 11:36
2023年04月29日 11:47撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 11:47
2023年04月29日 11:48撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 11:48
2023年04月29日 11:53撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 11:53
2023年04月29日 11:53撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 11:53
陽が入らず 実際は暗い。
2023年04月29日 11:56撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 11:56
陽が入らず 実際は暗い。
ポン!と、ここに出る。
2023年04月29日 11:58撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 11:58
ポン!と、ここに出る。
すぐに分岐 「丁須ノ頭」の登山口
2023年04月29日 12:00撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 12:00
すぐに分岐 「丁須ノ頭」の登山口
国民宿舎に到〜着
2023年04月29日 12:05撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 12:05
国民宿舎に到〜着
見取り図
2023年04月29日 12:06撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 12:06
見取り図
登山カード箱
用紙・鉛筆備え付け。
2023年04月29日 12:06撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 12:06
登山カード箱
用紙・鉛筆備え付け。
春夏秋冬 山の心得。
2023年04月29日 12:06撮影 by  SC-54A, samsung
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4/29 12:06
春夏秋冬 山の心得。
撮影機器:

感想

天気が良かったので 群馬県の妙義山へ行ってきました。
妙義山といっても 裏妙義です。
今シーズン初の前泊。車中泊。
午前中仕事をして 午後3時に出発。
6時半頃には現地駐車場に着。
7時ころには就寝(笑)
夜中にトイレで起きて 星空を眺める。

目覚ましを5時にしておいたが 5時前に目覚める。
毎度の旦那が入れてくれた美味しい紅茶を飲みながら 朝食。
身支度を済ませて 6時スタート。

今日のルートは周回コース。
「丁須ノ頭」「赤岩」「烏帽子岩」「風穴尾根ノ頭」と縦走して「三方境」から下山です。
頂上を踏むのは、「丁須ノ頭」の肩までで 他はトラバースしたり、巻いたりです。

「丁須ノ頭」の肩まで登り、クサリたらりのトンカチ頭はジャンルが違うので見物に徹しました。

裏妙義の楽しみはチムニーの下り。細く、深く いい感じです。

岩が粘土質のため、のっぺりしていて足掛かりがないクサリ場が多いです。

ここの固有種「ミョウギイワザクラ」も結構咲いてて可愛かった。

稜線上にはヤシオ。下りにはツツジが咲き ブナの林は新緑に染まり 清流は澄み 吹く風はさわやか。
素敵な1日でした。

昼ころに下山。
楽しみのひとつ、温泉はどこにする?で・・
ナビで探すと、1番近いところで「もみじの湯」 表妙義山行で利用した施設です。
わざわざ寄り道も何なんで 自宅に直帰 家風呂しました(笑)

風穴尾根ノ頭📷スポットは、自然界に気を取られていると 気づかず通り過ぎるのでご用心(笑)

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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