記録ID: 5419747
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
5年ぶりの奥明神沢(前穂高岳は途中撤退)
2023年04月28日(金) ~
2023年04月29日(土)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:26
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,368m
- 下り
- 1,064m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:55
5:32
6分
スタート地点
13:27
宿泊地
2日目
- 山行
- 1:13
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 1:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岳沢小屋までは前半夏道、後半雪渓歩きができるこの時期ならでは。沢沿いに出るまではほとんど雪はない。奥明神沢は雪不足とは言えしっかりと雪渓になっていた。デブリ、落石多し。ダイレクトルンゼは雪がつながっている状況。斜度がきついため要注意。 |
その他周辺情報 | 岳沢小屋。上高地は観光地のためお店は沢山あり。 |
写真
感想
5年ぶりの奥明神沢。岳沢小屋まではのんびり景色を楽しみながら進む。
岳沢小屋に到着し奥明神沢を確認。やはり壁のようなバリルート。装備を整え向かう。徐々に傾斜が増す。最初は軽快に進んでいた同行者も谷が細くなるに連れて増していく斜度に恐怖心を煽られ途中で動けなくなってしまった。
無理に進んでも仕方ないのでダイレクトルンゼ入り口目前の奥明神沢の途中で撤退を決める。下山、登山と別れることもできたがお互いに何かあってからでは遅いのでともに下山。ゆっくり下り小屋へ。時間たっぷりあるため小屋周辺を散策したり昼寝をしたり過ごす。夜は満点の星空が広がり泊まりの登山でしかできない星の撮影などもできた。途中撤退ではあったが久しぶりに岳沢に来ることができて満足。
2日目は早めに上高地へ下りしっかり観光をしてしまった。
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