記録ID: 542428
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
金剛山 サネ尾〜山頂〜サネ尾
2014年11月04日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 676m
- 下り
- 668m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本日はバス停横の駐車場を利用。10台停められますが、平日なので駐車は半分だけでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
サネ尾は一般登山道ではありません。 (昭文社の登山地図に登山道として記載されていません) 道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。 特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。 急坂ですので、雨天時の下山には使用しない方が賢明です。 |
写真
撮影機器:
感想
北海道に帰省していたので12日ぶりの金剛山。今回もやはりサネ尾。静かで、最初の急登が心地よい。途中のダイトレ道で前回(10/24)お会いしたNさんに再び遭遇。スコップを持って道の整備をされていました。ご苦労様です。
サネ尾では、Nさんが付けて下さったロープを、さっそく利用させて頂きました。尾根の紅葉もかなり進んで、見頃〜散り初め状態。天気も良いので紅葉も映えていました。
山頂は思ったより登山者が多い。売店前のもみじは12日間の間にすっかり葉が落ちていました。残念。
お湯を沸かして、ゆっくり昼食を取ったあとは、再びサネ尾で下る事にする。下りは一の鳥居からのルートとした。登りでは何度か来たが、下りの方が道が判り難い。谷筋なので方向は大丈夫だが、伸びた草と枯枝が道を阻む。前より多くなったテープを頼りに進むと、やがて見慣れた赤ペンキマークが出て来る。後ははっきりした踏み跡(作業道)に出て、少し登ると見慣れた三叉路へ合流。来た道を帰る。最後の急坂は雨後の時には使いたくない道。しっかり足を踏ん張って、ストックを活用して降りた。
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