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Yamareco

記録ID: 542428
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 サネ尾〜山頂〜サネ尾

2014年11月04日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
676m
下り
668m

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:57
合計
4:44
10:06
5
10:11
37
10:48
1
10:49
52
サネ尾入口
11:41
13
サネ尾三叉路
11:54
6
ダイトレ道へ合流
12:00
12
12:12
13:09
12
13:21
19
13:40
31
サネ尾三叉路
14:11
33
14:44
6
14:50
0
14:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠公共駐車場、バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。
本日はバス停横の駐車場を利用。10台停められますが、平日なので駐車は半分だけでした。
コース状況/
危険箇所等
サネ尾は一般登山道ではありません。
(昭文社の登山地図に登山道として記載されていません)
道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。
特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。

急坂ですので、雨天時の下山には使用しない方が賢明です。
水越峠からスタート
2014年11月04日 10:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 10:11
水越峠からスタート
ダイトレ道から。下の方も紅葉が進んでいます。
2014年11月04日 10:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 10:15
ダイトレ道から。下の方も紅葉が進んでいます。
アワコガネギク(泡黄金菊)。花弁が小さい方。
2014年11月04日 10:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 10:16
アワコガネギク(泡黄金菊)。花弁が小さい方。
アワコガネギク(泡黄金菊)。同じ所に咲いていましたが、こちらは花弁が大きい。
2014年11月04日 10:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 10:17
アワコガネギク(泡黄金菊)。同じ所に咲いていましたが、こちらは花弁が大きい。
植林の中に広葉樹の塊。紅葉中。
2014年11月04日 10:20撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
11/4 10:20
植林の中に広葉樹の塊。紅葉中。
途中のもみじは真っ赤でした。
2014年11月04日 10:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
6
11/4 10:22
途中のもみじは真っ赤でした。
カヤンボ。橋を渡るとダイトレ道。サネ尾は渡らずに真っ直ぐ。
2014年11月04日 10:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 10:48
カヤンボ。橋を渡るとダイトレ道。サネ尾は渡らずに真っ直ぐ。
橋から1分でサネ尾・カヤンボ谷の入口。テープ有り。
2014年11月04日 10:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 10:49
橋から1分でサネ尾・カヤンボ谷の入口。テープ有り。
沢に降りる。左がカヤンボ谷。右の尾根がサネ尾。
少しだけ、カヤンボ側に進む。
2014年11月04日 10:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
11/4 10:50
沢に降りる。左がカヤンボ谷。右の尾根がサネ尾。
少しだけ、カヤンボ側に進む。
このテープはカヤンボ谷への印。
2014年11月04日 10:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 10:52
このテープはカヤンボ谷への印。
サネ尾は右の赤いテープに従って、尾根に登る。
2014年11月04日 10:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 10:55
サネ尾は右の赤いテープに従って、尾根に登る。
いつもながらの、素晴らしい急登。
2014年11月04日 10:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 10:56
いつもながらの、素晴らしい急登。
ふくらはぎとアキレス腱のストレッチは20分続く。
2014年11月04日 10:57撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 10:57
ふくらはぎとアキレス腱のストレッチは20分続く。
サネ尾です。
2014年11月04日 11:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 11:08
サネ尾です。
途中、左手にダイトレ道のある尾根が見える。
2014年11月04日 11:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 11:08
途中、左手にダイトレ道のある尾根が見える。
急登が終わりかけると、後ろに葛城山が見える。
2014年11月04日 11:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
11/4 11:14
急登が終わりかけると、後ろに葛城山が見える。
黄色い境界標識が増えると、第一急登が終わる。
2014年11月04日 11:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 11:15
黄色い境界標識が増えると、第一急登が終わる。
そして、ここから第二急登。距離は短い。
2014年11月04日 11:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 11:18
そして、ここから第二急登。距離は短い。
この急斜面にNさんがロープを付けてくれました。感謝。
2014年11月04日 11:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 11:19
この急斜面にNさんがロープを付けてくれました。感謝。
平坦になると植林と自然林の細い尾根道。心が和みます。
2014年11月04日 11:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
11/4 11:24
平坦になると植林と自然林の細い尾根道。心が和みます。
紅葉が進んでいます。
2014年11月04日 11:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 11:29
紅葉が進んでいます。
分岐。ここは真っ直ぐ進む。右は100m下って、もみじ谷に出ます。判り難い道です。
2014年11月04日 11:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 11:35
分岐。ここは真っ直ぐ進む。右は100m下って、もみじ谷に出ます。判り難い道です。
次は三叉路。右は一の鳥居へ。左はダイトレ道の階段始まりの道へ。真っ直ぐは階段終了地点へ。今回も真っ直ぐ。
2014年11月04日 11:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 11:42
次は三叉路。右は一の鳥居へ。左はダイトレ道の階段始まりの道へ。真っ直ぐは階段終了地点へ。今回も真っ直ぐ。
尾根が広くなって左の笹原から出て来た。ダイトレの「これより急な坂道」の看板へ出る。中央がダイトレ道。 サネ尾はここまで、後はダイトレ道を行く。

2014年11月04日 11:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 11:54
尾根が広くなって左の笹原から出て来た。ダイトレの「これより急な坂道」の看板へ出る。中央がダイトレ道。 サネ尾はここまで、後はダイトレ道を行く。

ダイトレ道から葛城山。
2014年11月04日 12:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
11/4 12:05
ダイトレ道から葛城山。
転法輪寺の裏側の道から。紅葉は最盛期を過ぎた状態。
2014年11月04日 12:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4
11/4 12:05
転法輪寺の裏側の道から。紅葉は最盛期を過ぎた状態。
山頂は6℃と寒いくらい。
2014年11月04日 12:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 12:13
山頂は6℃と寒いくらい。
売店前のもみじも、すっかり落葉。
2014年11月04日 12:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 12:13
売店前のもみじも、すっかり落葉。
売店横の鳥居。紅葉のじゅうたん。
2014年11月04日 12:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 12:15
売店横の鳥居。紅葉のじゅうたん。
山頂広場。快晴です。
2014年11月04日 12:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
11/4 12:19
山頂広場。快晴です。
山頂広場の紅葉の様子。今日は平日のわりに登山者が多かった。
2014年11月04日 12:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
11/4 12:19
山頂広場の紅葉の様子。今日は平日のわりに登山者が多かった。
山頂広場から大阪方面。
2014年11月04日 13:02撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
11/4 13:02
山頂広場から大阪方面。
下りは一の鳥居横から、再びサネ尾で。
2014年11月04日 13:20撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 13:20
下りは一の鳥居横から、再びサネ尾で。
一の鳥居から50mほど手前の左側にも入る所がある。
2014年11月04日 13:20撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 13:20
一の鳥居から50mほど手前の左側にも入る所がある。
しかし、さらに一の鳥居へ近づいて、左にある電柱に注目。
2014年11月04日 13:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 13:21
しかし、さらに一の鳥居へ近づいて、左にある電柱に注目。
道からは見にくいが木の標識が付いている。
2014年11月04日 13:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 13:22
道からは見にくいが木の標識が付いている。
そばに行って、のぞくと「サネ尾根」と書いてあります。踏み跡は判り難いが、道なりに下て行きます。
2014年11月04日 13:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 13:22
そばに行って、のぞくと「サネ尾根」と書いてあります。踏み跡は判り難いが、道なりに下て行きます。
所どころにテープあり。
2014年11月04日 13:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 13:24
所どころにテープあり。
道とは思えないほど、草や枯枝多し。歩き易い所を探して進む。
2014年11月04日 13:26撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 13:26
道とは思えないほど、草や枯枝多し。歩き易い所を探して進む。
右手に廃屋が見えてきます。
2014年11月04日 13:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 13:29
右手に廃屋が見えてきます。
植樹に赤いペンキマークがあります。何の為かは不明。
2014年11月04日 13:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 13:32
植樹に赤いペンキマークがあります。何の為かは不明。
やがて、はっきりした道に。
2014年11月04日 13:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 13:37
やがて、はっきりした道に。
登って行くと、朝通った三叉路に到着します。後は来た道を戻るだけ。急坂なので雨天時はスリップに注意。
2014年11月04日 13:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 13:40
登って行くと、朝通った三叉路に到着します。後は来た道を戻るだけ。急坂なので雨天時はスリップに注意。
マムシ草も真っ赤な実が落下中。
2014年11月04日 14:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/4 14:22
マムシ草も真っ赤な実が落下中。
ダイトレ道から大阪方面。遠くは霞んでいます。
2014年11月04日 14:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 14:40
ダイトレ道から大阪方面。遠くは霞んでいます。
水越峠まであと少し。葛城山方面は少しだけ色付いています。
2014年11月04日 14:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/4 14:42
水越峠まであと少し。葛城山方面は少しだけ色付いています。
ふり向くと、金剛山から狼煙(のろし)のような雲が湧いていました。
2014年11月04日 14:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/4 14:48
ふり向くと、金剛山から狼煙(のろし)のような雲が湧いていました。
撮影機器:

感想

 北海道に帰省していたので12日ぶりの金剛山。今回もやはりサネ尾。静かで、最初の急登が心地よい。途中のダイトレ道で前回(10/24)お会いしたNさんに再び遭遇。スコップを持って道の整備をされていました。ご苦労様です。
 サネ尾では、Nさんが付けて下さったロープを、さっそく利用させて頂きました。尾根の紅葉もかなり進んで、見頃〜散り初め状態。天気も良いので紅葉も映えていました。

 山頂は思ったより登山者が多い。売店前のもみじは12日間の間にすっかり葉が落ちていました。残念。

 お湯を沸かして、ゆっくり昼食を取ったあとは、再びサネ尾で下る事にする。下りは一の鳥居からのルートとした。登りでは何度か来たが、下りの方が道が判り難い。谷筋なので方向は大丈夫だが、伸びた草と枯枝が道を阻む。前より多くなったテープを頼りに進むと、やがて見慣れた赤ペンキマークが出て来る。後ははっきりした踏み跡(作業道)に出て、少し登ると見慣れた三叉路へ合流。来た道を帰る。最後の急坂は雨後の時には使いたくない道。しっかり足を踏ん張って、ストックを活用して降りた。

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技術レベル
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