記録ID: 5427189
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ハイキング
近畿
桶居山〜高御位山
2023年04月30日(日) [日帰り]
兵庫県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 822m
- 下り
- 811m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:22
距離 13.4km
登り 822m
下り 829m
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:宝殿 |
写真
撮影機器:
感想
車を使えなかったので、電車で行ける所へ。朝は想定ほど雨は降らず、午後から晴れる予報のため、少し遅めの出発で高御位山の縦走に行った。この山系の桶居山は初めて。
まずは桶居山から登り始める。昨日からの雨で一部の登山道が川になっているが、それほど水量が無いのがありがたい。尾根まで登ると、あとはアップダウンの尾根歩きとなる。降りると植物が生い茂って蜘蛛の巣だらけ、登ると岩場で開ける(夏だと暑そう)。とりあえず蜘蛛の巣と戦いながら進んでいく。桶居山は想定より遠かった。何度もこのピークか?と思ったが外した。最後に見えた桶居山は尖っていて凜々しい感じだった。
桶居山からは遠くに高御位山が見えた。以降は山頂付近の反射板が目印となる。桶居山からも気持ちの良い尾根が続く(蜘蛛の巣を除いて)。途中で標識を勘違いしてルートを外したが、反射板が右手に見えたので無事復帰できた。
楽しく縦走して鷹巣山との分岐に到着。ここからは人が多いので蜘蛛の巣は無いはず。鷹巣山からも反射板は意外に遠く見える。ここからも気持ちの良いルートが続く。
高御位山の山頂は人が多かった。軽く休息してから下山。予定では表参道を降りるつもりだったが、せっかくなので終端まで尾根を歩くことにした。アップダウンをしながら北山奥山へ。ここから再度、蜘蛛の巣と戦いながらの下山となった。
高御位山系は低いのに楽しいコースだ。あちこちで遠景が見れるし、縦走路は開けている箇所が多くて気持ち良い。アップダウンも適度にある。岩場も多くて歩くのも楽しい。人気の理由がよく分かる。
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